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○ 楽ゆる式

整体の眼でみた世界。こころとからだが、楽にゆるむコツまとめ。心体脳の能力を最大に。

●No135.【心】 『見えないストレス』こそ、本当に怖い。








「ストレスなんて全然感じてなかったんですけど、

 どうしていきなりウツになんてなったんでしょうか・・・」



かなり、よく聞かれる質問です。



自律神経の失調や、ウツへの階段というのは、

『自覚のないところでいつの間にかのぼってしまっている』

ということが、けっこう多いです。



「うつの予備軍は1000万人もいる」なんて言われたりしてますが、

自覚のないところで進んでしまうわけですから、

他人事ではありません。



大切なことは、

『見えないストレスの可視化(見えるようにすること)』

です。



今日はそのためのヒントを、お伝えします。





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■No.135 「ココロのビタミン25

        『見えないストレス』こそ、本当に怖い。」

 〜病も健康も気から。ココロとの付き合い方を学ぶ〜

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■ 今日のポイント(結論から):

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 ● ストレスには、見える(自分で気づけるもの)と、

   予備知識がないと見えない(自分で気づけないもの)とがあります。



 ● 永井自身も、見えないところでストレスがたまっていった末に、

   自律神経の失調を起こしました(頭痛〜眠れない、味わからないまで)。



 ● だから、「仕事は楽しいし同僚ともうまくやっているから」と言っても、

   「ウツなんて無縁」とは決して言えません。



 ● むしろ、「そういう人は、十分にリスクを抱えています」。

   脅すつもりはありませんが・・・と書こうとしましたが、

   これについては、脅すぐらいのほうが丁度いいかもしれません(汗)



 ● なぜなら、「ストレスがない」と思っているひとは、

   平気だと思って仕事をやり過ぎるからです。アグレッシブに

   活動しすぎるために、『見えないストレス』を大量に溜めていきます。



 ● 大抵の場合、「気づいたときには重度の症状」です。

   そういう人が、たくさんうちに来院します。



 ● じゃあ、何で気づけばいいのか?見えないストレスを可視化する

   方法は何か?・・・というと、『生活習慣とカラダのチェック』です。



 ● この記事の後半に、チェックリストを掲載します。

   ぜひチェックをしてみて下さい。基準もお伝えしますが、

   たくさんチェックがつくなら、要注意です。



 ● 何とかして、1つからでもいいので、チェックがついたものを

   減らしていきましょう。20%減らすだけでも、かなり大きな

   違いになります。



 ● ストレスが20%でも減れば、仕事がはかどり、

   睡眠が深くなるため、時間と心の余裕と快復力をいつもより多く

   得ることができます。そうすれば、さらにストレスは減少します。

   そうやってぜひ、プラスのスパイラルを作っていきましょう。





繰り返しますが、

症状に出てきてからでは大変なんです。



早期発見のためにも、このリストを、頭にいれておいて下さい。



そしてあなただけでなく、周りにも心配なひとがいるなら、

ほんと〜〜〜〜〜〜〜〜にもったいないことなので、

ぜひ早めに教えてあげて下さい。





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■見えないストレス度・チェックシート

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(生活習慣パート 全10問)



 □ 睡眠時間はだいたい平均して6時間未満

 □ 起きる時間はけっこうバラバラ(休日は遅い、など)

 □ 食事の時間はけっこうバラバラ

 □ 湯船には入らず、基本はシャワーのみ

 □ 運動(ストレッチを含む)の習慣がない

 □ だいたいいつもお腹いっぱい食べる

 □ 食事は手作りよりも外食や買ったものが多い

 □ 食べるのが早い or 噛む回数が少ない

 □ パソコン・スマホをやる時間が日に4時間を超える

 □ オフィスが快適でない

  (熱い or 寒い or じめじめ or ドライ or 気まずい(涙))





(症状パート 全10問)



 □ 首や肩、腰がいつも疲れている(コリ、痛み、だるさ)

 □ 寝起きは体調が良くない

 □ 日中でも眠いときがよくある

 □ ちょくちょく頭痛がある

 □ 目の乾き・疲れがひどい

 □ 冷えやむくみがいつもある

 □ お腹の不調がいつもある(下痢・便秘)

 □ めまい・ふらつき・動悸・胸苦しさをたまに感じる

 □ イライラまたはクヨクヨしてしまうことが多い

 □ 何事も面倒で行動力が落ちている





さて、あなたはそれぞれ、いくつチェックが

ついてしまったでしょうか?



もし、症状パートで3つ以上チェックがつくなら、

疲れはかなり溜まっています。要注意です。

5つ以上つくなら、早めに専門家にみてもらって下さい。



そしてそれと同じぐらい大事なこととして、

すぐ、生活習慣パートのチェックを見直しましょう。



ちなみにこの生活習慣パートのチェックが5つ以上つく場合、

なかなかカラダは回復していきません。

もちろん、症状の回復も遅いものになります。

(または悪化していきます)



ほとんどすべての病気・症状の原因は、『生活習慣』の中にあります。

これは確信をもって、断言します。



ウィルス的なものも含めて、よほど悪質なものでない限りは、

カラダが強ければ勝ててしまうのです。

(ガンでさえ、日常的に倒しているのが僕らのカラダですから)



『内因なければ外邪なし』。

(内側に原因がなければ、外側から何をされても問題ない)



東洋医学の格言です。

(これは心の問題にもズッポシ当てはまりますね)



ぜひこの『内因』を整えるために、

生活習慣を見直しましょう。



そして、見えないストレスを、見える化しておきましょう。



本当にこれ、本気で、まずいことになるまえに。

変な終わりかたになりますけども・・・



よろしくお願いいたします(笑)





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【ひとこと解説 または関連する雑談(笑)】

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 何でも同じですね。『見えないリスク』が一番怖い。

 見えたら、備えることができますから。



 ただ、恐がりすぎて疑心暗鬼になるのも、いけません。

 それ自体がストレスになります。



 だから、今回のように、具体的な指標(チェック基準)を

 もっておきましょう。

 僕が書いたのは一例ですが、どんな仕事のひとでも

 だいたい使えるものだと思います。



 チェックシートからもわかるように、

 嫌なコトなんてなくたって、『内臓』や『神経』には

 ストレスがたまっていくんです。あと、『筋肉』や『関節』にも。



 これがバケツいっぱいになると、あふれだします。

 カラダは「無理やりにでもご主人様を止めなきゃいかん!」と

 判断して、『ブレーカーを落とします』。それが、

 自律神経の失調や、うつの背景にあるメカニズムの1つです。



 カラダはほんと、エライですよね。



 世界中で、こんなにも僕らのために働いてくれる

 やつらは一つもないですよ。それこそ毎日寝る間も惜しんで

 健康維持に努めてくれてます。



 健気で一途で誠意溢れて働き者で超優秀な頭脳と体力を併せ持つ、

 あなたの大切な大切な応援団です。



 ほんと、大事にしてあげましょうね。



 しつこいようですが・・・



 よろしくお願いいたします(笑)





-------【心体脳に刻みたい!今日のポイント】------------

■「見えないストレスを具体的な指針によって、見える化しておくべし」

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【お知らせ】



●整体スクールの第4期ベーシック(初級)プログラムの日程が

 決まりました。4/15(日)〜8/19(日)の全5回。

 すべて第三日曜です。

 

 絶対に知っておくべき心身の基礎から、施術の法則、

 首・肩・腰をケアするための、効果の高い施術テクニックまでを

 お伝えします。



 過激な言い方になりますが、これがちゃんとできるだけでも、

 平均の整体院・マッサージ院よりも施術力で勝ててしまいます。

 (それぐらい、町の整体のレベルが落ちてもいるんですけどね・・・)



 ご興味のある方はぜひ、↓をクリックして、詳細を見てみて下さい。

 http://www.ht-b.jp/bh/school.html#school





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◎編集後記:

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実は自分、

数年ぶりに、風邪をこじらせました。



で、鼻とノドをやられたわけなんですが、

こじらせたまま一日クラスでしゃべらなきゃいけない日があり、

完全に一回、ノドがぶっつぶれました(涙)



朝から晩まで、

ず〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと、ひそひそ話しかできない。



そういう日を二日ほど、過ごしました。



普通に話せば、けっこう怪しい。

電話で話せば、より怪しい(涙)



院を休みはしませんでしたが、

ハスキーにもほどがあるボイスで

ご迷惑をかけてしまった方々・・・本当にすみませんでした。





声って、本当に大事なんですね。



無声音(ひそひそ)だと、あんなにも話しにくいなんて、

ビックリしました。



抑揚はつけられないわ、音量の大小もできないわ、

音程をかえることもできないわ・・・



もう、メリハリをつけるのは、

話すスピードと間、息の強さ・・・ぐらいのもの。



なんだかもう、すごく勉強になりました。



カラオケがストレス解消にすごくいいのの真逆で、

声を出せないって、すんごいきつかったです。



のど・・・大事にしましょう。