カエルの鳴き声がやかましい夜。
7才だったぼくは、じいちゃんと、星を見ていました。
近所の高校のグラウンド。デコボコの土の上。
ボーッとしていたら、
1つ、星が、スルーッと落ちていきました。
「じいちゃん、星が落ちたよ!」
というぼくに、じいちゃんは、言いました。
「なんだか何も楽しくない……」ときのツボ「少海」 ~喜びに鈍感なのは心臓の疲れ~
「なんだか何も楽しくない……」
「前みたいに、新しいことに興味を持てない」
「やっていることに意味があるのか、考えてしまう」
実は、誰にでもある、自然なことなんです。
ぼくにも、あります。
そんなとき、
「心臓のケア」で、ふわりと心が軽くなることが、
驚くほど多い。
やはり心臓は「致命的な臓器」なだけに、
生きやすさに直結するセルフケアです。
ぜひ保存版として、持っておいて下さい。
手強い問題を突破する1つ目の鉄則
「これが世界の壁なのか!!」
サッカーを見ていると聞こえてくる、この言葉。
大事な戦いで勝ちきれなかった理由として、
出て来ます……が!
「そんな言葉で片付けていたら、いつまでも勝てない」
って、ぼくは思います。
なぜなら、
問題を解決するための【突破口】を、
塞いでしまう言葉だからです。
ぼくは「手作りの奇跡」を見た ~サッカー日本代表、ベルギー戦にて~
……まったく、眠れなかった。
サッカー日本代表は、世界ランキング3位のベルギーに、
2-3で惜敗しました。
あるんですね、こんなにも純度の高いくやしさが。
「これは、勝てる!」と、何度、こぶしを握ったでしょう。
胸につよく刻まれたのは、
ベルギーとの差を聞かれた西野監督のことば。
知らないと怖い! 緑茶のせいで、熱中症になるよ?
緑茶、お好きですか?
今年もやっぱり、
「水分補給がほとんど緑茶」なせいで熱中症になっとる!!
というケースが何人もいます。
どうして?
緑茶って水分じゃないの?
しかも、カラダにいいんじゃないの?
「サッカーの神様」の1番忘れられない格言
「サッカーは、ミスのスポーツだ。
ただし、ミスにも質がある。
何をやりたかったかがわかるミスならOKなんだ」
14才のぼくは、雷に打たれました。
サッカーの神様が、「意思の力」を100%肯定してくれたと感じたからです。
「何かを試したミスなら、そこから必ず、前に進める」と。