楽ゆる式◎セルフケア整体

こころとカラダが、楽にゆるむコツまとめ。心体脳の能力を最大に。

ココロのビタミン(3) ガンになる性格とその対策 (No.11)

いま、3人にひとりが「ガン」によって

亡くなると言われています。


そして今、その原因となるものが、いろいろな研究から

調べられていますね。

(整体的には、栄養の取りすぎ、体内循環の悪さ、

 デトックスできてないカラダ、などの見方もあります)



今回は、その「精神的な原因」として、

「どういう性格のヒトがガンになりやすいか?」

ということをまとめた記事を紹介します。



■ガンになりやすい性格とは?
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※150人以上のメラノーマ(悪性黒色腫)患者を面接し、
 
 その約4分の3に次のような共通の性格的特徴があることを認めました。

1) 怒りを表出しない。過去においても現在においても、
   怒りの感情に気づかないことが多い。

2) ほかのネガティブな感情、すなわち不安、恐れ、
   悲しみも経験したり表出したりしない。

3) 仕事や人づきあい、家族関係において、忍耐強く、控えめで、
   協力的で譲歩を厭わない。権威に対し従順である。

4) 他人の要求を満たそうと気をつかいすぎ、自分の要求は
   十分に満たそうとしない。極端に自己犠牲的になることが多い。

※『がん性格 タイプC症候群』
 L・テモショック、H・ドレイア著、岩坂彰、本郷豊子訳(創元社)より

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これについては、全部でなくとも、

当てはまることがけっこうありませんか?

(特に、日本人には多い気質というか、習慣と思います)



これを、考えやすいようにさらにまとめてみると、

「ココロのデトックスができていない」

ということになります。これが共通項ですね。



これは「自分を大切にできないヒトの共通項」とも

いえる内容ですから、精神的ストレス(無自覚を含む)も

大きくなります。


恐らく、それは免疫(悪いものと戦う力)を弱めますから、

ガンだけではなく、他の病気にもかかりやすいでしょう。


では、これに1つでも当てはまるヒトは、

どうすればいいのでしょうか?



■ガンになりにくい性格とは?
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単純に、↑の「ガンになりやすい性格」の反対を

考えることは、役に立ちます。

たとえば、

1) 怒りをうまく外に出せる。そのためにもまずは、
   自分の怒りにきちんと気づき、「封じ込めたり」しない。

2) ほかのネガティブな感情、すなわち不安、恐れ、
   悲しみも、それ自体が「悪いもの」 ではないと知り、自覚をする。

3) 仕事や人づきあい、家族関係において、自分の感情を
   大切にすることを覚える。

4) 他人の要求を満たそうと気をつかいすぎず、自分の要求を
   知り、それを満たすための行動「も」学ぶ。


ということになると思います。


つまり、ひとことで言えば、

「自分のことや自分の感情を知る努力をして、
 
 周りからの指示や求めだけでなく、自分の中にある理由や意志で

 考えたり、行動することを増やすこと」

です。


そのために、今回は、具体的に自分自身に聞いて、

書き出してみましょう。


(これは、本当の意味で自分を大切にするための

 かなり重要な一歩目です)



■自分に気づき、守るための2つのワーク
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1.嫌なことの本質をよく知り、予防策を立てる

 ●自分が嫌がることは何か?今まですごく嫌だったことを
  10個ぐらい書きます(小さい頃のことでも可です)

 ●↑をベスト3にまで絞ります

 ●↑のベスト3について、「それがなぜ自分が嫌なのか?」
  をあらためて考えて、書いてみます。これが、嫌なことの本質です。


★結論1;
 
「自分が嫌なことの本質にまず書き、自覚した」ことがまず

 自分の感情に気づくアンテナになります。これだけでかなりプラスです。

★結論2:

「この嫌なことの本質を避ける行動」を選べるようになれます。

 それを避けていられる計画、一日の過ごし方を考えてみましょう。


→これらは、「自分にとって重大なストレス要因をさける」

 とても大切な助けになってくれます。



2.うれしいことの本質をよく知り、それを増やす

 ●自分が嬉しいことは何か?今まですごく嬉しかったことを
  10個ぐらい書きます(小さい頃のことでも可です)

 ●↑をベスト3にまで絞ります

 ●↑のベスト3について、「それがなぜ嬉しかったのか?」
  をあらためて考えて、書いてみます。これが、嬉しいことの本質です。


★結論3:

 嫌なことと同じように、まず「喜びの本質を書き、自覚する」ことは

 あなたの喜びを発見し、作り上げるためのアンテナになります。

★結論4:

 この「自分が嬉しいことの本質」を書いた紙(データでもいいですが)を

 大切に保管し、一日を始めるときや、なんとなくでもいいので

 一年や一ヶ月の計画を立てるときに、使いましょう。

 「この喜びを増やすにはどうしたらいいか?」

 を、たくさん考えて、そのために時間を使いましょう。



(3つの注意点)

※急ぐ必要はありません。自分のことを知ろうとする努力

 自体がすごくプラスなことです。だから、少しずつでもよくて、

 正解でなくてもまずはOKで、やってみながら自分に
 
 しっくりくるものを作っていけば大丈夫です。


※嫌なこと嬉しいことも、「行動・出来事」レベルじゃなく、

 「気持ちや感情」まで細かく「なぜ」を考えましょう。

 (例):嫌なことは友達とうまくいかないこと
 
    で終わらせず、(↑はまだ出来事レベルなので)

    もっと「なぜ?」を重ねていき・・・

    周りのヒトとうまく行かないことで自分の居場所が

    なくなることへの不安を感じること(感情レベル)

    ということまで、はっきりさせましょう。


※出てくる対策に、「すごく自分が無理をするようなもの」や

 「それをやることで他人に迷惑をかけるようなもの」がある

 場合は、『それによってストレスがさらに増える可能性』が
 
 高いです。

 それは、「別の案を考える」か、「無理な部分を削る」または

 「他人に迷惑をかける部分をかえる」などの工夫をしましょう。


※ぜひ、「もうわかってる」と思うヒトも、

 確認の意味をふくめて、試してみることをオススメします。

 (経験を重ねると深みが出てきますから、定期的に

 行ったほうがいいことでもあります。素晴らしい

 モチベーションになったりします)