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○ 楽ゆる式

整体の眼でみた世界。こころとからだが、楽にゆるむコツまとめ。心体脳の能力を最大に。

脳の性格(4) 脳もワリと体力勝負 (No.13)

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今日のトピック:
 ■ 「脳もワリと体力勝負」
 〜脳を知り、自分と人生のハンドルをつかむ〜
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1)↓に当てはまる、アナタに向けて書いています(対応する問題)
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 □ 頭がボーっとしてしまうことがある

 □ 自分の感情をもっとうまくコントロールしたいと思う

 □ 人生は瞬発力と継続力の両方が必要だと思う

 □ 脳のことに興味・関心がある

 □ 脳力(能力)向上に興味・関心がある

 
 こんなあなたには、お役に立てる内容だと思います。


2)要点・ポイント: 脳(能)力の「持ち腐れ率」を下げる
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■脳体力?
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結論からお伝えします。

脳にも「体力」があります。

(詳しく言うと長くなるので、専門的な解説は、ばっさり省きますね(笑))



ごくカンタンに言うと、

前頭葉クン(と呼びましょう)という

「脳の中のリーダー・判断役」がいるのですが、


カレが疲れると、脳全体が

『やる気のない運転手の車』

のようになります。


これでは、脳全体(車)がいくら有能でも、成果は出せません。


つまり、


 ★優秀さは、「体力」がないと持続できません。



そして前頭葉クンが疲れて機能しなくなると、どうなるか?



ヒトは、「気ままに」生きるようになります。


つまり、★「感情に支配」されるんです。


現代の若者は・・・とよく言われますが、ニートを代表例として、

彼らはこの「前頭葉クンの体力=脳体力」がはっきりと落ちているそうです。

そうなると、かなり怖いことに、↓みたいなことが起きます。


 ●主体性がない →覇気、成長力、成果、アピール力、個性、ヤル気の低下

 ●自分の頭で考えない →思考力低下、経験蓄積力の低下、指示待ち人生化

 ●感情に流されやすい →自制心の欠如、ルール無視、モラル低下、努力しない傾向


などといった症状が出てきます。

思い浮かぶヒト・・・いませんか?(笑)



さて、これはかなり怖いことですが、

どうして脳の体力って、落ちるんでしょうか?



■なぜ衰える?脳体力
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簡単にいうと、

「日常的な雑用や細かなことをちゃんとやらないでいる」と、

脳の体力は、落ちます。実は↑これって、

「脳の基礎トレ」みたいなものなんです。


そして、いま致命的なこと。

それは、「ヨノナカが便利過ぎること」です。

『日常の雑用を代わりにやってくれるサービス、モノ』が

多すぎるんです。


(例):

 ●料理を作るべき →コンビニで買って済ます
   (料理なんてほんとは超脳トレです)

 ●書類の取捨選択すべき →パソコンに全部、とりあえず貯めておけばいい
   (整理整頓なんて、ほんとは超脳トレです)

 ●何かの方法を考えるべき →ネットで調べるか良い本を探せばいい
   (自分用に自分の頭で考えることなんて、超脳トレです)

 ●計画してから動くべき →携帯とコンビニがあれば大丈夫と考える


こういったことが、脳の体力を下げます。

当たり前といえば、当たり前ですね。


「実行」や「思考」を、「他人やパソコン」に

代わりにやってもらうわけですから。

経験値は、自分には貯まらないことになります。

(知識は増えるでしょうが、「持ち腐れ率」が飛躍的にあがります)



3)まとめ・プチ提案など:どう鍛える?脳体力
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『日常の雑用などを丁寧にきっちりやれば』、脳の体力は上がります。

もっと言えば、

●『家事を自分でしましょう!お子さんにも手伝わせましょう』

となります。(なんてシンプルな結論でしょう(笑))


また、

●『会社の雑用も丁寧にやり、自分なりの工夫を1ミリでいいから加えよう!』

となります。

1日1個でいいんです。

テーブルの上だけでも、掃除したらいいんです。



もっと実行しやすく言えば、

●『面倒くさいこと』をひとつだけ、いつもより多くやってみる。

コレです。これが、脳の体力をつけます。

精神的にも、かなりプラスになります。

小さなことでいいんです。

もちろん、

●『面倒くさいこと』をひとつだけ、減らす努力をしてみる。

はもっとよいです。


さて、ここで。


ひとり、身の回りにいる「すげえ優秀なヒト」を思い出してみましょう。

彼は、「すごくたくさんのことをテキパキこなして」いませんか?

プライベートも充実していて、「なんでそんなにやれるの?」と

感じませんか?



たぶん、それは、「もともと優秀だから」ではありません。

「そうやって動きまくったら、自然と優秀になっていった」のです。


ほとんどの「優秀なヒト」は、やっぱり、「量をこなして」いますから。

つまり、脳の「基礎体力」が、ほかのヒトとぜんぜん違うんですね。



■最後に強調: 家事は本当に良い脳トレ
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ということで、やっぱりしつこく強調したいのは、『家事の効能』です。

これだったら、今日からでも、お金もDSも必要なく(笑)、

すぐ始められます。すぐ成果も出ます。←コレ、ポイントです。

特に、料理、掃除でしょうか。

 ●結果をイメージし(出来上がり図)

 ●プロセス(手段・手順)を考えて

 ●手を実際に動かして

 ●同時並行で何かをしながら

 ●成果物(料理とか、出来上がりの部屋の状態)を作り

 ●自分が自分の尺度で評価する(食べる、その部屋で暮らす)

 ●(できれば)次もっとどう工夫したらさらに良いか考える


※「選択」、「判断」、「系列化」という前頭葉クンの

 仕事がすべて含まれています。



これは、丁寧にやりさえすれば、

『かなり短期に凝縮されたプロジェクト』です。

さらにベストは、

「それで誰か(家族でも招待する友人でもいいです)を

 いつもより喜ばせようとしてみる」ことです。

『ターゲットとそのニーズ』という要素がプラスされます。

もうこうなると、『いっぱしのプロジェクト』です。



もちろん、掃除も同じです。

意識さえしてやれば、かなりの脳トレです。



ここで、冷静に考えたいんです。

「脳トレ本とか、脳トレゲームとどっちが脳に良さそうか?」



・・・明らかですよね(笑)。



そしてこの脳トレは、「現実を確実に変えて」くれます。

生活が向上します。

それは、次のモチベーションになります。

だって、「目に見えて成果が出ます」から。だから家事は◎。

脳トレというよりは、脳の本番ですね。


「掃除したほうがいい箇所、やったほうがいい家事」

なんて、すぐ見つけられます。そこいら中に転がってます。

(特にビジネスマンズ)

それが、

 ●主体性がない →破棄、成長力、成果、アピール力、個性、ヤル気の低下

 ●自分の頭で考えない →思考力低下、経験蓄積力の低下、指示待ち人生化

 ●感情に流されやすい →自制心の欠如、ルール無視、モラル低下、努力しない傾向

これを予防・改善してくれるんですから、

やらない手はないですよね。


主体性があって自分の頭で考える力があり感情をきちんとコントロールする。


こんなヒトは、どの分野にいこうとも、

『成長するスピードが激早い』ですから、

確実に成果を出すでしょう。



お子さんのいる方は、やはりぜひ、「ゲーム化」するなどしてでも、

家事にうまく参加してもらうのが良いと思います。

お子さんの性格にあわせて、報酬を設定したって良いと思います。

(その分、きちんと評価によって報酬がかわる、という設定など)



ということで

今回は、「脳力」の一番土台にあるもの、

ということで、体力面を取りあげてみました。


_____▼4)今日の健康・健脳ポイント▼_____

│今週末、「ちょっとこだわって」家事をやろう

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