楽ゆる式◎セルフケア整体

心と体が楽にゆるむコツまとめ。辛い症状や病気を自分で治したい人のヒント。

結論! 量と質、より大事なのは?

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「とにかくたくさんのプレゼントと、
 お前の好みの芯をとらえた贈り物、
 どっちのほうが、愛を感じる?」
       (心理学の研究者)

 
量と質。
どっちのほうが大事か?

「質の低い仕事をいくら重ねたって、レベルは上がらねえよ!」
という人もいれば、
「新人のうちは量をこなしてナンボだ。頭じゃなくて体で覚えろ!」
という人も、いますよね。

ぼくが正確だと思っているのは、
その間をいく考えです。

「質を求めて量をこなす」

ただ量ばかりを追って散漫になるでもなく、
ただ質ばかりを追って鈍重になるのでもなく、
質を得るために量をこなす。

「こなす」は、「熟す」。
ほんとうは、熟成です。

ただ消費していくことを熟成とは言いません。
手を加えて「置いておく」ことで、はじめて、熟す。

ポイポイ次のものに移って
「通り過ぎる」ようなやり方では、
熟成はされない。
つまり、質は上がっていかない、ということです。

なぜ、ぼくがそんなことを断言できるのか。
健康になっていく人と、
なっていかない人を、何千と見ているからです。

その中で、
量ばかりやる人は、「もっともっと」と流れていきます。
1つのことの本当の良さを知る前に、
もう次に行ってしまう。
いわゆる「ドクターショッピング」と呼ばれる現象です。
先生もセルフケアも薬も、「次へ、次へ」。
それでは、結果が出ません。

質にこだわり過ぎる人は、「より良いものがあるはず」と
腰が重たい。「どうせなら最高のものをやりたい」ばかりに、
なかなか手を付けない。ようやく始めたと思ったら、
「やっぱり違う気がする」と、やめてしまう。
もちろん、結果は出ません。

どちらにしても欠けているのは、
「それを通して己を知ろうとする」という
スタンスです。


そう。

「質が高いって、何?」
って、思いませんか?
そもそも。

世界最高の品質のものって、何でしょうね。

それは
「世界最高の美女って、どんな人?」
っていうのと、同じでね。

「そんなもん、人によるわい」
なんです(笑)


だから、答えは、
「お前さんに一番合うものが、最高品質」
ということなんです。

だから、
量に触れながらも、己を知る。
質にこだわることでも、己を知る。

ただ、
「見極める力」は経験でものを言うから、
「質を求めて量を熟す」
という態度が、最速になる。

……どうやら、そういう論理なんです。


だから、何か、提案があったとき。
新しいセルフケアがあったとき。


「とりあえず、やります」でも
「やったら、本当に効きますか?」でもなく、
「試してみます!」が正解です。


やりながら、考える。
考えながら、やる。
己の好みを知ろうとする。
それに合わせようとする。
質が上がっていく。
より「己に合うものを見極める力」が増していく。
最初から質の高いものに手が届くようになる。
「高品質・大量」の世界に行ける。

そういう流れに、いるようです。
どんどんうまくいく人。
どんどん体がよくなっていく人ってね。


最後に、イメージしてみて下さい。

人からもらうプレゼントって、
ぶっちゃけ、「はずれ」も、あるでしょう?(笑)

でもね、そうなっちゃったときに、
相手がね、

「じゃあ、次また何か持ってきます!」
って量に走られても、
たぶん、次回もそんなに期待できないでしょう?(笑)

とはいえ、質にこだわり過ぎる人から
「給料3ヶ月分の大はずれ」をもらうのも、
ちょっとイマイチですよね。重いしね(笑)

それよりも、
「そっか。こうじゃないんだね。
 もっとどんなものが欲しいの?」
って知ろうとしてくれる人がいたら。
その人が、一番、今後が期待できませんか?
うれしい思いをくれそうじゃないですか?

というか、
今受け取ったのが「はずれ」だとしても、
「真剣に自分を知ろうとしてくれている」という誠意か、
今すでに、うれしくないですか?


多分それは、
仕事の神様も、
健康の神様も、
上司も、
お客さんも、
恋人も、
自分自身も、同じなんです。



量と質なんて、どっちも大事に決まってる。
ただポイントは、どっちかに偏らないこと。

質を求めて、量をこなそう。
あらゆるすべてを通して、己を知ろう。



ではでは、くれぐれも、お大事に。
360以上もある「ツボ」だって、そうやって生まれたはず。