楽ゆる式◎セルフケア整体

心と体が楽にゆるむコツまとめ。辛い症状や病気を自分で治したい人のヒント。

「3周目でうまくいく」のが、ちょうどいいよ

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「テレビで見て、おなかもみ上げ、再開しました」
「久しぶりにやったら、お通じ、すごいよくなりました」
「体が温かくなりますね。前より効果を感じます」

そんなメッセージを、たくさん頂きました。

  
うれしいものです。
中には、しばらくやっていなかったことに、
申し訳なさそうな人もいました。
 
そんな、悪いことしてるわけじゃないんだから、
ぼくに申し訳なく思う必要なんて、ないですからね!(笑)
 
何より、ぼくもよく、わかるんです。
「なんとなく続かない」こともあるし、
「タイミングが来たら、えらく気に入る」こともある。

「気が向いたら」なんて言葉もあるように、
きっと、気が向くときというのがあるんです。
で、対象が本当にいいものだったら、
「氣が通じて」、効力がガンと上がる。
一度通じたら、後は一生ものになります。

最初からそうなれることもあります。
でも、そうじゃないものも多いからね。
大切なことは多分、
「最初っからうまくいかなくても、まあ、そんなもんだ」
って思うことなんです。
もの、こと、人。相手がどれでも、同じです。

第一印象があんまりよくなったけど、
後で実はすごくいい人だった、なんてこと、
いくらでもありますもんね。

ぼくは、
「3周目でうまくいけば、それがベスト」と思ってます。
この感覚は、多くの人に安心と上達を与えてくれるんじゃないかな。

最初はうまくなくていいんです。
適度な混乱が、何より脳の栄養になるから。

「あ、ご主人様は、新しい回路を使ってる……。
 うまく動かせないけど、よほど大事なんだな」
って、あなたの脳が思ってくれる。
味方になるんです。

だから、
1周目はうまくなくていい。
うまくいかない自分をよく見ておく。

2週目は、やっとちょっと覚えてくる。
ここで、うまくいっている先輩をよく見る。
写真でも動画でも何でもいいから。

3週目、やっと慣れて馴染んでくる。
自分のイメージと実際の動きが近づいてきて、
やっと少しだけ感覚がつかめてくる。
それぐらいのペースでいいんです。
むしろ、そういうステップを踏んだほうが、
飽きずに上手になるし、
やさしさが育っていくんじゃないかなぁ。


実際、ぼくが整体がやれるのは、健康が下手だったからです(笑)
整体スクールで教えられるのは、整体が下手だったからです(涙)

何が理由で、どんなやり方だからうまくいかないか。
どんなふうにもがくか、逃げたくなるか(笑)、悲しくなるか。
でも何が上達の突破口になるか、その感覚のつかみ方、
適度な見守られ方、自分を見捨てないコツ……

たくさん、味わってきたからね。

だから、スクールで、
「他の先生に習ったときにはわからなかったのに、
 永井先生の教え方だと、できるようになりました!」
って言われると、本当にうれしい。
下手だった自分の戦いが報われたような気持ちになります。
もしかしたら、言ってくれた本人より、
ぼくのほうが喜んでるんじゃないだろうか(笑)

うまく行かない時期を真剣に経た人だけが、
人に寄り添うやさしさを得るのでしょう。

天才には憧れます。でもよくも悪くも、彼らは突き抜けていく。
ついていけない人が出る。
愚鈍でもいいから、ジタバタもがいて、背中を押し上げる人でいたいです。
そのほうがきっと、一緒に楽になれる人が出るでしょう。

雨にも負けて、風にも負けるけど、
次の日はちゃんとカッパ着て行くような。
その次の日はカッパをまわりに配るような。
ソンナオトコデ、イインジャナイカ。

3周目までは、じっくり見てあげましょうね。
あいつのことも、あれのことも。
あなた自身のことも。


ではでは、くれぐれも、お大事に。
「気長」って、氣に耐久力があるってことだろうね。