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○ 楽ゆる式

整体の眼でみた世界。こころとからだが、楽にゆるむコツまとめ。心体脳の能力を最大に。

●215【心】苦労0(ゼロ)で、向く・向かないを超越できたりする・・・その理由と方法

心のビタミン


 
「これはすごい・・・と思うような人が、口を揃えて言うんだよね。
  こんな風な人生になるなんて、全く思ってなかった・・・って」
               (インタビューの達人)
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 心体脳の健康と能力をベスト化する方法 ●No.215
  ■『 苦労0(ゼロ)で、向く・向かないを超越できるたりする
                  ・・・その理由と方法 』           
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●いきなりですけど、
 わたくし永井、整体師に向いていると思いますか?
 
 なんじゃそりゃ?
 ってなりますよね、たぶん(笑)
 
 「向いてたから、今こうなってんでしょ?」
 と、多くの人に思われていると予想します。
 
 でも実は、全然、そうじゃないんです。
 
 よく考え・・・なくても、
 そうじゃないんですわ、これが。
 
●僕の結論は明確です。
 
 「元々は、全く向いてなかった」
 
 そう思います。
 
 なぜって、スクールでも、勤めた整骨院でも、
 「同期の方が、上達が圧倒的に早い」んです。
 
●例えばですね・・・
 
 先輩に教わるとき。
 うつぶせになった先輩に、
 
 「ちょっと触ってみて」
 「背骨の位置わかる?」
 「肩甲骨の一番下がどこかわかる?」
 「硬いところと、柔らかいところ、わかる?」
 「あ、そのあたりにツボあんの、わかる?」
 「左右の脚の長さに差があるの、わかる?」
 「俺のどこが辛そうか、予想してみて?」
 
 ・・・などなど、
 研修的にいろいろと聞かれるわけです。
 
 で、僕や同期が触りながら答えるわけなんですが、
 もうね、全然ダメだったんです、僕。
 
●最初からなぜか上手な同期(ごく一部)や、
 全体的にソツない程度にこなせる同期(大多数)の中で、
 僕はといえば・・・
 
 「永井は触り方がぎこちないな」
 「痛い痛い!急に力を入れちゃダメなんだよ!」
 「それはツボじゃなくて、骨でしょ!」
 「ワキのほうに指がいくと、セクハラっぽいでしょ?
  それは考えなくてもわかって欲しいんだけどな・・・」
 「頭はいいんだろうけどね・・・」
 
 みたいなことを、
 けっこうきつめに言われてました。
 
 今こうして客観的に思い出すと、
 けっこうハードな時期だったんだなぁ、と感じます。
 
 多分、こういう対応をされたら、
 辞めちゃう人もいるんだろうな、とも。
 
 嫌味も含む対応が、
 いっときではなく、けっこう長く続くわけですからね。
 
 でも僕は、なぜか、やめなかった。
 
●それは、
 「わい、根性だけは山のようにあるけえの」
 という理由・・・では全然なくて、
 
 「鈍かったから」
 というのが、正直なところだと思います。
 
 いやもちろん、
 「ああ、俺、下手だなぁ・・・」とか、
 「人前でけなされんの、恥ずかしいな」とか、
 「そんな言い方しなくてもいいのに」とか、
 思ってましたよ?
 
 でも、そんなことよりも、
 その口が悪いくせに技術はものすごい先輩が、
  
 ▼院で使命数ナンバーワンだったこと、
 ▼施術の異常なほどの気持ち良さ、
 ▼「あなたがいるから働いていられる」と感謝されてること、
 ▼実は影で死ぬほど訓練をしてたこと、
 ▼施術中になぜか、鼻毛をむしって見せてくるところ(涙)
 ▼その人の施術でいろんな症状がみるみる回復していく様
 
 ・・・などなどに、
 ものすごい数の、「なぜ?」があったんです。
  
 知りたかった。
  
 負けたくないでも、
 憎いでもなく(少し憎かったけど)・・・
 
 知りたかったんです。
 その凄さを。
 
●おそらく、
 「好奇心が勝ち切っていて、痛みに鈍い」というような
 状態(症状)だったんでしょうね。
 
 だって、ちょっとだけ、
 「将太の寿司」を思い出すぐらいでしたからね(笑)
 
 (ちなみに「将太の寿司」は、「ミスター味っ子」の
  作者の作品で、どでかい困難に立ち向かいまくる、
  新人職人・将太の成長物語。
  佐治さんという鬼のような先輩が有名です)
 
 ひどいこと言われても、
 「ちきしょう、もう嫌だ」っていうよりは、
 「ちきしょう、なんでだ!?」って思えてたんです。
 
●でも、
 僕のメンタルがもともと弱いのは有名ですから(笑)、
 分野が違ったら、全然ダメだったと思います。
 
 そんな風に思えなくて、
 辞めちゃったバイト、いくつもありましたしね。
 (今思えば、申し訳ないですけど)
 
 整体が面白かったし、
 整体を通して見えてくる人間のポテンシャルが、
 面白くてしょうがなかった。
 
 その好奇心が、
 『余計なことに対する鈍さ』を
 作ってくれたんだと思うんです。
 
 きっとこれ、大事なんですよね。
 「脇目も振らず」ってやつですね。
 
 本人は別に、そんなつもりないんですけどね。
 結果的に、そうなってるだけで。
 
●最近、「ひたむき」って言葉は、
 漢字で書くと「直向き」なんだって知ったんです。
 
 今さらですけどね(笑)
 
 でも、面白いなぁ・・・って、
 この言葉で、昔を思い出したんです。
 
 僕は、
 「整体師には元々向いてなかった」けれど、
 「整体に対しては、直向きだった」んです、きっと。
 
 真っ直ぐに、向かってたんです。
  
 車の性能は悪いんだけど、
 コンパスとガソリンだけはしっかりしてた、
 ・・・というような。
 
 器用な同期みたいに、寄り道が
 できなかったってのも、いいんでしょうね。
 
●『適性』というものを、
 否定するつもりはないんです。
 全然ない。
 
 でも多分、
 「向く・向かない」というのは、
 適性以外のものでも超えてしまえるんじゃないか。
 
 そう思うんです。
 
 その『バネ』は、人によっては、
 『意志の力』かもしれないけれど、
 
 もう少し気軽な、子どものような、
 『好奇心』であってもいい。
 
 下手をすると、もっと
 ネガティブなエネルギーでもいい。
 
 ・・・としたら、
 選択肢は、けっこう楽しく広がるんじゃないか。
 
 そしてそれは、
 もう200人ぐらいかな・・・ご一緒してきた
 スクールの生徒さんを見てても、やっぱり感じるんです。
 
 「不器用なのに、異様に伸びる人がいるな」って。
 
●そもそも、
 『適性』って、ある特定の『理想のモデル』を
 目指している言葉なのかも知れませんね。
 
 本当は、
 理想像は多彩であっていいはずなんですよね。
 
 「センスがよくて知識も豊富な凄腕整体師」
 ・・・だけじゃなくて、
 
 「勉強は苦手だけど、とにかく明るい整体師」とか、
 「感覚は鈍いけど、超勉強する整体師」とか、
 「知識は全然ないけど、超感覚がいい整体師」とか、
 「不器用だけど、今時珍しいほどまじめな整体師」とか。
 
 どのタイプにしたって、
 大成する可能性が充分にあります。
 
 そうなると、
 「整体師に向いているか・どうか」
 なんて二者択一の考え方は、ニセモノに
 聞こえてきませんか?
 (僕はそもそも、二択というものを信用しません)
 
 「どのタイプの整体師に向いているか」
 っていう、すごく多くのオプションが
 見えてくるように思うんです。
 
●僕のスクールでアンケートを取ると、
 「難しいことをわかりやすく教えてくれる」
 「なかなか上手くいかないときに、
  やれるようになる方法をその場で考えてくれる」 
  
 ・・・みたいな声が、たくさん出てくるんです。
 (ありがとうございます)
 
 これ、
 まるですごいことのように聞こえるんですけど、
 種を明かせば・・・
 
 「僕が元々、下手クソだったから」なんです(笑)
  
 理解がすぐ、できなかった。
 スムーズには手が動かなかった。
 だから、「下手でもやれる方法」を探すしか、
 なかったんです。
 
 今、それが大きな武器になってる。
 「センスはないけど、やたら直向き」
 だったということが、振り返れば、
 僕の武器だったのかもしれません。
 
●結論。
 「武器は、なんでもいい」ということ。
 
 何かしら強いもの、強い気持ち。性質。
 それは一見、ネガティブでもいいんだと思うんです。
 
 根暗、心配症、落ち着きがない、不器用、
 S、M、臆病、負けず嫌い、しつこい、ガンコ、
 理屈っぽい、片付けが苦手、貪欲、鈍い・・・
 
 人より強いものがあったら、それは、
 『人より強いガソリン』になりうるはず。
 
●「直向き」と言えば聞こえはいいですが、
 僕の直向きさの正体なんて、
 
 「落ち着きがない × しつこい × 貪欲 × にぶい」
 で、構成されてたと思います。
  
 すごいですよね、
 このドロドロしたメニュー(笑)
 
 でも、それでいいんだと思うんです。
 負だって立派なエネルギー源ですからね。
 
●だからきっと、
 「自分は何に向くか」というよりは、
 
 「自分の中で使えるガソリンは何か?
  それを何に向けたらいいか?」
 
 って考えたほうが、
 いらない制限をとっぱらって、
 より楽しく、クリエイティブに生活できるんじゃないか。
 
 ・・・そんなことを、
 直向きに、ドロドロと、考えてみた
 初秋の朝でしたとさ。
 
 
それでは、くれぐれも、お大事に!
個々の素材より、『調理法』の問題なんでしょうね。
 
-------【心体脳に刻みたい!今日のポイント】------------
 ■ ダークなエネルギーでさえ、強いガソリンになりうる
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 ◎ 編集後記:
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今、今井美樹さんの声が聞こえました。
(といっても、もちろん、テレビからです)
 
「私は、今・・・」
 
「Pride」 ですね。
すごい歌い出しだな、と思います。
 
初めて聞いたとき、中学か高校でしたが、
衝撃的に脳に刻まれたのを、ハッキリ覚えています。
 
一行目。
歌い出し。
 
本当に面白いです。
それぞれの作品の、「産声」みたいなもんですよね。
タイトルはまた違った力、勢いが込められています。
 
「愛想なしの君が笑った」(シーソーゲーム)
「想いは水色の雫の中で揺れてる」(水色)
「君を忘れない。曲がりくねった道を行く」(チェリー)
「夏が過ぎ、風あざみ」(少年時代)
「笑ってよ、君のために」(道化師のソネット)
「俺にとってKAGOSHIMAはいつも泣いてた」(いつかの少年)
「見たこともない空の色」(一期一会)
「自分を強く見せたり、自分をうまく見せたり」(Life is...)
 
目の前にあった窓がズバーンと開かれて、
世界の奥行きがパーっと広げられる様な、
そんな気分になったりする。
 
たった一行で。
 
色んな作品の「産声」。
注目してみると、きっと面白いです。
 
歌も。
小説も。
映画も。
  
 
まぁ、中には、
「そんなこと別に気にしてないんだろうな」
というものも多いですけどね(笑)