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○ 楽ゆる式

整体の眼でみた世界。こころとからだが、楽にゆるむコツまとめ。心体脳の能力を最大に。

●No88. 『猫背』にひそむ大っきなリスクと対処法











「さんざん、踏んだり蹴ったりあったんだってな・・・

  まぁよ、そういうときだからこそ、もうちっと、胸張っていようや」

                 〜とある渡世人〜



今回のテーマは、『猫背』です。



デスクワーカーの患者さんは、程度の差はあっても、

かなりの割合で、猫背をもってます。



そして、放っておかれていることが多いんですが、

多くの症状につながりやすいのも、怖い特徴です(汗)





あなたに、もし・・・



 □ 1日に3時間以上、パソコンをやる



 □ 左右の方の高さに差がある (鏡ですぐチェックできます)



 □ 首コリ・肩こり・頭痛が出やすい



 □ 昔より呼吸が浅い感じがする

 

 □ 昔よりストレスに弱く、落ち込みやすい感じがする



 □ っていうか、「猫背だね」ってまわりから直で言われる(笑)



といったことが3つ以上当てはまるなら、

ぜひ、今回の内容、



猫背のリスクとその仕組み、対処法を知っておいてください。







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■No.88 「よくある症例と対策9: 

      『猫背』にひそむ大っきなリスクと対処法」

 〜痛みや苦しみの具体例と解決策から、健康の秘訣を知る〜

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 ※このメディアでは、

  『実際に永井や患者さんが試して、プラスの成果がハッキリ出たもの』に

   限定した情報のプレゼントを行っています。





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■ 今日のポイント:

 『猫背は、神経によくないというのが怖いところ』

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こんにちは、トータルリチューニングの永井です!



今回のテーマは、猫背です。

どんどんこれ、増えてきてます。



パソコン・携帯時代の宿命ですね、これは・・・。



とはいえ、無視できないぐらい深刻なので、

一回、きちんと知っておきましょう。





■猫背ってどんな状態?どんなデメリットがある?

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猫背ってどんな状態かというと、

『頭と両肩が、カラダの真ん中のラインより前に出ている状態』です。



これ、どういうことかというと・・・・



 ●胸が閉じて狭くなる (両肩が前に出るので)

 →肺が動きにくくなり、呼吸が浅くなる

 →酸欠気味になるため、筋肉が疲労しやすくなる

 →全身の疲労が増え、頭の回転も落ちる

 →心肺の活性がおちることもあり、気分が暗くなりがち



 →呼吸の力がおちるために、ハラからも力が抜ける

 →ストレスへの抵抗力が落ちる



 →横隔膜がかたくなりやすい(呼吸で動くため)

 →横隔膜の位置にある自律神経の中枢のめぐりが悪くなる

 →内臓の動きが落ちやすい(横隔膜の動きによる刺激が減るため)

 →全身の循環、デトックス、回復機能が落ちていく





 ●頭が前に出る (うつむき加減になる)

 →首もと(首と胴体がくっついているあたりの場所)が圧迫される

 →そこにある自律神経の中枢のめぐりが悪くなる

 →全体的な回復・調整機能が落ちていく



 →首肩あたりへの負担が増える

 ※もともと7kg前後が頭の重さなんですが、うつむくと、

  『テコ』がかかって、30kgぐらいの負担に増加します(こわっ)

 →首肩のコリがひどくなる

 →コリによって肩首まわりの血行が悪くなる

 →頭へ出入りする血行も落ちる

 →頭痛が起きやすい(特に疲労・緊張・緊張解放時)

 →目も疲れやすい



 →後頭部の動きが悪くなる(後頭部は脳的にもすごい大事)

 →もろもろの分泌系(回復・調整系)の調子が落ちる

 →後頭部とリンクしている腰も硬くなる



 などなどなど





・・・と、代表的なものをあげるだけでも、

ちょっとうんざりしますよね?(笑)



ささいなことのようで、

「え、猫背って、見た目の問題だけじゃないの?」

と驚かれることも多い中で・・・



こんなにも無視できない質と量のデメリットがあるわけです。





■猫背になってしまう原因と対策とは?

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・・・というわけで、

原因をちゃんと知っておきましょう。



 ●足を組むと悪化 → 足を組まない

  (足を組むと自動的に背中が丸まります。やるとわかります(笑))



  ※足を組むのは、『ただのクセ』なだけでなく、そうしたくなる

   骨盤の歪みがあるか、足の疲労の歪みがあります(重心のズレ)

   どうしても辞められない場合は、その調整が必要です。



 ●パソコンのキーボードが遠いと悪化 → キーボードは近づける

  (手をカラダから遠いところで使おうとすれば、体が前傾し、

   猫背体勢になります)



 ●パソコンのディスプレイが低い位置にあると悪化

   →目の高さぐらいまで上げる or のぞき込むような見方をやめる

 

 ●背もたれにもたれかかるクセで悪化 → たまにしか使わない

  (背もたれを使うと、カラダは後ろに傾くので、デスクを見るためには

   顔だけを起こして前を見ようとします→これが猫背体勢)



 ●呼吸が浅いと胸が閉じやすい → 深い呼吸を身につける & たまにやる

  (肺が元気だと、大胸筋や菱形筋などの胸まわりの筋肉が活性するので、

   猫背みたいなアンバランスを自然と避けてくれるようになります)



 ⇒参考:『ココロとカラダが生き返る呼吸法』(別記事です)

  http://ameblo.jp/health-harmony/entry-10422903563.html





こういったもので改善があまり見られない場合は、

背骨(主に胸椎)の歪みがかなり強くなっています。



腰痛とか肩こりも深刻ですが、

ここまで見てきたとおり、放置しないほうがいいの猫背なので、

早めにちゃんとしたケアをしておきましょう。





●姿勢と、ココロのリンク

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最後に、ちょっと面白い見方を。



猫背って、『戦闘態勢』でもあります。

前傾姿勢で、手が前に来ていて。

(攻撃も、ガードもしやすい)



だから、気が焦っているときや、好戦的な気持ちのとき、

緊張が強い様なとき(カラダを守りたがっている)・・・



自然に、猫背になっちゃったりもするんです。

(格闘家でも、ボクサーなんかは多いですよね。あえての猫背)





「あのひとは、仕事への姿勢がまずいいんだよなぁ」



・・・と、精神面の説明にも使われる、

「姿勢」という表現・メッセージ。



こころの状態を表すのはもちろん、こころへの影響がでかいのも、

今回の根拠で納得できましたよね?



「うつむく」、は、「うつ」に「向く」と読み解くこともできます。

実際、胸をはって顔をあげるだけで、気分は随分かわるものです。

(実験データなんかもたくさん出てますね)





というわけで、

要は、『ものすごく大事』ですから(笑)、

猫背予防とケア、ぜひお役立てください。





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■ まとめ と 提案

 〜 あなたの実力・魅力アップのための、具体策 〜

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 ●パソコン・携帯をよく使うひとは、かなりの割合で猫背気味である

 

 ●猫背によるデメリットは、ものすごく大きい。

  神経疲労にも、内臓機能低下にもつながる。もちろん、コリの原因にも。

  (どれぐらい怖いものかは、本文に詳細あり)



 ●ただ、日頃のチョットした工夫で猫背は予防が可能。

  (予防法は、本文に具体策あり)



 ●姿勢→ココロ ココロ→姿勢 という相互リンクも、自然なこと。

  だからこそ、ココロケアのためにも、姿勢改善、しときましょう。









_____▼ 今日のフルパワー発揮ポイント▼_____



│●姿勢とココロ、ココロとカラダは直接つながっている



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≫お知らせ & 厳選おすすめ健康UP情報

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●カラダ全体を癒せる整体技術をお伝えする、プチ・スクールを始めます。



 予告していたプチ・スクールですが、

 お問い合わせ、ありがとうございます!

  

 少人数しかできないので、面談をしたうえ、お互いにちゃんと

 良いプラス関係になりそうな方に、生徒さんになってもらおうと

 思っています。

 

 カリキュラムの内容がわかる紹介ページを用意したので、

 お問い合わせ頂いた方、興味のある方はどうぞ!



 ※素敵な候補者さんがかなりの数集まってくださったので、

  1月いっぱいで募集を締め切りたいと思います。



 ⇒ http://www.ht-b.jp/bh/school.html





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編集後記:

 ■ 実はかなり深い、ドラゴンボール

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ツイッターで、

ドラゴンボールのことを書いたら、面白いほど

たくさん反響がありました。



テーマは、

「ベジータがなぜ、最後まで悟空に勝てなかったか」

というものです。



(といっても、ごく軽くしか書いてませんが(笑))





あの作品は、ストーリーも絵の技術も

かなり秀逸でしたが、テーマも深いですよね。



あんなに子どもでも何の抵抗もなく読めるのに、

「ちりばめられているテーマや葛藤、その解消」は

とても深いという。



 ●強さとは何か (全編、全キャラ通して)

 ●孤独とは何か?何が原因で、どう癒されるのか

  (主にベジータ、マジュニア、フリーザ、セル、

   実はヤジロベーなどを中心に)

 ●仲間・絆とは何か? (全編、全キャラ通して)

 ●戦いの価値・意味は?それが間違ったときの代償は?

  (全編、全キャラ通して)

 ●長所とか短所って何?トラウマって?その修正法は?

  それが間違ったときの代償は?

  (主に神様&ピッコロの葛藤と統合を通して)

 ●守るべきものがあるという強さについて

  (悟空のスタンスや、悟飯とマジュニアの関係性を通して)



・・・などなどなど、

改めて並べてみると、「深っ!」っていうことが、

『まったく説教臭さがない』中で、描かれています。



それ、すごいことですよね。



ジブリも似た色がありますけども、もう少し直接的で、

まじめな印象です(それはそれで素晴らしいんですが)。





ワンピースも、こういう面でも

むっちゃくちゃ優れた作品だと思います。



ただ面白いだけのようで、

面白さの影から、伝わってくるものがあって。

それが、誰もが感じるような悩みや、希望に呼応してる。





エンターテイメントの中に、

自然に『教育』の要素が入ってる。

ひとつの理想型だなぁ、こういうのは・・・





これから、すごく大事だと思うんです。





●エンターテイメントの教育面への貢献の強化。

●教育のエンターテイメント化。



そして矛盾するようで、実は矛盾しないのが、



●楽しさとは無縁の『修行』の価値の見直し。

(職人が鍛えられるようなシーンや、

 新人がビシバシ鍛えられるシーンや、

 後輩が先輩にがっつり指導されるシーンなど)





悟空のように(笑)

やっぱりそういうの、経て行かないと。

強さと優しさを兼ね備えた『いっちょまえ』にはなれんですよね。