楽ゆる式◎セルフケア整体

心と体が楽にゆるむコツまとめ。辛い症状や病気を自分で治したい人のヒント。

「ウザ接客」の悲しい裏事情と、イライラが自然と減る「思い方」

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ぼくは「密着型の接客スタッフ」が苦手です。
「マル○」などの服屋さんで攻め寄せてくる、アレです。

「ゆっくり見させてくれたら、
 買ってたかもしれないのに……逆効果だろ!(T-T)」

ってよく思ってました。苦々しく(笑)

でもあれ、それなりの、
しかも悲しい事情が、あったんです。

 
「実は、万引きがひっどいんですよ!」

そう教えてくれたのは、
アパレルの店員さんでした。

そう、あれ、接客でもあるけれど、
「防犯」の意味が大きいんですって。

万引き被害でつぶれる本屋さんの話も聞きますが、
「声かけ」をすることで、大分マシになるらしい。
それと同じなんですね。

「スタッフたちが共通して使う控え室に、 
 万引き常習犯の写真が張ってあるんですよ。
 デパート全体で気をつけましょうってことで……」

なんて話も聞かせてくれて。

かなり手慣れた輩が、
うまくスキをついて、
ブランド品を狙うそうです。
こわ!

ぼくが苦々しく思っていた
「密着型の接客」にも、秘密の理由があったんですね。

なるほどなぁ……


たしかに、
理不尽なこと、
不都合なこと、
意味がわからないこと、
ありえないこと、
……そう「思う」ことは、いっぱいある。

でも、
「そう成り立ってる」わけだから、
関係者には、それなりに事情があるんだよね。

その事情に共感や納得ができるかどうかは
また別だけれど、
事情を知らないよりは、知ったほうがいい。
自分の判断を、間違いにくくなるもんね。

少なくとも、
「事情も知らずに頭ごなしに否定する」のは避けたいし、
「事情を無視した独善的な正解をふりまわす」のもみっともないし、
「事情を知ろうともしない」のは、
やさしさや配慮が足りないとも思います。


今回の例でいえば、
「ウザさも感じる接客には、防犯という隠れた理由があった」
と知って、どうだったか。

納得はしました……半分は(笑)

「とはいえ、万引きしないお客さんが大半なんだし、
 一般客が不快にならないようにしようぜ!」
とは思いますからね。

ただ、次に「ウザ接客」をされたとしても、
「まあそうか、おまえさんにも事情があるんだよな」
とは思うかな、と(笑)
きっと以前よりは、不快感が軽いことでしょう。


嫌なことに出くわしたときに、
「ありえない!」って反射的にハラを立てるか、
「何だこれ!嫌なもんだけど、何の事情があるんだ?」
っていったん保留できるか。

この違いは大きいよね。

人付き合い的にも、仕事的にも、ストレス的にも。
「懐の深さ」って、そうやって身につけるのかな、
と思うぐらい。

そう考えたら、
「ありえない!」って、自分のルールや価値観に
縛られている状態の人だけが使う言葉なのかもね。


「何でもありえる」って構えでいたほうが、
きっと、健康にいいだろうなぁ。


そんなことを思った、
「ウザ接客の裏事情がわかった事件」でしたとさ。