楽ゆる式◎セルフケア整体

心と体が楽にゆるむコツまとめ。辛い症状や病気を自分で治したい人のヒント。

知らないとヤバい!熱中症「3つの盲点」と対策 ~本気で原因から予防する方法~

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なんと14人が、熱中症で亡くなりました。
7月14日から7月16日の3連休だけで、です。
搬送される人にいたっては、5,000人を超えています。

なぜ、熱中症は防げないのでしょうか?
――それは、普通では気づかない「盲点」があるからです。

普通の注意では防げない以上、
熱中症はあなたやぼくにとっても、無視できないリスクです。

整体視点を入れて、3つのポイントを見つけました。
これで盲点を解消すれば、きちんと防ぐことができます。
 
今後もずっと大切な情報になるはずなので、
対策と一緒に、みておきましょう。

 

 

■なぜ、熱中症を防げないのか? 3つの原因(盲点)


「ヤバい」とわかっていても熱中症になる。
その原因は……

1)水分をとるだけでは充分でない原因
2)初期症状のうちに気づけていない原因
3)水分調整系のベースが弱っている原因(腎臓・膀胱)

という3つだと思います。

きっと↑の3つについて、
「それはこうしたらいいんだよ」って
即答するのは、難しいんじゃないでしょうか?

これが盲点で、見えないとこから攻撃が来ているから、
防げないわけです。

じゃあ、見えるようにしたりましょうや!
というお話ですね。

3つの原因、それぞれについて、
対策をまとめます。

■熱中症を本気で防ぐ! 3つの原因と対策

 

1)水分をとるだけでは充分でない原因と対策


まずもっとも大切なのは、これです。
「熱中症にならないためには、水分をとっておけばいい」
って、みんな思っているからです。

それが大きな誤解なわけで、
つまり【予防の時点でのミス】が、一番深刻。
逆に、これがちゃんとできていれば、かなり防ぐことができます。

よくあるNGは、
× カフェイン入りのものを飲んでいる
× 水やお茶だけを飲んでいる
というものです。

カフェインは水分補給的には「マイナス」です。
「出て行く水分を増やす」からです。
コーラ、緑茶、ウーロン茶、ジャスミン茶といったものは
逆効果になるということです。

また、汗によって奪われた塩分の補給が必要なので、
カフェインがない水やお茶ばかり飲んでいても、
補給としては足りません。

1番手頃なのは、
スポーツドリンクをゆっくり飲むこと。

この「ゆっくり」が大切で、
一気飲みをすると吸収しにくいです。

また、ドラッグストアには
「経口補水液」が売っています。
所ジョージさんがCMしていて有名な「オーエスワン」など。

これは塩分がけっこう多めに入っています。
特に、次で紹介する「だるさ」などの初期症状が
すでに出ている場合は、経口保水液を
飲むことをオススメします。

2)初期症状のうちに気づけていない原因と対策


まずは、
「この症状を感じたら、もう放置しちゃダメよ!」
という初期症状リストから。

□ だるい感じ
□ いつもよりなんだか疲れやすい感じ
□ ふいてもふいても汗が出る
  or 汗がなぜかあまり出ない(要は汗の異常)
□ 頭が少しボーッとする、頭痛がある
□ なんとなく脚が重い、足取りが頼りない
□ めまい、ふらつき感
□ 脚がつりそうな感じ

よくあるサンプルより、気づきやすいよう噛み砕いてあります。
このサインがあったら、
「もうけっこうヤバい!」と思って下さい。

重要なのでくり返しますが、
「大丈夫だろう」と思ってる人が熱中症になっているので、
「大丈夫だろう」と思ってるほうがむしろヤバいと思って下さい(笑)

↑はもう、黄色信号が赤に変わりかけていますが、
本当に怖いのは、これが一歩次の段階にいったら、
「意識がおかしくなる」んです。

そしたら、ちゃんと対策をとれないだけでなく、
下手をすると、助けも呼べませんからね。

ぼくも今年に始めて知った事実として、
平成29年の熱中症の5割もが、屋内で起きているんです!

「え、マジで?」って思いませんか?

ほとんど外で、太陽にあたっている人が危ないんだと、
ぼくも思ってました。
でも実際は、そうじゃなかったんです。
それこそ、盲点ですよね。

「自分は大丈夫。年寄りでも子どもでもないし」
って、どうか、思わないであげて下さい。

まずは「ヤバいのはみんな同じ」と思って、
早く気づくようにしましょう。

3)水分調整系のベースが弱っている原因と対策(腎臓・膀胱)


腎臓や膀胱が弱ってしまっていると、
水分や塩分をとっていても「充分活かせない」ことがあります。
これも熱中症の「見えないリスク」になります。

風邪などで胃腸が弱っているときに、
栄養をたくさんとっても消化・吸収できないのと同じです。

特にこの時期は、エアコンが強すぎて、
電車やコンビニの出入りだけで、
「極端に暑い → 極端に寒い」のアップダウンがあります。

悲鳴を上げるのは、体温調節をしている
腎臓・膀胱たちなんです。
(おしっこや汗で、エアコン作用を担当している)

このリスクは、今の日本に住んでいる限り、
全員にあてはまるものです。
日頃から、腎臓や膀胱を労ってあげましょう。
これも「熱中症になりにくい体質づくり」として効果的です。

一番簡単なのは、食べもの。

◎熱中症対策によい食べもの(腎臓や膀胱によい)

○ 黒豆、黒ゴマ、質の良い塩(海のものなど)
○ わかめ、ひじき、イカ、タコ
○ 山芋、ゴボウ、昆布、わかめ、ナマコ、牡蠣
○ 納豆、オクラ
※共通点:黒い、またはヌメヌメしたもの

こういったものは、スタミナになるので、
夏バテ対策としても優秀です。

ぜひ、意識して食べるようにしてみて下さい。
ぼくは汗をかく仕事でもあるので、
ご飯にはいつも「ごま塩」をかけて食べています。


ちなみに、がっつり腎臓や膀胱のケアをしておきたい人には、
↓の記事が役立つでしょう。 

■まとめ


3つの盲点と対策、いかがでしたでしょうか?

知らないことが1つでもあったとしたら、儲けものです。
熱中症のリスクを大きく減らすことができるでしょう。

熱中症まで行かなくても、
夏バテも同じ原因で起きています。
イコール、秋から冬にかけての風邪も、ここが元だったりします。

ずーっと使える内容なので、
ぜひ保存版として、とっておいてもらえたらと思います。
大切な人にもぜひ、教えてあげて下さい。

あなたの夏が、楽しいだけじゃなく、
安全・安心なものでありますように。

ではでは、くれぐれも、お大事に。
これから、ますます暑い国になっちゃいそうですしね。