目のケアは、メンタルに効く。
なぜって、目が疲れると……
□「目が血走る」(怒り・過剰な興奮・過敏)
□「目をこらす」(緊張・後頭部や首肩へのこりの連鎖 → 頭痛)
□「目が曇る」(判断がにぶる、偏見でストレス増加)
□「目に余る」(許しのない心)
ってことになる。
逆に、目が楽になると、
「大目に見る」「目が覚める」「目が届く」ことになる。
じっさい、視神経と自律神経のつながりは証明されてもいる。
(アシュネル反射)
目をケアして、心のキャパを広げよう。
緊張や怒りのもとを「確実に抜ける」のって、すごくいい。
目の疲れ、めまい、メンタル、ボーッとする頭に◎
https://x.com/Rakuyuru_Nagai/status/1760576408164700428
ではでは、今日もお大事に。
目はどうしたって興奮系、耳はやっぱり鎮静系。
誰にでもできる「3つの氣功法」(運氣・消化吸収・睡眠に◎)
『誰でもできる、3つの気功法』
1.起きてすぐ
2.ご飯のとき
3.寝る前
ほんのちょっとした言葉と動作で、
運氣、消化吸収力、睡眠の質がよくなる方法です。
具体的なやり方、原理、コツなど、解説しました。
大きな補給より「小さな穴埋め」のほうが大事なこと、
本当に多いです。
https://voicy.jp/channel/2009/6166805
ではでは、今日もお大事に。
「漏れ」がなくなると、確実に「貯まる」よ。
11月17日(日)、新しい基礎スキル『エッセンシャル8』のクラスをやります!
「これさえ理解してればまずはOK、という
基本を学びたいです」
というリクエストに応えて、
完全に新しい楽ゆる式整体の
「ベーシック・スキル」をまとめました。
ポイントだけいうと……
●使うテクニクは超厳選した8つだけ!
●全身の痛み、こり、悩みに対応可
(例)肩こり、腰痛、首こり、頭痛、膝の痛み、猫背、不眠 etc
●「氣が発生する」特別な動きを使う
●とはいえ、初めての人でも「その日からすぐ使える」シンプルさ
●疲れたり邪気を受けたりのリスク・負担が極小(具体策も伝えます)
●お客さんと一緒に〝感動〟できるチェック方法つき
●一生使える「基礎」が集約されている
(例)体の使い方、回復の基礎知識、不調の原則など
※もちろん、学習にも復習にも便利なテキスト付き(実技の写真つき)
という内容です。
(今回「セルフケア」はなしで、純粋に「人にしてあげる施術法」です)
今、すべての整体スクールを休止していますが、
そのお休み期間に練り上げてきたこのクラスは、いわば……
「初級コース(全5回分)」の、改良版。
それこそ、
「まずはこれだけ覚えて使い慣れれば、
一般的な平均の整体師よりよっぽど効果のある整体ができる」
というレベルのものです。
だってね、
食べもので考えたって「下味」がちゃんとしてると、うまいでしょう?
和食でいうなら「だし」ですわな。
だしが美味しければ、
おひたしもみそ汁も茶碗むしも炊き込みご飯も、うまい。
どんな具を足したって、足し算やかけ算で、美味しくなる。
それは「ベース」があるから、なんだよね。
それは整体も同じ。
基本がちゃんとしてれば、すべての応用が活きる。
整体でいう「基本」って、
ごく簡単にいうと「基本メニュー」です。
『相手がどんな症状であろうと毎回やること』だね。
(その日ごとに変えること、ではなく)
その基本メニューのレベルが、すべてを決める。
どんな新しいテクニックも、その土台に乗る分しか
活かせないからね。
そんなわけで、興味がわいた人は
↓から詳細をみてみてね。
11月17日(日) 13時~18時
(どなたでも、整体が初めてでも、単発で参加可)
●楽ゆる式『エッセンシャル8』(施術法)
~基礎の極み。体の回復力を底上げする全身ケア~
https://www.ht-b.jp/erm/0neo/essential8.html
ではでは、今日もお大事に。
魔法みたいなスキルと、超現実的なスキルを
ほどよく組み合わせたら、すごく良いのができたよ。
「肩こりと頭痛」を根治する一括体操!
ぼくの新刊「体の衰えを一括で精算できるすごい方法」ですが、
3,000部の増刷が決まって、累計24,000部まで来ました!!
10月下旬から地方の新聞でガンガン広告をうってもらえるとのこと。
ますます楽しみです。大好評あざっす!!
……で、その記念として、「肩こりと頭痛」の根を絶つ一括体操をつくりました。
肩こりってね、「縮めたほうが治る」んです。
押したり伸ばしたりするよりも、はるかに。
その面白さ、ぜひ体験してみて!
http://ht-b.jp/cz/csyDC
■追伸:
ちなみに新刊はこちら。
『体の衰えを一括で精算できるすごい方法』
http://ht-b.jp/cz/mvJxA
「しなやかな強さ」を手に入れるには。
同じことをたくさん言うのは「不信」です。
たとえば「宿題しなさい」と10回言われたら、
すごくイヤ。
やろうと思ってたときでさえ、やりたくなくなる。
でも、それはすぐわかるのに……
「変わりなさい」とか「逃げちゃダメだ」とかを
平気で自分自身に言い続ける人がいる。
(そして10回どころではない)
不信を浴びたら、実力は出んよね。
全く同じで、たくさんマッサージで揉むのも、不信。
やたらとグイグイ伸ばすストレッチも、不信。
「緊張やこわばりや抵抗感が起きる直前まで」が
良いところで「鉄が熱いうち」。
そこから先はもう「冷える」しかないのよね。
揉みすぎないマッサージ。
伸ばしすぎないストレッチ。
強制しすぎない自己改革。
そういうのが、ヘルシーで、
そういうんじゃないと、リバウンドするからね。
「○○すべき」とか
「○○じゃなきゃダメ」という思い方は
いったん捨てようか。
「○○なら楽しめる」
「○○ならイヤじゃない」
「○○なら目指したいと思える」
みたいに、書き換えていく。
そしたら自然に「そう」向かえる。
そう考えたら、
「欲しくもないものに向かって強制的にお尻叩かれる」
ってことを、ぼくらは子どものころに、たくさん
やらされて来たんだね。
「えらい人になるために、たくさん勉強しなさい」
だなんて、
えらい人になりたいとも言ってないし、
勉強だってしたくないんだから(笑)
なんだそりゃあ!だよね。
「せめてどっちか魅力的にしろよ!!」ですわ。
目的と、手段。
どっちも魅力的にしよう。
そのためには目的のレベルを少し落としたっていい。
うん、今日はそれが言いたかった。
ではでは、今日もお大事に。
「頑張る感じ」じゃなく淡々とやれることを
1つでも増やすと、しなやかに強くなっていくよ。
久しぶりに悲しかった ~成長や回復がなぜ「止まる」のか~
久しぶりに、悲しみを感じた。
「5年間、ほぼ成長していない整体師」に会ったから。
そして実は、ほとんど同じ原因で、
「数年かけても体調が回復しない人」もいる。
この人たちの共通点は……
『本当に良い状態を体感として知らない(思い出せない)』こと。
解決策もふくめて、解説してみました。
https://voicy.jp/channel/2009/6118911
ではでは、今日もお大事に、
意外と「遊び」のなかに、健康のコツって、
たくさんあるよ。
あなたのストレスは「どこ」にたまる? ~負の感情と弱点内臓のお話~
ストレスが「どこ」に溜まるか。
……これ、人によって違います。
●ストレスに「怒り」で反応する人は、肝臓にストレスが溜まる。
●「悲しみ」や「罪悪感」で反応するなら肺と大腸に。
●「ソワソワ」や「落ち着きの無さ」は心臓と小腸。
●「心配」「考え過ぎ」「妄想」は胃とすい臓。
●「恐怖」や「緊張」は腎臓と膀胱。
(基本として、ね)
↑の例のなかで、
「自分がよく抱えている負の感情はどれか」を考えると、
自分にとって大事な内臓を知るヒントになる。
もう一つのポイントは、
ストレスでけっこう辛いときに、
「これは心の問題っていうより、内臓が疲れてるのかも」
という発想を持てる、ということ。
『気』って何?なんでそこまで大事? 元気と病気の違いは?
「『気』ってどんなもの? どうして大事なの?」
よく聞かれる質問にこたえて、マジ解説してみました。
(わかりやすい解説が探せなかったから、もう自分でつくることにした!)
めっちゃくちゃ簡単にいうと
「電気と空気の混ざりもん」が氣です。
だから、体とか脳とか心とかの「動力源」になる。
(解釈はわかれるけどね)
そして、なぜ大事かというと、
↓のものたち「すべて」を左右するからです。
(例)
元気、病気、気質、気性、気が合う、気分、短気、呑気、無邪気、気弱、強気、男気、気概、陽気、陰気、やる気、気力、気持ち、乗り気、眠気、気が張る、気が緩む、気配り、気遣い、お気に入り、気づき、雰囲気、覇気、人気、運気、景気、勇気、狂気、邪気、気配……
(ほか多数)
ぼくが氣の世界を好きなのは、こんなふうに、
「健康以外にも役立ちまくるから」です。
そして、こんだけ氣の環境が悪くなってきているからには、
今後、必須の教養になっていくんじゃないかな。
もちろん、何の体調不良もなく、
あってもすぐ治るって人は大丈夫なんだけどね。
そうじゃない人は、基本を知っておくと長く使えるはず。
▼以下、マジ動画です
http://ht-b.jp/cz/pzBkh
リクエストをもらいながら、この「氣の基礎知識シリーズ」を、
しばらく続けてみようと思います。
ではでは、今日もお大事に。
大きく何かを変えてくれる素材って、
基本、今までの認知の外にあります。