○ 楽ゆる式

整体の眼でみた世界。こころとからだが、楽にゆるむコツまとめ。心体脳の能力を最大に。

●187【脳】やるせない・・・「空振り」が一番疲れるのは、脳も同じ。









「迷子みたいに生きてるから、無駄に疲れるんでしょ?」

        (生粋の女性ダンサー)



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 心体脳の健康と能力をベスト化する方法 ●No.187

  ■『 やるせない・・・「空振り」が一番疲れるのは、脳も同じ。』           

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 ■ 今日のポイント:

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●ボクシングで一番疲れるのは、「空振り」だそうです。

 これは、素人でも何となく想像できますね。



 力の持って行き場が無くて、カラダが振られて、

 バランスも崩れてしまう。



●脳にも実は、同じことが言えます。

 人はなんと、「1年間で150時間」も探し物をしているそうですが、

 「頭の中の探し物」でいえば、遥かに多いことでしょう。



 たとえば。



 「あれは・・・どうしようかな」

 「あの人、どう思ってんだろうな・・・」

 「これって、何の意味があるんだろう」



 ・・・みたいな、グルグルまわって終わりのない考えごと、

 繰り返しちゃうこと、ありませんか?



●こういう「頭の中の探し物」は恐らく、

 1日に30分以上、人によってはもっと長い時間、

 あなたを捕らえてしまっているかもしれません。



 このとき脳は、どうなっているかというと・・・



 「どんどんやる気を失っていってます」。



●脳は、メンタルが弱いのです。

 

 あいまいなことを考えるのが苦手で、

 答えがない(元になる情報やロジックがない)探し物(思考)を

 していると、どんどん疲労がたまっていきます。



 ずっと脳が『空振り』を続けている状態ですから、

 ストレスが大きいわけです。



 それがやる気の減退につながります。

 人によっては、不安がつのっていくこともあります。



●だから、

 この『出口のない思考の迷宮』の中に居続けると、

 うつ傾向が出てくることも少なくない。



 恐ろしいことです。



 ただこれには、明確な『対策』が存在します。

 



●【思考の迷宮からすぐ抜け出す方法】



 ▼ 紙を用意して、手で書きながら考える



 ▼ 5分以上、先に進まない状態が続いたら、いったん止まる

  → 詳しい人に聞く

  → 信用できる人に話を聞いてもらう

  → 本やネットで調べる

  → いっそカラダを動かす(ストレッチなど)

  → 別の思考、作業に移ってしまう(後で戻ることにする)



 ※ 水が足りない状態にしない。

  (頭の働きが落ちるので、思考がループしやすくなる)



 ※ 正解を出そうとしない。「10割正しい」は有り得ない。

  「7割がた有効」と思える『仮説』が出ればもう充分。



●ごくシンプルですが、

 共通するキーワードは、『制限(リミット)』です。



 広すぎるから、迷うわけです。

 道幅を限定してあげたら、行くべきルートは明確になります。



 そのための制限が、

 紙(スペースのしばり)だったり、5分(時間のしばり)だったり

 するわけです。



●空振りを、減らしましょう。

 これをクセにしていくと・・・



 疑心暗鬼や、取り越し苦労や、先入観がへってきます。

 それらによるストレス被害がへってきます。

 それらを元にしたトラブルがへってきます(主に人間関係)。



●人生に迷うのも、同じです。



 「自分は何者か?」なんて答えがない問いは、

 仮説だけを抱えながら、立ち止まらず、ともに歩んでいくべきものです。



 自分探しにインド行ったって、見つかりません。

 せいぜい、無意識も含めて「あ、こういう探し方じゃねえのか」という

 答えの周辺のボヤっとした輪郭をのぞいて帰ってくるぐらいです。

 (それでも良いほうです。)



●何が間違ってるか?



 それは、最初っから、『最終目的地』を探しちゃうことです。

 

 プライベートでも仕事でも、正解なんて、

 ずいぶん後になってわかることです。というよりは、

 選択後、何を積み上げるかで変わっていくものです。



 そう考えたら、

 自分が何者かなんて、死ぬ直前になって・・・いや、もしかしたら

 死んだ後にわかったりするような種類のことですよね、きっと。



 それはあくまで、『最終目的地』。

 焦って探すのは間違っているし、まして、10代、20代で

 明確な答えをえようなんて、土台無理な話です。



 もっと大切なのは、『仮説』です。

 とりあえずの目的地です。



 もっとわかりやすく言えば、

 「今より少しはマシに見えるところ」です。



 そして、現在地です。

 今の『身の丈』です。



 ただの学生。

 ただのサラリーマン。

 ただの整体師。



 それで何の問題もありません。



 足場がしっかりすれば、空振りは圧倒的に減ります。

 目的地が定まれば、打率はずいぶん上がってきます。



 ホームランなんて、いらないし、

 まして、そればかり狙うようなものではありません。

 

 (20代で転職を探そうとするのは、野球の経験が

  まったくないのにホームランしか狙わないのに

  似ていますね)



●行き先が(とりあえずでも)明確であれば、

 悩みは『歩み』になります。



 迷子になったら、歩き回るのでなく、

 立ち止まって地図を確認するはずです。



 現在地と、とりあえず次の目的地を。



 そういうクセを、つけていきましょう。





-------【心体脳に刻みたい!今日のポイント】------------

 ■仮説というコンパスを常に持ち歩くべし!

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【お知らせ】



●6月についに本が出版されます!

 「おなかケア+3つのオマケ」という内容です。



 内臓全体を「小学生でもできるやり方」でケアする本ですので、

 健康増進、ストレス対策、病気予防だけでなく、

 メタボ対策、ダイエット、美容にもガツンと効くものになっています。



 あと、3つのオマケについては・・・

 1)驚くほど簡単に背骨を整える方法

 2)驚くほど簡単に骨盤を整える方法

 3)驚くほど気持ち良く、血行・リンパを流す方法

 ・・・というラインナップです。



 どれも「それだけで本書けるんちゃうか?」という内容ですが、

 お腹ケアとの相性がとても良いのです。



 首肩のコリや腰痛も、しつこいものは、内臓か神経か骨格に

 問題があります。それらの「根っこ」を治せるように作りました。



 ・・・といっても、おなかケア+この3つを全部やっても、

 5分程度でやれるという、コスト・パフォーマンス抜群の

 一冊になっております(笑)



 この記事を読んでくれるような方でしたら、

 買って一ヶ月もすれば元が取れると思いますので、ぜひ(笑)

 発売日など、詳しく決まったら、追ってお知らせします!



※「ゆさぶレッチの本は?」と思ってくれた方、

 ありがとうございます(涙)。編集者さんの体調不良のため、

 延期になり続けています。



 ただ僕は諦めていないので、進められるだけ進めますし、

 こちらは動画などで、紹介していこうかと企画中です。

 これも追って、お知らせします。 



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※ Facebookで、「ここだけの健康雑学ネタ」もちょくちょく

  書いてます。よかったらぜひ、「いいね!」して下さい。

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  (「ノート」にて、プレゼント資料もゲットできます)





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 ◎ 編集後記:

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水の飲み比べをしてみました。

これね、違い過ぎて、ビックリします(笑)





今回試したものを、おいしかった順に並べると・・・



1)佐賀(有田)の天然の湧き水(@竜門峡) 10点

2)通販もの: 四季の恵み 自然湧水 木曽 7点

3)通販もの: ボルヴィック 5点

4)通販もの: サントリー 天然水(南アルプス) 4点



・・・というランキングでした。

(永井&嫁調べ)



いやー・・・もう、天然の水って、

やっぱり異常に美味しいですね。



佐賀は現地(山の中)で湧いているのを汲んできたわけですが、

もう、フレッシュさが全然違う・・・。



臭みがあるかどうか、はもうランク外ですが、

嫌味(飲みにくさ)があるかどうかが、大きな分かれ目で、

2位以下は、ほんのわずかながら、嫌味がありました。

(口当たりにちょっとトゲ・苦みを感じる)



で、

うまみがあるかどうか、という基準に至るのは、

1位の本物の天然もののみでした。



なんなんすかね。

ちなみに、1位は汲んでから3日たってる状態でした。



刺身とかと同じで、水にも鮮度があるのかもしれない。



そしてこれは、

その場で飲み比べてみないとわからなかったことです。

何となく美味しいな、ぐらいだったのが、明確になりました。



多分、富山の水道水(笑)は、

1位と2位の間に入ると思います。





きっと成分には表しきれない、滋味のようなものが

大っきいんでしょうね。



(ちなみに、大前提として、僕は軟水派です)



けっこう面白い経験でした。

機会があれば、ぜひ(笑)