楽ゆる式◎セルフケア整体

心と体が楽にゆるむコツまとめ。辛い症状や病気を自分で治したい人のヒント。

●No98. 自分のカラダの弱点を知る価値

「先生、僕っていつも腸の具合が悪いですよね・・・?」

という患者さんがいらっしゃいました。
月に1回ぐらい来られる女性です。

そうなんです、彼女はいつも、腸(なかでも大腸)に
負担が出やすいんです。

こういう『弱点』(本当は、調整をとってくれる点)は、
誰にでもあります。もちろん、あなたにもあります。

それを知っておくことは、
予防にも、普段の健康にも、自分の傾向をしっておくにも、
すごく有効です。

ちょうどチャンスな季節でもあります。
ぜひチェックしておきましょう。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■No.98 「健康のツボ29: 自分のカラダの弱点を知る価値」
 〜流行ものでない、ホンモノの健康を考えて、手に入れる〜
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ※このメディアでは、
  『実際に永井や患者さんが試して、プラスの成果がハッキリ出たもの』に
   限定した情報のプレゼントを行っています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 今日のポイント:
 『痛みが出やすい関節、臓器に注目しておきましょう』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

こんにちは、
トータルリチューニングの永井です(^-^)

ずいぶん暖かくなってきましたね。
患者さんの中にも、風邪のかたが増えてきました。

でもこれ、チャンスとも見ることができます。

なぜかというと・・・


●今は春先で骨盤が開く時期

 →カラダの中でもバランスをとりなおそうとする時期

 →ついでに悪いものをたくさん外に出せる時期

 →優秀なカラダは、大掃除をするために、悪いもんの『蔵出し』を
  することがあります

 →それをうまく経過するために、カラダが『風邪をひく』という
  選択をすることがたくさんあります。
  (というより、多くの風邪は、そうです)

面白いですよねぇ。
カラダは本当に、賢いです。

ついでも(笑)含めて紹介すると・・・

 ●熱 = カラダの中にある有害物の殺菌・消毒
 ●せき = 心肺の緊張をとる作用
 ●あくび = 頭の緊張をとる作用 
 ●寝相 = カラダの緊張と弛緩のバランスをとる作用
 ●汗 = 塩分(これがポイント)を出すことで熱を逃がす
 ●尿 = 水分を出すことで、冷えを外に出し、熱を守る
 ●吹き出物 = 内臓で普通に処理できない毒素の排出
 
 (今回冒頭で紹介した患者さんも、ストレスを下痢によって
  外に出す、という傾向をもった方です)

などなど。

こういう自動健康作用みたいなものが、
カラダの中にはたくさんあります。


だから、
カラダに起こる症状も、病気も、

「ただのワルモノだからすぐ排除しよう!」
とは思わずに、
「どういう意味、メッセージが含まれているのかを見直そう」
と受け止めていくと・・・

本当に、
あなたの健康のために必要なことが見えてきます。


そういうものの1つの具体例として・・・


■ 風邪の効用の、面白いものの1つ=弱点発見の機会
--------------------------------------------------

風邪。

あなたにも、ありませんか?

「風邪ひくと、いっつも鼻に来るんだよなぁ」

・・・みたいなやつ。
ちなみに僕は、のどの奥と、頭痛にきやすいです。

関節に痛みが出るひともいますよね。


こういった、風邪を通してよく症状が出てくるところは、
『あなたの弱点』です。

カラダが、風邪のついでにその部分を修繕しようとしているので、
いろんな反応が出てくるんです。


逆にいうと、これを材料に、普段から
その場所を大切にしておいてあげると・・・

急な風邪をひくことはもちろん、
体調をひどく崩すことや、病気につながることも減っていきます。


ある意味、

「あんた、ここが弱いんだから、普段から気をつけてや?
 今回はこっちでケアしとくさかいな」

という、カラダからのメッセージでもあるわけです。


■関節痛という名の、生活習慣病
--------------------------------------------------

いろんな器官・部位が弱点となります。
(こめかみ〜足首まで)

ただその中でも、
関節の弱点は、しっかり把握しておきましょう。


とくに大切なのは首、肩、腰、股関節、ひざ、足首といった
『荷重関節』(体重がおおきくのっかる関節)です。

これらが痛んだり、動きが悪くなるのも、
ほとんどが『生活習慣病』です。
(よほどの大きな事故とかケガがもとでなければ。)


そして、
関節の弱点は、本当に大切なんです。

なぜなら、
 
 ●血行に大きな影響を及ぼす → 二次的に内臓機能にも。

 ●カラダのアライメント(姿勢バランス)に影響を及ぼす

 ●生活・仕事・運動の快適さやモチベーションに直接影響する

といったポイントがあるからです。


つまり、弱点となる関節の悪化を放置することで、
深刻な症状や病気、寝たきり状態なんかにも
つながりやすくなってしまうんです。


■普段から弱点となる関節のケアを。
--------------------------------------------------

あなたの弱点となる関節。

風邪などのチャンスに探してもよいですし、
まぁ、カンタンな方法で言えば、動かしたときに
痛みが出るとか、まわりの人たちよりも動かせる範囲が狭い・・・

といったことでもチェックが可能です。


こういった関節。
うちでも力を入れてケアをさせてもらっていますが、
普段、自力でケアをすることが、何よりも大切です。


●ストレッチでも、
●単純にくるくる動かすでも、
●入浴しながらさするでもいいので、

『少しでも多く、痛くない方法で動かす』

という原則を、覚えておいて下さい。
(相変わらず、大事なことはえらくシンプルです(笑))


動物ですからねぇ、やっぱり。

たくさん動かしていると、
「あ、そこ、大事なのね?じゃあ、栄養液とか送っとくわ」
という判断を、脳がしてくれます。

で、ロボットでいう『油』を送ってくれるので、
関節の動きがよくなるんです。


カラダの反応から弱点を知り、
カラダを上手に動かすことによってリクエストを伝える・・・


『カラダとの対話』みたいなもんですね。
この感覚は、とても大切なので、
ぜひあわせて、なんとなくでも頭に入れておきましょう。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ まとめ と 提案
 〜 あなたの実力・魅力アップのための、具体策 〜
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 ●骨盤がひらくこの時期は、風邪を利用した『カラダの大掃除』が
  起こりやすい

 ●風邪以外にも、カラダがこうした自動的に健康をつくろうとしてくれる
  現象はたくさんある (せき、あくび、その他・・・)

 ●風邪を通して弱点が発見できる。

 ●弱点の関節ケアは、効率の良い健康法、病気予防法として
  あなたにとってとても効率的なものである。



_____▼ 今日のフルパワー発揮ポイント▼_____

│● すべての症状を利用して、カラダとの対話を行おう

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


───────────────────────────────
編集後記:
 ■ スクールが、楽しい。
───────────────────────────────

今、4人の生徒さんに、
基礎からの整体をお伝えするスクールをやっています。

昨日で、
ベーシックコースが3回目にあります。(残り、あと1回)

13時から、予定の18時をこえたりしつつ、
みっちりと。
(飽きずにちゃんと集中してくれてるんですよね、エライな・・・)

カラダの構造の基礎、必須の解剖学的な知識、
悪くなるパターン、回復のために必要なことと機序(なぜそれで良くなるか)、
効果的なケア方法・・・

という構成で、昨日は腰をテーマにやりました。

いやぁ、昨日も面白かったぁ。
(生徒さんたちも面白かったことを祈ります(笑))


お伝えする、というのは本当に勉強になりますね。
出てくる質問も、「そういう視点があったのか」と思いますし、

何より、『自分が今まで感覚でやってきたことをコトバにする作業』
が、ものすごく面白いです。
自分を見直すことになるんですよね。

多分、仕事でもスポーツでも、
がっつり後輩を鍛えた経験のある方には、
「うんうん」って感じだと思います(笑)


なぜカラダって悪くなんのか?
どうしてそれが、手で触ったりすることぐらいで良くなるのか?
どういう触り方をすると、カラダは安心するのか?
その良い触り方ってどうやって判断するのか?
呼吸が深まっているということで、どこで判断するのか?
健康ってそもそも、どういう状態で、何が条件なのか?
ココロとカラダの関係は?

などなど。


この生徒さんたちのおかげで、
もっともっと腕をあげて、もっと大切なことを
きちんと伝えられる自分でありたいと思います。

ブログやメルマガをやり続けることで、
ものすごく勉強が進んだのと、似ていますね。
これは、読者のあなたのおかげです。


1年前の自分を思い返すと、申し訳なくなるぐらい
未熟だったりしますが(泣)、それぐらいのペースで
役に立てる要素も増えてるんだと自己洗脳しつつ(笑)、

がんばって、精進します。