楽ゆる式◎セルフケア整体

心と体が楽にゆるむコツまとめ。辛い症状や病気を自分で治したい人のヒント。

●172【脳】 吸収しきれないものは『負担』になり下がる







「おいおい、そんなに勉強ばっかりしてると、

  ・・・バカになるぞ?」

         (名もなき賢人)



胃もたれは、胃腸を止めます。

そして頭もたれは、成長を止めます。



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心体脳の健康と能力をベスト化する方法 ●No.172



■【脳】『吸収しきれないものは『負担』になり下がる』

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■ 今日のポイント:

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●食べ過ぎは、有害です。

 「過ぎたるは及ばざるがごとし」とはよく言ったものですが、

 足りないよりマイナスなことが多いかも知れない。



●超カラダにいい野菜があったとしても、

 食べ過ぎたら、大きな負担になります。



 そして胃腸が弱ることで、栄養をうまく吸収できなくなる。

 そしたら、栄養価なんて意味なくなります。



●それだけでなく、腸が渋滞しちゃうから便通にも悪かったり、

 肝臓が解毒に忙しくなったりして、血行や免疫系の調子まで落ちます。



●そんなんだったら、満腹には全然足りなくても、

 少量しか食べられない方が、よっぽどマシです。



●・・・こんなふうに、食べる内容ももちろん大事だけど、

 食べ方はヘタをすると、内容より大事なことがよくあります。

 (噛まないのもリスク大きいし、時間帯も大事だし)



●これと同じことが、脳内でもおきます。

 知識ばかりを入れすぎると、頭がもたれます。



 消化が間に合わないからです。



●実行・実践、つまり「実際にやってみる」ということが

 頭にとっての『消化』です。これがなくて勉強ばっかりしていると、

 栄養にはなりません。



 むしろ、糞詰まりになります。

 行動力が落ちていくんです。

 

 なぜなら、理論(知識)ばかりが好きになると、

 理論通りにいかない現実との付き合い方が下手になるからです。

 現実の方を理論に無理矢理あてはめようとさえします。



 (そうすると、いわゆる『バカ』になります)



●「こんなはずじゃなかったのに!」

 

 理論はたいてい、美しい。

 そこで『理想像』を育ててしまいます。



 理論通りやれば、上手に、スムーズにやれるはず・・・

 という理想像です。



 この理想が美しいものであればあるほど、

 実際の現実とのギャップは広がります。

 そこに、傷ついてしまう。



●誰かが教えてくれる声にも、

 素直に耳を貸せなくなってしまう。



 なぜなら、

 「自分はそんなはずじゃないから」。



 高い理想像の弊害は、ここにもあります。

 現実の自分を認められなくなったり、見栄っ張りになったり、

 それが行きすぎると、人前で本気になれなくなります。



 ・・・やがて、自分の前でも、つまり一人のときでも、

 本気になれなくなります。



 理想と違う自分を見るのが、怖いからです。

 痛ましいからです。



●これが、心理学的に言えば、

 『自己肥大』です。



 実際の自分のことがわからなくなり、

 プライド(というよりはコンプレックス)ばかりが育ち、

 理想像のとおりであるはずの自分として振る舞おうとする。



 そんな状態では、好かれるはずがありません。



 周りから敬遠されるのはもちろんですが、

 もっと深刻なことは、自分自身です。



 自分が、自分自身を肯定できなくなるんです。

 (現実とのGAPを一番感じているのは、自分だから)



●これに歯止めがきかずに

 『自分探し』などといって旅に出たりするケースもあります。



 すごいはずの、もっと理想的なはずの自分という

 幻想が手放せない。それを「環境のせい」だと思ってしまえば、

 環境を大きく変えて、非日常へと逃避してしまう。



 それは、自己肥大を加速させることさえあります。

 (インド帰りの自分は、特別なはずだ、など)



 (もちろん、本当に意味深い『自分探しの旅』をしている人も

  いると思います。おそらく、もともと自己肥大傾向のない人か、

  それを旅の途上で捨てられた人だと思います)



●知識の食べ過ぎ。

 情報の食べ過ぎ。

 それらの消化不足。



 それが強い有害性を発揮すると、自分が自分を認められないから、

 「どこにも居場所がない」ことになります。



 以前どこかの記事でも書いたとおり、

 居場所には『理解者』が必要だからです。



 この世で一番心強い理解者は、『自分自身』です。

 自分が自分を認められないとき、人は、居場所を失いがちになります。



 居場所がなくなれば、『移動』をします。



 家族から離れていったり、学校にいられなくなったり、

 部活をやめたり、会社をやめたり、家族をやめたり(離婚)・・・





●・・・というように、怖いことばかり

 書いてきたのは、『食べ過ぎの害』を強調したかったからです。



 今、インターネットで下手にいろんな情報に触れられる分、

 危険性が増しているように感じるんです。



 特に、まだ経験の乏しい子どもたち、若い世代、

 せまい世界の中で暮らしている人たち・・・



●健康法も同じです。

 いろんな健康法に詳しくって、実践が中途半端な人は

 大抵、不健康です。



 けっこう多くの体調不良をかかえています。

 健康に無関心な人よりひどいことも多いぐらいです。



●こういった『自己肥大』を止める有効な方法は、

 食べる量(インプット)を減らすことです。



 そして、出す量(アウトプット)を増やすことです。

 

 小食にすることで便秘が治ることがよくありますが、

 それと同じです。



 いっぱい情報があると、うまくやろうとしたり、迷ったりします。

 AボタンとBボタンしかなければ、

 「とりあえず2つとも押してみよう」と思えるんです。



 (ファミコンの頃って、説明書なんか不要、チュートリアルも

  親切じゃなかったけど、とりあえずトライ、で楽しめましたよね)



●「知ってる量」はきっともう、充分です。

 それを増やそうとするのを一旦やめて、

 「やってみた量(割合)」を増やしましょう。



 それが、消化ということです。

 情報を血肉化する、ということです。

 それが、本物の経験になります。



●そうすると、自己肥大は止まります。

 ちゃんとした自分のサイズが見えてきます。



 「やってみて」いるからです。

 自分がどれぐらいできるのか、どこからはできないのか。

 どれは上達してきているのか。どこは苦手なままなのか。



 それこそが、『自分探し』だと思います。

 『心の贅肉』がとれたら、中から自然に出てきます。



●それがいかに『理想像』よりちっぽけでも、

 ちょっとショボいところがあっても、そのほうがいいんです。



 もしあなたの親が、あなたにものすごく大きな期待をしていて

 「お前はそんなものなのか?」

 って、頑張ってんのに言われ続けたら、イヤですよね。



 凹むし、やる気も継続できないし、自信も喪失するし、

 何より、自分のことを好きでいられなくなります。



 自分に対する『理想像』が凄すぎる人は、

 このダメな親と同じことを、自分自身にしているんです。



 「こんなもんじゃないはず」

 「こんなはずじゃなかった」なんて、

 子どもに言っちゃいけないのと同じぐらい、自分に言っちゃいけません。



●「今の自分はこんなもんだ」

 「でもまずは、ここからでいいんだ」

 「足りないものがハッキリしてれば、埋めていけばいいだけだ」



 って、言ってあげましょう。

 

 そのほうが、よほど幸せです。

 そう思えている人には、潔さと素直さがあります。



 『スタート』が切れている分、

 レースに参加できてない(自己肥大に溺れている)人よりも、

 ゴールには近いです。・・・絶対に。



 そしてそれは、周りからみて、『付き合いやすい人』です。

 上の立場の人から見たら、『育てがいのある人』です。

 つまり、好かれやすい人です。



 そしたら、居場所ができていきます。

 本物の実力がついていきます。鎧とか飾りじゃなくて、

 自分自身の筋肉がついていきます。



●小さくても、そんなにすごい栄養価じゃなくても、

 ちゃんと噛んで、味わっていきましょう。



 野菜も、知識も、自分も、同じことだと思います。





-------【心体脳に刻みたい!今日のポイント】------------

■「取り入れたものでなく、使ったものが本当の血肉になる」

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 マーケティング3部作、という感じで、

 アフターフォローのクラスを行います。集客、接客ときて、

 最後の締め、です。



 それぞれ完結型なので、苦手なところだけでも強化しておくと

 良いと思います。ちなみに、今回のポイントは、

 『ご無沙汰のお客さんが、ちゃんと戻ってきてますか?』

 というところです。



 いったん離れている(時間があいた)お客さんが、

 また改めて通ってくれるようになっているか?



 というのは、独立を安定させる上でも非常に重要です。

 また、ちゃんとした治療計画を立てるためにも、必須になります。



 独立を早期に安定させたいと考えてる人には、ぜひ。



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◎編集後記:

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僕は、

『二度目』がけっこう好きです。



名作を二度以上味わうと、

また違った面白さがありますよね。



映画でも、

マンガでも、

本でも。

自分の視野がひろがった分だけ、

新しいものが得られることが多々あります。



たぶん、宝物だらけの洞窟みたいなもんで。



こっちの目(審美眼)が育ってないと、

『気づけずに放置しちゃってる財宝』が

いっぱい眠ってんでしょうね。



そこに、しばらくして成長してからいくと、

「げ、こんなところにも財宝あったんじゃねえか!」

ってなる感じで。



たぶん、対象が人でも仕事でも人生でも、

同じなんでしょうね。



「次、次」っていくよりも、

「もう一回、ちゃんと」っていうほうが、

はるかにスピードが上がったりするんじゃないかな、と。



そんな風に思ってたら、そろそろ

『火の鳥(手塚治虫)』を読み返したくなってきました。