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○ 楽ゆる式

整体の眼でみた世界。こころとからだが、楽にゆるむコツまとめ。心体脳の能力を最大に。

●173【体】 硬直しきった心体は、ストレッチを拒絶する




「気持ちにしこりがあるまま子どもを叱りつけたら、
  いらない傷になるだけだぞ」
         (名もなき賢人)

励ましが有効なのは、本人に力が残っているときです。
これは、カラダにとっても同じこと・・・

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心体脳の健康と能力をベスト化する方法 ●No.173
 ■【体】『硬直しきった心体は、ストレッチを拒絶する』
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■ 今日のポイント:
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●硬直したカラダにはストレッチが効かないことがあります。
 下手をすると、ケガになることもあります。(捻挫、肉離れ)

 逆に、ストレッチの効果をあまり実感できないとしたら、
 やり方が間違っているか、カラダが硬直し過ぎているかの
 どちらかと見たほうがいいはず。

●なぜかというと、ストレッチ(ヨガなども含む)の本質は
 『筋肉を伸ばすことで適度な負荷をかけること』だからです。

 (ちなみにストレッチは、ストレスと語源が同じです)

 『負荷』は、元気な人には鍛錬になりますが、
 病気で入院している人にやらせることじゃない。

●筋肉が病気になってる状態、というのがあります。
 コリがひどくなりすぎると、『固まる』という感じ・・・
 わかる人も多いんじゃないでしょうか?

 よくも悪くも、『形状記憶』の機能が筋肉にはあります。
 だから、よくないクセも、加速してしまうことがある。

●こうやって固まった状態の筋肉は、あるラインを越えると
 ストレッチの効果範囲からハミ出ます。

 頑固過ぎるじいさんには説得が通じなくなる感じです。

 こういう『頑固じいさんの状態の筋肉』のことを
 「筋肉がロックしている」と言います。

●ロックしているもの(鍵がかかっている扉)を
 無理矢理こじあけようとすると・・・壊れますよね。
 
 そういうことなんです。
 そういう理由で、ストレッチが効かなくなります。

●だから、すごく大切なことは、
 ロックをはずしてから扉をあけましょう、ということです。

 つまり、筋肉のしこり(硬直)を溶かしてから、
 ストレッチしましょう、ということです。

 そうすると、効果が倍以上になります。

●もちろん、ストレッチやヨガの効果は否定しません。
 とても良いもので、自分も風呂上がりに毎日やってます。

 ただ、「鍵をあけてからやるべき」という点だけ、
 効くかどうか、もっと言えば、下手したら逆効果になるかどうかの
 『大切な分かれ目』としてお伝えしたいと思いました。

 (やり方を間違えたストレッチやヨガが元で、
  ぎっくり腰や寝違いになって来院する人もけっこういたりしますので)

 ※ 痛さがなく、気持ち良い範囲でゆるやかにやっていれば
   このリスクは回避できます。

●ロックをはずす手っ取り早い方法は、
 腕のいい整体系のケアを受けることです。

 見分け方は簡単で、
 「私の症状って、何ていう筋肉が原因ですか?」
 という質問です。

 これに対する説明がちゃんとしてたら、その先生は
 最低限の知識はもっています。

※「知識なんて不要、治せたらそれでいい!」

 とか言っちゃう先生もいますが、そのうち100人に1人が大天才で、
 残りの99人は、怠け者・・・だと思うなぁ・・・。

 (だって、車の修理をする人が、車のことをよく
  知らないって有り得ないですもんね。基礎知識さえいらないのって、
  超能力者だけだと思います)
 
●また、トリガーポイント(筋肉にできるしこり)のことを
 理解している先生だと、よりロック解除の技術が高いことが
 多め・・・だと思います。

 「本で読んだんですけど、私の筋肉って、
  トリガーポイントってやつができちゃってるんですか?」

 と聞けば、判定できます。 

●最後に、自分でけっこうケアできちゃう方法として、
 僕が作った『ゆさぶレッチ』があります。

 これは指圧効果とピンポイント・ストレッチが組み合わさって
 いるので、ロックをはずすことができます。

 まだ紹介している数は少ないですが、ご参考にしてみて下さい。
 カンのいい人は、応用できちゃうと思います。

 『ゆさぶレッチ』(現在、目、首、肩のケアを掲載中)
 ⇒ http://www.ht-b.jp/bh/yr/yusabu_retch.html

 ※ 肩のケア分を新規にアップしてあります!
 ※ ゆさぶレッチの『コツ』も新しくアップしてあります!

●自分の筋肉と会話する感じで、気持ち良いポイントを
 探しながらおさえ、動かす・・・というふうに遊んであげること。
 それがポイントです。

 遠くないうちに、全身のケアができる内容を
 本にまとめて出版する予定です。

 ぜひぜひ、お楽しみに!

-------【心体脳に刻みたい!今日のポイント】------------
■「扉を開こうとする前に、鍵を開けなさい」
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※ Facebookで、「ここだけのネタ」もちょくちょく
  書いてます。よかったらぜひ、「いいね!」して下さい!

 ⇒ http://on.fb.me/r7N8N0
  (「ノート」にて、プレゼント資料もゲットできます)


【お知らせ】

●整体スクールの第8期(初級)が、9/22(日)からスタートします。
 まだ数席、空きがあります。けっこうな効果の全身ケアができて、
 セルフケアまで学べてお得です。
 
 ご興味があれば、ぜひ。(初心者も歓迎です)
 『スクールの案内ページ』(資料請求もできます)
 ⇒ http://www.ht-b.jp/erm/school_b.html

●気功が使えるようになるクラスも、9/1(日)に行います(7期)。
 これも初心者からでも参加可です。
 痛みやコリのケアがある程度やれちゃうようになります。

 『レイキと氣をゼロから身につけ・健康と生活の質向上に最大活用する方法』
 ⇒ http://www.ht-b.jp/erm/class/reiki_b.html


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◎編集後記:
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ボキボキやゴリゴリ、ビヨンビヨンで壊された(涙)

・・・という実体験が、僕にはあります。

ボキボキは、カイロプラクティック。
ゴリゴリは、強揉みのマッサージ。
ビヨンビヨンは、ストレッチです。

もちろん、どれにしても上手な人にやってもらえば
何の問題もないんです。

上手な人は、ロック(鍵)を必ず見つけてくれます。
下手な人は、それを無視するから、壊れるんです。

だから、整体関係のテクニックって、
世界中にそれこそ最近のアイドルの数ほど(笑)あるんですが・・・

その先生の実力を決めてしまうのは、
読み取るほうの力だと思います。
もっと言えば、『触診』の力です。

だって、
『何がカラダに起きてるか』がわかんないと、
『どうすべきか』がわかるわけないですもんね。

施術のテクニックは基本的には、
『どうすべきか』の部分なので、触診ができない人は、
テクニックもいまいちです。

使いどころ、使い方がわからない感じです。

面白いことに、これは、
いろんなことに共通する氣がします。

聴く力がない人は、伝える力も弱い。
(話すことは得意かもしれないけど、相手が
 見えてないので、伝わらない)

止めるのが下手なサッカー選手は、蹴るのも下手。
(ボールをきちんと受け止めるのができないと、
 押し返すこともできない)

味オンチは、料理人に向かない。
(これは、説明いらんですね(笑))


聞き取り、読み取る力。

個人差が拡大し続けてる時代だから、
よけい、大切になっていくんでしょうね。