心のビタミン(整心)
最近、「幸福感」があったの、いつでしたか? ちょっと思い出してみて下さい。 おいしいものを食べたとき。 旅行したとき。 氣の合う誰かと一緒にいたとき…… そういう時間を、もっと増やしたいですよね。 体にもいいですし。 今回、まとめておきたかったのは…
「メンタル疲れこそ、その人用のケアが必要だよ」 (カウンセラー) ■ 「メンタル疲れ」チェックリスト。3つで要注意! ■ なぜ「メンタル疲れ」を放置するとやばいのか? ■ 疲れが「病気」に発展するステップ ■ 「一般的なストレス解消法」が効かない!3つ…
「改善の余地がない問題など、存在しない」 (科学者)
「誰にでも好かれそうな人は、 誰にとっての特別になるのが難しい」 (心理学者) ■ 「超人見知り」な40代男性、ヤマカゲさん ■ ほとんどの人は「人見知り」である ■ 「味方」をイヤな感じで笑う人はいない ■ ヤマカゲさんが隠し持っていた「胸キュン」レベ…
「なんとなく全部がだるいんです」 「やる気が全然出ない」 「何をしてても、心が満たされない」 そんな不調が続くとき。 または、ちょくちょく「そうなる」なら……
「うちのおばあちゃん、入院したら、 人が変わったようにワガママになってしまって……(涙)」 そんな話を聞いたこと、ありませんか? ぼくも先日、ナマナマしい体験談を聞いたばかりですが、 この症状からは、大切な「心のヒミツ」が見えてきます。
すべての「怒り」はダミーです。 正体がわからないまま戦ったら、負ける。 でも、正体がわかれば、勝てる。
「俺は花火みたいな一瞬だけの好成績なんて、いらない。 お客さんからの信頼度は、『平均』の数字に出る。 そっちが本物の実力だって、そう思ってる」 (トップ・セールスマン)
「最近、何か楽しいこと、あった?」 そう聞かれて、答えに詰まったり…… ドキッとしたこと、ないですか? 実は「楽しくないとき」の本当の問題は、 「楽しいことがない」ことじゃなくて、 「何も楽しくない」ってこと。 楽しいはずのことでさえ「楽しむ余裕…
「自分の弱さが、嫌で嫌でしょうがない……」 そう思ったこと、ありますか? でも、それが実は才能だとしたら、どうでしょう? もしかしたら、気づいている部分も、あるかも知れません。 「弱さをかばうために伸びてきた能力」って、ありませんか? 整体のスク…
「自律神経が弱ってるって言われて……」 そういう人が、3倍ぐらいに増えました(5年前の)。 メンタルの状態をよくする1番の鍵です。 ぜひ、基礎を知っておいてほしいです。
「私たちは『話し上手』になりがたるが、 いざ目の前にそれが現れると、疑惑の目で見る」 (無名) ■「話し上手」が色々うまくいく…… って、ほんと? ■「話し上手な美容師さん」のしんどさ ■会話において本当に大切なこと ■目的に沿った話をするには?(具体…
「永井先生は、パワースポットって行ったりしますか?」 そんなご質問を頂きました。 あんまり有名なところは行かないんですが、 「自分に合う」ところは、ちょくちょく行きます。 ちょうど先日、 「武雄の大楠」(くすのき)にお会いしてきました。 2度目…
このエレベーターの写真。 ぼく、「この手があったか!!」って、感動したんです。 ものすごく、わかりやすくないですか? 「1階」「2階」「3階」ってボタンじゃなくて、 「かいさつ」「下りホーム」「上りホーム」というボタン。 つまり、乗った人が「ど…
「そんなことも知らないの?」 割とよく言われる。そしてぼくは、「はい、知らないです」と、平熱で、答える。 彼にとってぼくはつまらないやつなんだろうな。でも、ぼくにとって彼も、つまらない人かもな。知識の有無が、そんなに大切だと思わないから。
頭痛が、アゴから来る。 首こり、肩こりにも派生する。 そんなケースが、増えています。 「最近、どうも睡眠が浅くて……」 という人は、そのまま疲れをためると「そう」なります。 なぜ? どうしたらいい?
「私の肩や腰は、どうしてこんなに悪いんでしょうか?」 そんなご質問がありました。 ぼくはこの勘違いを、ほどきたい。 あなたの肩も腰も、悪いわけじゃない。 多くの場合、故障はしてない。不良品でもない。 ……ただ、「エラー」を起こしているだけなんです…
「低気圧のときって、頭痛がひどいんです……」 「雨の前日から、もうだるい」 よくある症状です。 ここのところ台風が多いから、特に辛い。 健康な人でも、影響、受けてますからね。 なんで、そうなるのか……この理由、 聞いたことありますか?
今、何してるときが、一番楽しい? 「楽しい」「面白い」「気持ちいい」…… 「快」を求めるのは本能です。 でも、扱いによって、薬にも、毒にもなる。 そこはどう、判断したらいいのでしょうか? ぼくは1つの答えを、マザー牧場に教わりました。
ぼくは整体師です。 他の生き方を、いまから選び直すことは、少し難しい。 でも「どんな整体師でいるか」は、いくらでも変えられる。 だからぼくは9年前に、 「くりかえし揉むだけの整体師」を辞めた。 「自分で治る体にしてくれる整体師」になろうと思った…
「永井先生、私、今日、10年以上ぶりに、 私のカラダにも、治る力があるんだって、思えました……」 施術後、30代の女性話してくれました。 ……まだ、30代なのに。 どれだけ辛い中にいたんでしょう。 でも、よかった。 これから、ようやく、大きく回復していく…
「ええっ……言われるまで気づかなかった! あたいって、そんなクセ、あるの?」 って体験、ありませんか? 「ジョハリの窓」のことを、最近よく、思い出すんです。 ぼくらには4つのエリアがある、という考え方です。 1)オープンエリア:自分も他人も知って…
「自分の感情を、紙に書き出すと、心が楽になる」 って、聞いたこと、ありませんか? 心理学でよく使われるストレスケアです。 事実、効果があります。 日記を通してメンタルが整っていく人、多いですからね。 今回は、この方法のパワーアップ版を見つけたよ…
「9割の人が今、プチ酸欠なんだよ。 だから、どうしようもなく、疲れてるんだ」 (背骨の達人)
えっ? そんな症状まで、よくなったんですか? ……正直、ぼく自身が、よく驚くんです。 きっと「目に見えないもの」を整えているからでしょう。 『経絡』。氣の流れのケアです。 名作「北斗の拳」に親しんだ人は、ご存じですよね、『経絡秘孔』(笑) 急所っ…
ぼくはあえて「強めに嘆く」ことがある。 痛みを確認してでも、忘れたくないから。 同じミスを、くり返さないためです。 つい先日も、あったんです。悲劇が。
ホントの価値は、今の3倍かもしれない。 なぜってね、 「噛みしめの法則」とでも呼ぶべきものが、存在するからです。 たとえばね……
大阪城で見つけた、ぼく史上最愛の箸置きです。 鉄瓶とかで有名な南部鉄器製のきゅうり。 かわいらし過ぎて、「箸を置きたくてしょうがない」 この子たちを、活躍させたいから(笑) おかげで、食べ過ぎが止まるほどです。
「あぁ~~、なんだ、そんなことだったの!」 「やっと感覚がつかめてきたよ」 ……わかると、ほぐれる。 漢字だと、「解る」と「解れる」。 もとが同じなんでしょうね。とてもよく似ている。 これは、心にも体にも当てはまる法則です。
今日は、 「64歳になって、はじめて故郷を飛び出したのよ」 という素敵なお話を聞きました。