2021-01-01から1年間の記事一覧
「やりたいこと」は、評価されにくい。「評価されること」は、やりたいことと違う。きっとこれは、誰にでもある葛藤なんでしょうね。ぼくも、くり返しくり返し、頭を悩ませることです。だからぼくは、「M-1グランプリ」でのハライチ岩井さんと、審査員だった…
「だるくてイヤな疲れ」と、「ごはんが美味しくなるような充実した疲れ」と……最近、どっちが多いですか?そして……どっちがいい?(笑)
今年の「M-1グランプリ」は、特別でした。(要は「漫才王決定戦」ね)毎年楽しみに見てるんですけどね、今回は、色んなこと、考えちゃった。
「腕こり」があると、深く眠れません。……といっても多分、「腕こり」なんて、初めて聞く言葉ですよね?でも、2021年の日本人の9割は、「腕がこって」います。
脳は暑いのが苦手です。「熱中症で意識を失う(脳がオフになる)」のが、その証拠。頭が熱くなるようなときに、頭に血がのぼるとか、上気する……なんて言い方もしますね。どちらも、「まもとに脳が働かない状態」です。
人付き合い……得意ですか?「氣を遣い過ぎて疲れる」「ひとりでいるほうがラク」「飲み会とか行きたいと思わなくなった……」みたいなことを、よく聞くようになりました。以前よりずっと、ね。
動機なんて「不純」でOKに決まってる。あとから育つものなんだから。――きのう、そう思ったんです。
「人間」として、生き過ぎてませんか?あなたにもぼくに必ずある「動物部分」に栄養をあげてますか?というのも……「疲れが全然とれない」という人には、生活が自然から離れきっている傾向があるんです。
最近……うちの奥さんの「手づくり熱」がすごいです。ほんとうに楽しそう。たとえば、「ああ奥さん、なんか作ってるな……」と思いながらぼくが用事に出かけたとするでしょ?……で、5時間ぐらい後にぼくが戻って来たら、奥さん、「さっきと同じ位置に、同じ形で…
「気疲れ」しますか?一人でいるのがラクですか?……はい、ぼくもそうです。ただ、「孤独感」が出てきたら、体によくないです。とはいえ、気疲れせずに楽しめる場は、なかなかありません。そういう人には、「あなたが楽しむことは、周りに対しての優しさにな…
ぼくは、文章を書くのが好きだ。でも、文章を書く作業の全体が好きなわけじゃない。好きじゃない部分が、大いに含まれてる。苦しいときもある。珍しくない。というか正直、7割がたは、苦しい(笑)スラスラ書けたらいいのに、そうはいかない。もがくように…
「お腹が張って、苦しいときがある」「どうも下痢っぽくなりやすくて、痛くなるんです」「いつも便秘でつらい……」そんな腹痛系のお悩み、ありませんか?Youtubeにあんまり有効な対処法がなかったので、楽ゆる式でつくってみました。
前園真聖、知ってますか?元日本代表サッカー選手、今はほぼ「コメディアン」(笑)として、「ワイドナ・ショー」などのバラエティ番組で活躍しています。(バーテンダーの格好の、ミニブタ飼ってるおじさんね)そんな彼ですが、彼のサッカー選手としての全…
お風呂は、気持ちがいい。温まる。体にいい。シャワーよりずっと体にいい。ダイエットにもいい。そういったことは、いまや常識です。……でもね、それはあくまでも「入り方」によります。
さて今回は「疲れをマジ解消シリーズ」の第二弾、食についてです。疲れをとるには栄養が必要と言われるし、「肉やうなぎをガッツリ食べて回復しよう!」というのは昔からある習慣です。……でもね、それが危ないのよ。
「がんばってるのに、治らない」そんなふうに悩んでいる人、いっぱいいると思います。その気持ちは、超わかります。でも、そのがんばりが、回復力に「フタ」をしてしまうことがある……その法則と対策を、ぜひ知っておいて下さい。009.回復力スイッチの入れ方 …
このところね、疲れてる人が多すぎます。「なんかだるい」とか、「元気が出ない」とか、「いつでも寝られると思うと逆に眠れないっすね」とか、「やる気って何でしたっけ?」とか、「ネットフリックス見るのが仕事です」とか……疲れ過ぎでしょう(笑)そして…
そうそう、先日、『レイキって「元気玉」なんですか?』って聞かれましてね。(あの人、きれいな目してたなぁ……)「うん、そうっす!」って答えたんです。(ぼくも大層きれない目をしてたでしょう)元気玉ってちなみに、ドラゴンボールの、「地球のみんな」…
「本当は、壊死なんてしてなかったって、 わかりました……」そう話してくれた彼女はいぜん、それなりに権威のあるお医者さんに、――あなたの股関節は、壊死している。 すぐ手術するしかない。という診断を受けていたんです。
ゆがみの無い人なんて、いない。めっちゃ健康な人にも、赤ちゃんにも、野生の動物にだって、ゆがみはある。クセがある。ウサイン・ボルトなんて背骨が曲がったまま、世界一。大事なのは「形式」よりも「弾力」。「正しさ」よりも「素直さ」です。……そんなわ…
「これぐらいで、やめる人が多いんだろうな」というときは、まだやめるときじゃない。
のどに違和感がある人、増えてます。「ツバが飲み込みにくい」「のど元に何かがあるみたい……」
●温泉は、やっぱいいなぁ~!●おふとんは気持ちいい……――これは「触覚」の喜び。
「どうにかして、筋肉の “こりグセ” を消したい……」この願いが、そもそもの始まりでした。たとえば……● 肩こりが、もう「骨か!」と思うぐらい硬い● 何度ほぐしても、すぐ背中や腰がガチガチに固まる● 頭や首のこりがひどくて集中できないし、眠りが浅い● 「…
あなたの体調不良って、何個ある?10個?20個?30個?……うん、多い人は、多いものです。(大人になって5個以下だったら、少ないって 喜んでいいぐらいじゃないかな)でもね、安心して。「根っこは2~3個」だから。
自分を誰よりも束縛するのは、自分です。そのせいで、不調を「手放せない」。でもそれに気づくと、不調のほうが離れていく。そんなことが、珍しくない。それどころか、そんなこと「だらけ」です。以前……
「背中が重だる~~~く、なるんです……」「コロナ以降、どんどん猫背になってるような……」「だからって、本格的な運動とかは無理!」――そんなリクエストに、お応えします。座ったまま1分あればできる、整体ストレッチです。
「結局、先生の健康法の1位は、どれなんですか?」そんな質問を、いただきました。これまで、本が5冊。動画にいたっては、約240個、リリースしてきました。(スクールなどを足すと、もっとですね)たしかにこれだけの技を出していれば、「どれがベストやね…
「からだの設計にミスはない」……なんていい響きなんでしょう。操体法の創始者、橋本敬三先生のことばです。彼はお医者さんでもあった、賢人です。治るための材料は、ぜんぶ体内にある。すべて意味のあるデザインになっている。
「ボーッとする時間」、足りてますか?これがめっちゃ大事なのに、現代人には足りていません。なぜ大事か?3つの理由があります。