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○ 楽ゆる式

整体の眼でみた世界。こころとからだが、楽にゆるむコツまとめ。心体脳の能力を最大に。

●No103. 実は、自分の言葉にチョー影響される?










「脳は、主語を区別しない」



という面白い法則があります。



これを知らないために、

自分のココロを、自分で痛めつけてしまっているヒト。

大勢、いるんです。



もったいないから、やめましょうね。

そのためにも、この脳の面白い原則、知っときましょう。







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■No.102 「●脳の性格12: 実は、自分の言葉にチョー影響される?」

 〜脳を知り、自分と人生のハンドルをつかむ〜

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 ※このメディアでは、

  『実際に永井や患者さんが試して、プラスの成果がハッキリ出たもの』に

   限定した情報のプレゼントを行っています。





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■ 今日のポイント:

 『脳は、あなたの言葉を一番たくさん聞いている』

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こんにちは!



いやー、今日はひっさしぶりに、イイ天気ですねぇ。



・・・とか言うと、気分がよくなります(笑)

口に出すと、その効果はさらに高まります。



言霊(ことだま)。



・・・的な、ちょっと不思議な概念もありますが、

その背景には、脳的なカラクリ『も』あるんですね。



この『脳的なカラクリ』。



健康のためにも、仕事をはかどらすためにも、すこぶる有効。

ということで、ポイント、おさえておきましょう。





■ あなたにも、こんな体験ありませんか?

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たとえば・・・



「もう、何度言ったらわかるんだ!」



とかって誰かをしかりつけたときに、

イライラや怒りがさらに増えた経験、ありません?



大っきな声を出して、怒りを外に出して。

発散したはずなのに。むしろ、イライラも怒りも減るはずなのに。



これ、なぜでしょう?





ちなみに冒頭の例は、この逆ですね。

「いい天気ですねぇ」って声に出すと、心地よさが増えるわけです。



いわば、

『言葉として口から出すことにより、感情が強まっている』

ということですね。(怒りにしろ、心地よさにしろ)





そのウラにある秘密とは・・・?





■ 脳は言葉に注目するが、『誰宛か』を区別しない

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・・・ということです。





 ●何となく口に出した独り言(誰宛でもない)も、

 ●他の誰かに向けた叱りつけの言葉(他人宛)も。



どっちもが、

”自分が言われたのと同じくらいに、あなた自身にも響く”

ということなんです。



だから、叱られるというのと、叱る、というのは

実はかなり近い影響を、あなたの脳に与えるわけです。

(もちろん大切なのは、その背景にあるのがイライラか愛情か

 ということです。叱るのがダメ、って話ではありませぬ)



だから、心地よさを口に出せば、心地よさが増え、

誰かにイライラを込めて言葉を投げれば、イライラが増えるわけです。

とってもダイレクトな、鏡の法則ですね。





僕も、患者さんの相談にのっているときに、

自分が精一杯の言葉を投げかけて、患者さんが涙するようなとき、

自分がダダ泣きしてしまうことがよくあります。

(そんなんでいいのかは、よくわかりませんが(笑))



このお茶目(?)な現象のウラには、



 ●僕がナルシスト的な要素が強いからでもなく(多少あるかもしれませんが(笑))、

 ●もらい泣きしすぎる涙腺ぶっ壊れ症候群のためだけでもなく、

 ●”僕の脳が、僕の言葉を誰よりも真剣なぐらい真剣に聞いているから”



という脳の性格が潜んでいるわけです。





■ ちょっとおっかないぐらいの、言葉の威力

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また、

『はじめにことばありき』というキリストさんの名言もありますが、

言葉のもつ影響力は、かなりすごいんです。



一時期、ブームになりましたよね。

『水からの伝言』。言葉によって、水(の結晶)が

形をかえる、というもの。 (参考:http://amzn.to/kBrpj0 )



今見ると、すっごい叩かれてますね(苦笑)。

(内容の前に、書き方や、著者のスタンスに対する反感が強そうですが・・・)



ただ、脳はもちろん、細胞への影響も実際にあることは

色々な実験で、確認されてきています。





ちなみに・・・

さらに影響が強いのは、イメージなんですけどね。



レモンの映像をイメージすると、よだれ、出ますよね?(笑)

ソレです。



ただ、実際にいま、そのイメージを誘導したのは、

直前に書かれた、『言葉』でした。

つまり、言葉が、イメージを誘導する。



これも大切なポイントですね。



イメージの脳への影響力やその上手な使い方については

また別の機会に書きますが、いずれにしても、



『言葉の影響力』は、ちょっと怖いぐらいだぜ・・・



ということは、実感できるかと思います。









■ というわけで、脳に優しい、うまい言葉の選び方とは?

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この応えは、シンプルです。



自分が聞いてて気持ちよいような言葉を、

誰かに対しても、独り言のときも、丁寧に選ぶようにする。



ということに尽きます。





「え、もうちょっと具体的には?」



・・・と思われるかも知れないので、1つだけ。

『現在表現』と『未来表現』を増やすこと。

これは、ポイントだと思います。



逆に、リスクが大きいのは、『過去表現』です。





たとえば、



●過去表現は、過去を振り返る言葉たち。

 後悔とか、防御反応を引き出す傾向があります。



(例): 〜がいけなかった、悪いのは〜だった など



※ただし、目的が原因追及をして未来に活かすためであれば、

 とても大切な視点です。





●現在表現は、今の状態をそのまま確認する表現です。



(例): 〜な状態になっているね、〜に問題がありそうだね など





●未来表現は、これからどうすべきかという計画を考える表現です。



(例): これからは〜しようか、〜を変えていけばいいかな など



※提案を含みやすいこともあり、敵対して向かい合うよりも、

 共通の目的(同じ方向)を向いて問題に取り組みやすい視点になります。







注意書きにも書きましたが、過去表現がすべてダメとは言いません。

そのあとに、現在、未来表現がついていれば、

『反省をもとに未来に向かう』という視点にいられるはずです。





いずれにせよ、あなた自身の脳のためにも。

イライラを減らし、やる気や充実感を増やしていく『引き金』として、

『聞いてて気持ちの良い言葉』を、選んでいきましょう。







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■ まとめ と 提案

 〜 あなたの実力・魅力アップのための、具体策 〜

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 ●感情を乗せた言葉を口に出すと、その感情がさらに強まる。



 ●それは、嫌な感情でも、気持ちよい感情でも、同じこと。



 ●そして、その言葉が誰か他人に向けられたものでも、ただの独り言でも、

  あなた自身に対して強い影響を与えてしまう。



 ●脳は、あなたが発する言葉すべてに聞き耳をたてている。

  だからこそ、『聞いてて心地よい言葉』を丁寧に選んでいきまっしょい。

 (言葉の3つの分類などは、本文へ)





_____▼ 今日のフルパワー発揮ポイント▼_____



│● 誰よりも「あなたの脳」が、あなたの言葉の影響を受ける!



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不思議系をけっこうな割合で含みますが(笑)、



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編集後記:

 ■ コップの中の、『半分の水』について

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脳は、言葉の影響を受ける。

そういう記事を、今日は書きました。





・・・とはいえ、ですよ?



コップの中に半分の水が入っているときに、

「まだ半分もある」と思うのか、

「もう半分しかない」と思うのか、

あなたはどっち?



みたいなやつ、流行ってますよね?



「半分もある」と思うようにしましょう!みたいな。





僕、あれがちょっと嫌いです。

いや、けっこう、嫌いです(笑)





なんというか、目的によりますよね、と。

そんな二択よりも、本当に大切なのは、



「コップに水が、半分入っている」



という認識だと思います。

多くでもなく、少なくでもなく、ただ正確に見るという。

(『正見』というやつなんですかね、きっと)





前も近いテーマを記事にして、ほっとしたという反響をたくさんもらいましたが、

「プラス思考のほうが絶対いいぜ」的な論調が、

とても不自然に感じます。



(参考:『ムリに『ポジティブ思考』しないで良い理由』

 http://amba.to/mA5xaS





じゃあその水、何にどう使おっか、

という『その後』が大事なわけで。





半分『も』ある!

って無理矢理おもうようにしてたら、何かのときに

足りなくなるんちゃうの?



って思うんですが、どうなんでしょう。

まぁこれには、僕の性格も入ってるでしょうけどね(笑)

どうも、そっちばっかり勧める過剰さに、NOなんでしょうね。





とらえ方をちゃんとする、のはもちろん大切です。

(心理学用語で、『リフレーミング』と言います。

 フレーミング(わくづけ)しなおす、という繰り返しの『リ(Re)』が

 ついてる言葉です)



ただ、その『とらえ方』をどう変えるべきか、という

判断基準は、「未来の目的のために有効に動けるか」

ということじゃないかと。





もっといえば、

『今の瞬間、ポジティブな感じでいられるかどうか』よりも、

『先を見据えて、長期的に安定した気持ちと冷静な頭でポジティブな行動を

 とれるかどうか』のほうが、はるかに大事っしょ?

・・・と。





そんな風に、

もともとネガティブな僕なんかは(笑)

思うわけです。