楽ゆる式◎セルフケア整体

こころとカラダが、楽にゆるむコツまとめ。心体脳の能力を最大に。

●しつこい腰痛を解消するには?

「どうしても、治しても治しても、

 腰痛が繰り返してしまうのです・・・」


今日来院した、まじめそうな、

ビジネスマン(営業職)の患者さんです。



本当に多いケースですが、

ちゃんとした原因をケアしないと、

症状も痛みも、いつまでだって繰り返します(涙)



でも、原因にあったケアさえできれば・・・

驚くほど、腰は健康を取り戻します。



その違いとは・・・?



今日は、

読者さんの中でも多い悩みの

「腰痛」をテーマに、本当の原因と、

必要なケア方法をお伝えします。



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■No.26 「よくある症例(1)しつこい腰痛を解消するには?」
 〜痛みや苦しみの具体例と解決策から、健康の秘訣を知る〜
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≫● 今日の要点・ポイント: しつこい腰痛を解消するには?
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こんにちは! 永井@はんなり です。


あなたには、

腰痛の体験がありますか?


ちなみに・・・



『3人に2人』



これが、

日本人の腰痛経験者の割合だそうです。



すごい数ですね。



では、そのうち、

「腰痛が解消した経験をもつヒトの割合は?」

というと・・・



『4人に1人』


という割合になるそうです。



つまり、

日本人の5割は、

『解消できない腰痛に困っている』

ことになります。(大なり小なり、でしょうが)



これは、

非常にもったいないことですね。



ではなぜ、

こんなに、腰痛って解消しないのでしょうか?




■ 腰痛がきちんと解消しない理由とは?
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腰痛がきちんと

解消されない一番おおきな理由。



それは、

「ちゃんと原因をケアしてないから」

です。



たとえば、

私が診る患者さんには、

「他のところで腰痛が治らなかった」という方が

多くいます。



冒頭で紹介した今日の患者さんも、

同じでした。



「他でどんなケアを受けましたか?」

と聞くと、

『マッサージです』と、よくある答えでした。



こういったケースで共通するのは、



「揉んでもらった直後は楽になるんですが、

 すぐに元に戻ってしまうんです・・・」



というもの。



つまり、「原因がとれていない」のです。

(マッサージを否定する内容ではありませんので、

 あしからず(礼))




私が施術したのは、

●骨盤の調整と、

●胃と小腸、大腸のケアでした。



すると、

「痛みがないし、座っているのが楽な感じです」

とのこと。


そして、姿勢が変わっていました。



その後、

デスクワークをするときの疲労予防の方法と、

疲労回復を促す方法をお伝えして、

様子を見てもらっています。



このケースだと、

よほど生活の負担が大きい場合や、

別の根が深い原因が隠れている場合でなければ、

しばらく良い調子をキープできます。



こういった違いは、

なぜ起こるのでしょうか?




■そもそも、腰痛の原因って何なのか?
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今回は、

これをぜひ、覚えておいてください。


腰痛には、

代表的な原因のパターンがあります。




「筋肉の疲れや、コリでしょ?」



と考えてらっしゃる方が多いですが、

実はこれ、

『原因』じゃなくて、『結果』です。



「なぜ、筋肉が疲れたり、こったりするのか?」

・・・というこれが、原因です。



だから、

筋肉自体をいくらほぐしても、元に戻るのです。



シンプルな真実ですね。

「原因」を変えないと、「結果」は変わりません。



さて、じゃあ、

腰痛の原因って、本当は何だと思いますか?




ほとんどは、

↓のことに当てはまります。


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【腰痛のメインの原因】


1)腰まわりの筋疲労のアンバランス

2)腰椎・骨盤の硬直やゆがみの問題

3)内臓(特に腹部)の疲労・緊張などの問題

4)関節の問題(腰、股関節)

5)自律神経の問題

6)腰椎ヘルニアなどの特殊なケース

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これで、9割は網羅されます。



そして、多くの場合、

1か2だけのケアをうけて、

3〜5の問題が置き去りになっているため、

『すっかり解消』まで行かないのです。



なので、

『他でダメだった、という腰痛の患者さん』には、

けっこうな確率で、3〜5のケアをすると、

スカっと痛みがとれます。



※6のヘルニアは例外ですが、
 
 『痛みがとれて実はヘルニアじゃなかったケース』が

 かなり多くあります。





もしもあなたが、

しつこい腰痛にお悩みなら。



この事実は、

けっこう大切なポイントだとわかりますよね?





ということで。


セルフケアでできることを

原因ごとに、まとめましょう。




≫● まとめ・プチ提案など:本当に必要な腰痛の対策とは?
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1)腰まわりの筋疲労のアンバランス

 →いつも使うのと逆側の筋肉を使う。

 →からだの力を抜いたストレッチで伸ばす
  ※力が入っていると意味がないです。

 →湯船につかる。

 →カラダを揺さぶってバランスを回復させる。
 (参考: 「永井の記事 忙しくてもできる 『活気的な』運動方法とは?」
  http://ameblo.jp/health-harmony/entry-10337137242.html



2)腰椎・骨盤の硬直やゆがみの問題

 →これについては、ズレかたによって適切な調整の
  方法が異なります。

  なので、基本的には
  信頼できる整体師に診てもらうと良いと思います。

 ※ごく軽度の場合は、骨盤体操などでのケアが有効なことも
  あります。
 (参考: 健康gooの骨盤体操のページ
  http://diet.goo.ne.jp/member/topics/0409_no1/02.html



3)内臓(特に腹部)の疲労・緊張などの問題

 →食習慣の改善
 (参考: 永井記事「病気を防ぐ最優先事項: 食べ過ぎない!」
  http://ameblo.jp/health-harmony/entry-10330879309.html

 
 →自律神経のケア (あとで書きます)

 ※痛みが強い場合は、医師の診断を受けましょう。

 ※初期または慢性症状の場合は、整体が有効なケースが多くあります。



4)関節の問題(腰、股関節)

 →これも骨と同じく、ズレかたによってかなり
  繊細な調整が必要です。

  専門家のケアが必要です。



5)自律神経の問題

 →生活習慣の安定化
  (決まった時間の寝起き、食事)

 →がんばる時間と、リラックスの時間のバランス調整 
 
 →足湯や、半身浴などを試す

 ※これも、強い症状がある場合は、医師の診断を薦めます。

 ※初期または慢性症状の場合は、整体が有効なケースが多くあります。



6)ヘルニアなどの特殊なケース

 →まわりの筋肉のケアによって楽になる
  可能性もたかく、さまざまな改善の余地があります。

  あきらめずに、専門家に相談してみてください。




あなたの、

心当たりのあるものをきちんと読み、

ケアをぜひ見直してみてください。



「長年とれなかった腰痛がとれた!」


そんな声を、

もっともっとたくさん聞けるように

なりたいと思っています。






_____▼ 今日の健康・健脳ポイント▼_____

│●原因に応じたケアをすれば、8割がた腰痛は解消する!

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編集後記:
 ■ これから、腰痛には特にご注意ください
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10月。

キンモクセイの香りが好きなので、

実はすごく好きな季節です。



しかし、

けっこうなペースで、寒くなってきましたね。



こういう季節のかわり目は、

『骨盤が動き(温度変化への対応のため)』、

『自律神経が疲れ(同じく温度変化への対応のため)』、

『その影響もあって内蔵が疲れていて』、

『気温も下がるので、さらに内臓に負担がかかり』、

 → 腰痛が相当おこりやすくなります。



実は、ぎっくり腰が

非常におおい季節でもあります。

(前にも紹介しましたが、年に二回あります)



そんなタイミングでも

あったので、今回の記事でした。



みなさん、

ずっとケアし続けるのは大変ですが、

この変わり目の時期にちゃんとやるだけでも、

かなり予防効果は高いので、

ぜひ、↑の記事・・・・


もういっかい読み直してください(笑)




お大事に!