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○ 楽ゆる式

整体の眼でみた世界。こころとからだが、楽にゆるむコツまとめ。心体脳の能力を最大に。

●水に関する危ない誤解

雑学・雑談・日記


「水、飲み過ぎちゃいけませんよ」

これが、今日の結論です(笑)。


水。

健康に良い、ってことで、
けっこう、熾火のようにずっと流行ってます。

・・・が、
「健康のためにたくさん飲むようにしてるヒト」ほど、
飲み過ぎて、カラダを壊してたりするんです。

あなたは、水のリスク、ご存じでしたか?


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■No.41 「健康のツボ: 水に関する危ない誤解
 〜流行ものでない、ホンモノの健康を考えて、手に入れる〜」
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■ 今日のポイント:
 『水だって、過ぎたるは、及ばざるがごとし。』
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こんにちは、永井@トータルリチューニング です!


水、飲んでますか?(笑)


いや、飲むのはいいんですが、
飲み過ぎてないですか?・・・ですね。


水については、
把握しておいてもらいたい事実があります。


● 水って、カラダにいいんじゃないの?
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『水たくさん飲む系の健康法』。

うちに来る患者さんは、健康意識が高いヒトが多いので、
やってる方、けっこういらっしゃいます。


もちろん、
どんな健康法だろうと、カラダにあっていて、結果がちゃんと
プラスであれば、なんの問題もナッシングです。

冷静に、本当にプラスかどうか、
金額も含めて妥当なのか、チェックできてればいいんです。



ただ、水については、
『気づいてないまま、健康リスクを食らってるケース』が多いんです。


あなたも、
ここまでの時点で、意外だったりしませんか?(笑)


なぜか、
水飲み健康法系は、
「たくさん飲んだほうが良い!1日2リットルは目指そう!」
みたいな話が多いんですよね。



● 水の特徴。カラダと水の関係
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まず、
大事な点を、ズバーっと並べますね。

これは、おさえておいて損はないと思います。


 ●水は、基本的にカラダに良い。というか、必要。
  (ないと死んでしまいます)

 ●ただ、適量がある。個人個人や、その体調、季節によって変わる。
  (ごく大体で、1.5リットル プラスマイナス1リットル ぐらい)

 ●水には、そもそも、「カラダを冷やす」性質がある。

 ●冬場は特に、カラダを冷やしてしまうため、少量気味で良い。

 ●飲み過ぎると、カラダの冷えに加えて、「血が汚れる」ことになります。
 (これは、かなりよくありません。
  参考: http://ameblo.jp/health-harmony/entry-10353196934.html#main

 ●また、消化力が落ち、内臓の健康度が下がります。
  (内臓が冷えること + 消化液が薄まることによる)


これだけでも、怖さがわかると思います。


実際、
水飲みすぎの患者さんのカラダの特徴は・・・


 ●下腹の冷え (腎臓の疲労もあり)

 ●胃腸の調子の悪さ・お通じの不調

 ●顔色が悪い

 ●足のむくみがひどい (顔に出ているケースもアリ)

 ●腰を中心とした重だるさ(腎臓疲労によるものが大きい)


といったものです。

しかも怖いのは、
水の飲み過ぎが原因だとは本人はほとんど気づかないことなんです。


内臓にマイナスが来るので、
どうしても、全身への影響になってくるんですね。
(だからこそ、うちは内臓ケアをとても重視しています)



では、こうならないためには、
どうしたらいいか?


● 水分の適量を、見分けてください。
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有効な目印としては・・・

 ●カラダにむくみがでたら、飲みすぎサイン

 ●手や足などに冷えがあったら、飲みすぎサイン

 ●おしっこが黄色くて濃いなら、もしくは、
  回数が極端に少ない場合は、足りないサイン


というケースが多いです。

これを、
あなたの『適量』を探す、目安にして下さい。


この季節、ちょうど寒くなるこの時期に、
「カラダに悪いことしてるつもりなんてないのに・・・」

と、水飲みすぎの患者さんが
いらっしゃったりするので、今回は、このトピックをとりあげました。


● 白湯 というオプションも知っておきましょう
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あ、あとは、
『白湯』なんかはいいですね。


これは、水とは逆で、
『火』を受けているので、『カラダを暖めて』くれます。


僕が飲むのは、もっぱら白湯ですね。
これが、慣れてくると、うまいんです。

ほんと〜〜〜を言えば、弱火でじっくり沸かした白湯がいいんだそうです。
(インドあたりの伝統医学によると)



● ちなみに、意外に知られていない事実
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もしかしたら、
これ、一番大事かもしれないですね(最後にきて・・・(笑))


「水分不足」
というときに、お茶とか、ジュースとかを飲むこと、ありませんか?

これ、基本的に、あんまりよくありません。

純粋な水分=エネルギーの材料 として、働いてくれないからです。


なぜかというと、
「いろんな成分が入っているために、水分というよりも、
 食い物としての扱いをしちゃうから」です。


消化しないといけなくなって、逆に
カラダに負担になったりします。
(特に、ジュース類はそういうの、多いですね)


たま〜〜〜に、いらっしゃるんです。

 ●「水分、ちゃんととってますよ。ジュースですけど」

 という方や、

 ●「寝る前3時間? 何も食べてませんよ!いいでしょ?
   え?風呂上がり?・・・は、コーラをキュっとやりますね」

 という方が(笑)


これは、健康にはマイナスです。

よくある誤解なので、
あわせてぜひ、知っておいて下さい。


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■ まとめ と 提案
 〜 あなたの実力・魅力アップのための、具体策 〜
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 ●水も飲みすぎてはいけない
 
 ●自分の体調の変化を注意深くチェックしながら、『マイ適量』を探そう

 ●ジュースやお茶などは、水分補給としての効率は悪いと覚えておこう



_____▼ 今日のフルパワー発揮ポイント▼_____

│ ●万能っぽい健康法でも、自分で実験してちゃんと検証すること

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編集後記:
 ■ 家康は、面白い
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「過ぎたるは及ばざるがごとし」


こんなに、
現代の不健康を考えるうえで、
「あ〜〜、ものすげえ的を得てますな!」と感じる格言はないです。


だって、

 ●食べ過ぎ
 
 ●働き過ぎ

 ●便利になりすぎ

 ●偏った場所(眼とか)を使い過ぎ

みたいなことが、現代の代表的な病気の原因の8割ぐらい・・・
と言ってもいいぐらいですからね。


もともとは、論語(孔子)のコトバ。
そしてこれをよく使ったとされるのが、徳川家康ですね。


このおっさん、面白いですね。
賛否両論いろいろありますが、僕は好きです。

(山岡荘八さんの、『徳川家康 全26巻』、一気読みしました(笑))


たぬき親父だとは思いますが、
江戸時代をつくったのは特に、「超絶エラい!」と思います。


この家康が、
けっこう「健康フェチ」だったみたいですね。


日本で初めて、『衛生概念(台所を清潔に、とか)』を
広げたと言われていたり、

『すいかずら酒 』
(すいかずらの花を本物のみりんに漬けて作る、健康に良いとされるお酒)
を継続して飲んでいたり・・・


結局、満73歳まで生きたとされてますからね。
(当時としては、すごいです)


本人も長寿。
つくった幕府も、長寿。


その彼は、
「過ぎたるは、及ばざるがごとし」だったんですね。


いやー、深いコトバです。


おかしいこと、
うまくいかないことがあるとき。


「何が足りないんだろう?」と、僕らは考えがちです。

でも、特に現代は。


「何が過ぎてるんだろう?」


これを見直してみること。
実は、すごく大事だったりしますね。


・・・ぜひ、視点として。