○ 楽ゆる式

整体の眼でみた世界。こころとからだが、楽にゆるむコツまとめ。心体脳の能力を最大に。

●No161.【体】 恐ろしい!万病製造マシーン1号、その正体は・・・




【Q】カラダって、どうして悪くなるんでしょうか?

 それに対する、
 もっともシンプルで、
 もっとも『使える答え』とは・・・?

 アレ、しかないと思います。


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■No.161 「●健康のツボ36:
 恐ろしい!万病製造マシーン1号、その正体は・・・」
 〜流行ものでない、ホンモノの健康を考えて、手に入れる〜
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■ 今日のポイント:
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 ● 万病には、共通原因がある。
   はっきり言ってしまえば、『その人の生活習慣』です。
  
   『そうなるような生活』をしていたら、
   『そうなり』ます。

   毎日のことですからね。
   きっちり確実に『なるように』なっていきます。

   良いことも、悪いことも。

 ● 免疫力(≒ 抵抗力)が強ければ、
   ほとんどの病気に勝ててしまう。言い方は、変だけど。
   または、多少病気をしても、経過(排毒・排病)できてしまう。

   その免疫力をつくる最大要因こそ、生活習慣です。
   (食事、睡眠、呼吸、姿勢、思考 などなど)

 ● 「遺伝性のものは違うんでねぇの?」
   と思うかもしれません。でも、一族全員がその病気に
   なるわけじゃないですよね。

   それは、免疫力が関係してる証拠でもあり、
   遺伝だけでは決まらないという根拠でもあります。

   (遺伝というより、家族で似た食事、生活スタイルなど、
    つまり生活習慣が似てるから似た病気になりやすい、
    という説も有力になってきてます)

 ● だから万病予防に大切なことって、
   1)『カラダに悪い習慣』を知り
   2)『セルフ・チェック』で自分がやってるものを探し
   3)『普段チェック』で減らす
   ということになります。本当は、これに尽きます。

 ● それでも減らし切れないものは、
   うちに来院するなり(笑)、健康法をやるなり、
   周りの力を借りたらいい、というだけの話で。

 ● そこでポイントになってくるのは、
   『カラダに悪い生活習慣』って何? ということです。

   それこそが、
   今回話題にしたい、『万病製造マシーン1号』です。
   (なぜ1号かというと、いくつかあるうちの代表だからです)

 ● その正体は・・・
  

   その、驚きの、正体とは・・・



   なんと・・・


  『力み』です。


   そう、『(心身の)緊張』です。
 

 ● 「え? 緊張なんて全然してないよ?
    仕事も慣れてる内容だし、別に怖い人もいないし」

   と、多くの人は思うでしょう。
  (実際、よく言われます)

   そこがミソなんです。
   それが、重大な誤解なんです。

 ● 『緊張』というと・・・

   大事な本番前のドキドキのような、
   愛の告白(死語?)直前の沈黙のような、
   怖い上司や取引先に何か言わなきゃ行けないときのような、

   そんなイメージをもたれることが多いです。

 ● でも、『日常に潜む緊張』は、
   そんなすぐわかる、見えやすいものではありません。

 (例):
  ▼ 肩が脱力時より上がっていたら、首肩は緊張してます
  ▼ 普段より目が大きく開いていたら、目と後頭部は緊張してる
    (人によっては、額 = 前頭骨なども)
  ▼ 奥歯の上下がくっついてたら、噛みしめてなくても、アゴの緊張
  ▼ 舌が浮いてなくて口の下側にくっついていたら、舌や喉、
    ひいては後頭部の緊張 (これは骨盤の緊張に派生)
  ▼ 脚を組んでいたら、骨盤まわりの筋肉が緊張する
  ▼ 座ってる脚の踵がうっすらでも浮いていたら、脹ら脛の緊張
  ▼ 長時間のデスクワークは(つぶされ続けてる)お尻の緊張
  ▼ 仕事に夢中になっているとき、呼吸を忘れていたなら、
    呼吸器系(肺、胸筋群、腹筋群、背筋の一部の緊張)
  ▼ というかパソコンとかスマホなどのデジタル機器(= 発光体)を
    長時間見ているだけで、目と脳の緊張
  ▼ 姿勢が悪いと、腹筋、背筋、背骨の緊張
  ▼ 呼吸が浅いと、全身の緊張(傾向)

  などなど・・・

  そういうのが、本当に注意すべき、緊張なんです。
  当てはまるもの、けっこう多くないですか?

  これでも、よくある例を挙げただけなんです。
  (人間関係で起きる緊張の例を出すと、3倍ぐらいになります)

 ● さて、ここで挙げた緊張は、
   ほぼ、『ストレス』と言い換えても問題ないものです。

  (ほとんどがストレスという自覚がないものだと思いますが、
   やはり、そこがミソなんです)

   緊張(≒ ストレス)は、適量は、必要です。
   ないとボケます。頭も、カラダも。
   (「ストレッチ」と「ストレス」は、語源が同じです)

   でも過剰な緊張や、緊張の『蓄積』は、
   カラダを壊します。

   なぜなら、
   回復スイッチ(≒ 自律神経)が壊れるからです。

 ● 自律神経は、
   内臓機能、血流、リンパ循環、ホルモン系、呼吸 などなど、
   『カラダを修理するのに必要なほぼすべて』に影響します。

   だから、これが不調になると、
   万病につながるのはアタリマエなんです。
   回復スイッチをオフったら、そりゃ、壊れます。

  (実際、重病になる人のほとんどは自律神経が弱ってます)

 ● というわけで、
   大切なポイントを繰り返しますと・・・

   1)『カラダに悪い習慣(≒ 無自覚の緊張・ストレス)』を知り
   2)『セルフ・チェック』で自分がやってるものを探し
   3)『普段チェック』で減らす

  ということなんです。

 ● 極端な話、これは一生モンのスキルです。
   これができたら、一生を通しての健康度の平均値が
   3〜5割ぐらい上がるんじゃないかと思います。

 ● カンタンじゃないかもしれません。
   でも、やりがいのあるトライだと思います。

   お金は一切かからないのに、効果は確実です。

   仕事や生活の効率や成果だって、
   別物になっていきます。 

  (うまくいかないことの影には、緊張が暗躍的に
   悪影響していること、相当多いです。だって、
   実力がちゃんと発揮できないのって、体調不良か、
   緊張がほとんどですけん)

 ● 腰が痛いひとは、生活のどこかで、腰がリキんでます。
   肩がつらいひとは、生活のどこかで、肩がリキんでます。
   目がつらいひとも、同じ。
   頭が痛い人も、同じ。
   脚がつらい人も・・・

 ● ぜひ、探して下さい。
   無意識の、緊張グセ。

   気づくだけで、少し減ります。

   本当に人生を左右しうる視点だから、
   試してもらえたらいいなぁ、と思います。

 ※ たまり過ぎていると、自力で減らせない場合が
   あります。力が抜けない、という。
   そのときは無理せず、専門家の力を借りましょう。


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【 ひとこと解説 または関連する雑談 】
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 『ヤバいこと』というのは、
  ほとんどの場合、『無自覚』です。

 だから、よくあるパターンで・・・
 「俺は全然、そんなことねえよ」
 って思うことの中にこそ、『本当にヤバい要素』がありますよね。

 考えてみたら、アタリマエなんですけどね。
 見えてたら、まだ安全ですよね、そりゃ。

 たとえば、
 コミュニケーションの問題で嫌われてる人の多くは、
 自分のコミュニケーションに問題があるという自覚が
 弱いと思います。

 そんな感じ、しませんか?

 「俺はそんなつもり、ねえよ!」とか
 「わかってないのは、周りのほうだ!」
 って、思ってそうじゃないですか?(笑)

 もし自分の問題と気づいてたら、
 調整するなり、控えるなり
 謙虚になるなり、できますからね。

 『見えてないものを可視化する』
 というコツを、ぜひ、いろんな方面で
 シェアしていきたいと感じます・・・常々。

 まぁもちろん、
 こんなこと書いてる僕も、そうとう気をつけないと
 危ない人の代表なんですけどね(笑)

 (専門知識や能力が深まるほど、危険性が増します)


-------【心体脳に刻みたい!今日のポイント】------------
■「肩の力を抜け!まずはそれからだ。」
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   筋肉、骨格、神経、内臓、筋膜、ストレス系もケアできて、
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   のほほんとしたムードで、悩みごととか相談したら
   5時間ぐらいずっと聞いてくれそうな・・・
   サービス過剰にしてないか、密かに心配してます(笑)
  
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   ちゃんとしたケアを受けたい方、病院で解決できない
   健康の悩みをお持ちの方・・・

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◎編集後記:
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 マイケルジョーダン、好きですか?
 
 僕は、大好きです。
 (バスケットの神様、と言われる伝説の漢です)

 彼は絶好調でプレイしているとき、
 よく、「舌がベロンと出てました」。

 もちろん、
 バカにしているわけではありません(笑)
 
 本人、無自覚なんですって。
 極端に、リラックスしてるんです。


 これはスポーツに限らずよくあることで、
 突き抜けた世界の『マジ?』というパフォーマンスを
 発揮する人は、深いリラックス状態にいます。
 (脳波がα波、とかよく言われる)
 
 陸上でも、
 すんげえ速いひとが笑顔で走ってたりしますよね。
 (速く走るために、笑顔にする人もいるぐらいです)

 マイケル・ジョンソンも(100m・200mの怪物)、
 笑顔でしたね。
 ウサイン・ボルトも、楽しそうでしょうがないですよね。


 遊び心、といってもいいかもしれない。
 童心、と言ってもいいかもしれない。
 (整体の達人は、これを『天心』と呼びました)
 
 そういうの、思い出しながら仕事とか生活ができたら、
 潤うんでしょうね・・・アレもコレも。