○ 楽ゆる式

整体の眼でみた世界。こころとからだが、楽にゆるむコツまとめ。心体脳の能力を最大に。

●No165.【体】 良い『歩き』で背中や腰を癒す自動マッサージ・システムを作る方法





「腰が痛い?
 うん、だったら、一日20分以上、歩きなさい。

 やっかいな病気になった?
 そうか、だったら、一日40分以上、歩きなさい。」

          (とある達人整体師)

(野生の)動物は、病院に行かない。
筋トレもしない。

でも、精神を病むことはすごく少ない。
カラダも健康。自分のことをわかってる。
それぞれに強い。魅力的。

それは、
「カラダをよく使うから」かも知れません。
よく、そう思います。

・・・だったら、僕らも。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■No.165 「●健康のツボ37:」
 良い『歩き』で背中や腰を癒す自動マッサージ・システムを作る方法
 〜流行ものでない、ホンモノの健康を考えて、手に入れる〜
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 今日のポイント:
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 ● お年寄りで元気な人は、ほぼ例外なく、
   『よく歩いている』。足腰がしっかりしてる。

   これは、お年寄りの患者さんたちを
   たくさん診てきての、実感です。

 ● 心に余裕がある人は、『地に足がついている』。
   夢を語っても、リアルさがあります。
   現実を正確に見ていて、思考の歪みも少ない。

   それは、『足腰がしっかりしている』
   ということと、関係が深いんです。
   「浮き足立ってない」。

   これもやっぱり、実感します。

   サラリーマン時代からマーケティングや人事系のことを
   してきたり、今も種類の人とお会いする中で、
   強く感じます。

 ● ・・・というわけで、健康のためにも、
   仕事(稼ぐ)のためにも、「足腰をしっかりさせよう!」。
   これが最初のポイントです。

 ● やる気があって行動力がある人のことを、
   「あいつはフットワークが違うな!」って言いますよね。
   あれもやっぱり、足腰です。

 ● 黒柳徹子さんの強靱さを思い出して下さい。
   79歳ですよ、あの人!(笑)(ちなみにA型)
  
   毎日スクワットしてるんですって。
   50回、しかも、ヒンズースクワット。
   あの髪型で、ヒンズースクワットですよ?(笑)

   さすがです。これもやっぱり、足腰が違う。
   トークも腰が据わってますもんね、じっさい。
   (もはや据わり過ぎなぐらいです)

 ● なんでこんなにうるさく「足腰、足腰」言うかというと
   若い人(20代も含む)からお年寄りまで、
   足腰が弱ってる人が、増えてるからです。

   そしてそういう人たちは、
   「回復力や元氣が明らかに弱いから」です。

   それに、
   現代のデスクワーカーにとって脅威である
   『うつを含む神経系の疾患』にかかりやすい人は、
   あきらかに、『足腰が弱い』傾向があります。

 ※ 回復力の低さは、施術後の変化の小ささでわかります。

 ● 野生動物は筋トレをしません。
   でもそれは、大自然の中で狩りをするからです。
 
   人間の仕事のほとんどは、土(大地や自然)から
   離れてしまいました。
  
   だから、毎日、自分の中にある命の力の源泉に
   触れることなく、生命力を減らしていきます。
 
   (命の力の源泉は、動物脳にあるから)

 ● だから僕らは「意識して足腰を使う」
   必要があります。

   その意味の大きさ・深さは、単なる運動を越えてます。
   カラダにも心にも脳にも、必要なんです。

 ● というわけで、歩きましょう。
   何かのついでに、ヒマを見つけて、
   「いい感じで、ちゃんと歩きましょう」。

 ◎ カラダとココロに効く歩き方のコツ(基本):
  1)足の先がまっすぐ前を向くようにする(ヘソと同じ方向)
  2)カカトから着地してちゃんとつま先で蹴る
  ※ 頭が上から吊られているつもりで、良い目の姿勢で。

  これが基本。
  さらに「もっとやれるぜ!」って人には・・・

 ◎ カラダとココロに効く歩き方のコツ(発展):

  1)ベストの呼吸を探す。
   (2歩で1呼吸?3歩で1呼吸?など。もっともラクな
    ペースを探すこと)

  2)ベストの歩幅を探す。
   (小股から少しずつ広げて大股までやってみて、
    一番ラクな幅を見つける)

  3)足から受ける地面のパワー(反動)を腰や背中で感じる
   
   ⇒ これが最重要です。良い歩き方だと、腰や背中、うまく
     いけば首まで、動きが伝わってきます。ブルン、って。

     当然、カラダに良いです。歩く度に、軽いマッサージを
     受けているようなものですから。

     腰痛、肩こり、首コリ、といった具体的な症状の対策にも
     なるぐらい、優秀な健康法になります。

  ※ 逆に、良くない歩き方だと、動くのが太ももまで、せいぜい
    お尻の下のほうまで、なんです。これだと、運動効果が
    『狭い』。全身運動にならないんです。

    (それどころか、骨盤に負担がたまって、歪んだり
     固まったりします)

  ● これらをぜひ、遊ぶ材料にして、
    歩き方をベターに改善してみるゲームをやりましょう。

    うまくできるようになれば、
    大げさじゃなく、一生もんのスキルです。

    ・・・天気もね、
    散歩びよりになって来ましたしね。

____________________
【 ひとこと解説 または関連する雑談 】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 全身全霊、という言い方があります。
 
 今回は「歩く」というテーマでしたが、
 『全身をちゃんと使う感覚やクセ』は、実はいろんな
 シーンで役に立ちます。

 『全身全霊』の逆は、『小手先』でしょうね。
 
 小手先の仕事、全身全霊の仕事。

 実は、面白いのも、成果が大きいのも、
 かえって疲労度(ストレス)が少ないのも、
 後者のほうなんです。全身全霊のほう。

 以前も書いた通り、
 「心はちゃんと使えば増える」という法則通りですね。

 カラダの持ち腐れ。
 能力の持ち腐れ。
 魅力の持ち腐れ。

 ・・・もったいないですから、棚卸しして、
 フル活用しましょう。


-------【心体脳に刻みたい!今日のポイント】------------
■「本来の回復力を取り戻すために、『全身で』歩くべし」
-----------------------------------------------------------


【お知らせ】

 ● 3月の末に集客のクラスをしましたが、それを受けて、
  「接客を一度、みっちり教えて欲しい」
  「セラピスト的な、優しーーーい感じのコミュニケーションが
    できるようになりたい・・・そしてモテたい(笑)」

   ・・・というようなリクエストをたくさん頂きました。

   現在、心理にがっつり対応するコミュニケーションの
   クラスを企画中です。「リピートしてもらえることが増える」、
   ということはもちろんですが、

  「日々の会話が楽しく濃くなる」
  「より仲良く、気軽になれる」
  「ストレスがずいぶん減る」
  「色々と教えてもらえるようになる」

  ・・・といったメリットを実現する方策を念頭においてます。

   5/26(日)を予定しています。
   内容が具体化したら、またお知らせしますね。



───────────────────────────────
◎編集後記:
───────────────────────────────

 まな板を、買いました。
 グニョン、って曲がるタイプで、1000円ぐらい。

 驚いたことに、なんでも切りやすくなりました。
 まっっったく、期待してなかったのに(笑)

 もちろん、グニョン、ってするので、
 切った野菜を鍋に入れるときにも便利なんですけど、
 それよりも、『なぜか包丁が切りやすくなった』ことに
 感動しました。

 面白いですねー

 「あ、そっち?
  そっちを変えてもいいのね!」って。

 発想のヒントになりそうだなぁ、と。

 働きかける側の工夫だけでなく、
 受ける側の工夫を考えてみたり、
 もしかすると環境を変えてみたり。

 あと、僕はけっこうノリが重要な男なので、
 包丁で切っているときの、

 「トン、トン」

 という音がちょっと高くなったのも、
 とてもいい感じです。より、ノれます。

 1000円ぐらいの道具でモチベーションが変わるほど
 簡単な男で良かった・・・

 最近よく、思います(笑)