病気から自由になる
あなたの体調不良って、何個ある?10個?20個?30個?……うん、多い人は、多いものです。(大人になって5個以下だったら、少ないって 喜んでいいぐらいじゃないかな)でもね、安心して。「根っこは2~3個」だから。
自分を誰よりも束縛するのは、自分です。そのせいで、不調を「手放せない」。でもそれに気づくと、不調のほうが離れていく。そんなことが、珍しくない。それどころか、そんなこと「だらけ」です。以前……
「からだの設計にミスはない」……なんていい響きなんでしょう。操体法の創始者、橋本敬三先生のことばです。彼はお医者さんでもあった、賢人です。治るための材料は、ぜんぶ体内にある。すべて意味のあるデザインになっている。
「生徒の成績を上げるコツは、 極力、先生が答えを教えないことさ」 (家庭教師のプロ)
今日は、2週間に1度の「ラジオ」の日。 「孫と遊ぶのを禁止されてたトミエばあちゃん」 のお話を、ぜひ聞いてみて下さい。 2つ、大きな学びがありました。 1.心を殺す「制限」、活かす「制限」 2.追うと逃げるものは、追わずにどうしたらいい? ●004.…
90万回をこえて再生された、 大人気の「血流がよくなる体操動画」があるのですが…… 使いやすく「1分」に圧縮してみました。 余計なしゃべり、びた一文、ありません。 実践部分が1分……とかじゃなくて、動画がほぼ1分で終わります。 パッと再生して、パパッ…
「薬も効かなかったのに…… うつっぽさや不安が、すっかり消えました!!」 そんなケース、うちのお客さんには いくらでもあります なぜか?
呼吸をつい忘れたり、 「深呼吸しても気持ち良くない」と感じたり、 なんだかエラく疲れやすかったり…… 呼吸が浅いことによるダメージが、 流行しちゃってます。 寝起きで全身がだる重いのも、 寝ているときの呼吸が浅いせいだったりします。 ……でも、なぜ今…
痛いからって「悪い」わけじゃないよ。 これね、忘れないで欲しい。 たとえば、 あなたが何かの問題を発見して、 「これは放っておいたらヤバい!」と思って、 上司に報告したとしましょう。 そしたら、火が付いたみたいに上司が怒って 「お前、何やってくれ…
「戦略とは状況そのものをつくる技法であり、 戦術とは与えられた状況を利用する技術である」 (銀河英雄伝説より意訳) ず~~~っと区別が難しかったことが、 これでスッッキリしました。 スッキリを超えてもう「ゾッキリ!」と言ってもいいぐらい。 さて…
「最高の教師とは、教える者ではない。 教え子が自ら学ぶよう助ける者である」 (無名の賢人) というわけで、健康はセルフケアが8割です。 どんな症状でも、病気でも、変わりません。 なぜ、そう断言できるのか。
【Q】ふとんに入って5分で眠れる? 【Q】朝スッキリ起きられる? どっちも「Yes!」なら安心なんだけど、 7割以上の人は、そうじゃないはず。
ちょっと前の「ラジオ風音声」が けっこう好評でした。 (いいね!やメッセージやコメント、ありがとうございました!) それで、2回目です。 今回のポイントは……
ぼくの新しい本が出て、10日ほどが経ち…… 「口が乾かなくなって、口臭が激減しました」 「今までの本で、一番イイんじゃない?」 「肩が軽くてうれし過ぎて、昨日はよく眠れませんでした(笑)」 「久しぶりに平べったいお腹になって驚いたんですけど、 ポッ…
4年ぶりの新刊……できました! 「不調が消えてやせる うるおう体のつくりかた」といいます。 なんと、担当の編集さんが2人連続で「おめでた」になるという スーパー縁起のいいサプライズを経て……3年ごしに完成です。 なんかもうこの本、 背負ってるパワー…
「1つで、こんなに変わるのか……」 おととい、痛感しました。
●テスト前日に覚えたことは、3日で忘れる。 ●いきなり売れた人は、消えるのも早い。 ●宝くじで急に得たお金は、すぐ無くなる。 ……どれも「たしかに」と思うはず。 じゃあ、健康については? ―― 本当はもちろん、同じなんです。 骨をボキボキしたって、すぐ…
ぼくは、ワガママです。 「仕事人で優しい」と勘違いして「もらう」ことは、あります。 でも、ワガママです。 たとえば……
先日、 【ほんの少し微妙だけど、うれしい】 メッセージを、もらいました。
「餃子もカレーも、何にもうまくない……」 26歳のぼくは、味覚の大半を失っていました。 医師から告げられた診断は、「自律神経失調症」です。
疲れ、たまってませんか? スッキリ解消しておけば、免疫力にもプラスです。 でも、なぜ…… 疲れはこうも溜まってしまうのか。 「寝てもスッキリしない」人が多くなったのか。 その原因は【部分疲労】です。
いくつもの松葉杖が、高く積まれている。 フシギなお寺が、あります。 ――どうして、松葉杖が? それは、 「松葉杖がないと歩けなかった人たちが、 その寺で、脚が治るから」です。 松葉杖が「もう要らなくなる」から、 そのお寺に奉納して、普通に歩いて帰っ…
「このままでは、目が見えなくなるかも知れない」 ――医者から、そう告げられた。 実際、見える範囲が、どんどん狭くなってくる。 ……こんな怖いこと、ないよね。 ぼくが敬愛する、 そのデザイナーさんは、目の難病でした。 奇跡でもない限り、治らない。 どこ…
「先生の血流の動画のストレッチをやってたら、 なぜか、ずっとあった吐き気とめまいが、消えました!」 ――そんなメールをもらいました。 もちろん、 つい拳をギュッとにぎり絞めるほど、うれしかった。 ……でもね、 正直、考えるんです。
マクドナルドのフライドポテトの Lサイズ、一人で食べたこと、ありますか?
コロナで、 おうちにいる時間が増えてから…… 「なんかボーッとするし、フラつくときもある」 「睡眠が浅くて、頭がシャキッとしない」 「疲れが抜けねえ。気分も上がらんのだ」 といった悩みが増えてきました。 これ、 典型的な「自律神経の疲れ」です。
血流、ガッツリ、上げましょう! これ、どんな人に、必要なのか? 「頭がボーッとする」 「体がとにかくだるいんです……」 「寝ても疲れが抜けない」 「眠りが浅い……」 こんな感じです。 なぜ、今、血流が大事なのかというと、
「治る人と、治らない人」 この両者は、何で、分かれてるんだろう? 実は、病気の重さではないし、年齢でもありません。 それこそ、 肩こりをいつまでもくり返す20代もいれば、 心臓の深刻な病気が一発でよくなる70代もいる。 ……なぜ?
「先生は、なんでそんなに いつも前向きなんですか? 何かを諦めたこととか、あるんですか?」 ――そんな質問をもらってね、 「あれ?」って、違和感を抱いたんです。
■ 「食べ過ぎをやめたい……」 「スマホのやり過ぎを減らしたい」 「夜更かしをやめたい」 そんな風に、 やめるべきなのに、やめられない…… そういうの、ありますよね。 もちろん、ぼくにもあります。 どうしても食べちゃうんですよね、柿の種。 晩ご飯、もう…