「まる一日外で遊んでた日は、不思議とよく眠れるんです」
(不眠に悩んでいた30代男性)
■ 夕方ぐらいになると頭が痛くなってくる
よく聞く声です。
特に、仕事でパソコンを使う人、スマホをよく使う人。
「頭痛薬をちょくちょく飲みます」
というケースも、明らかに増えています。
そこまでじゃなくても、
「20代の頃と比べて、頭の回転が落ちている」
という声は、本当に多い。
(本当はそうならないのが、健康体です)
頭痛とか頭がボーッとするのって、無視できないですよね。
どうしても氣になっちゃう。
仕事がはかどらないですからね。
肩こりや腰痛で痛み止めの薬を飲む人はめったにいないけど、
色んな痛みの中でも頭痛は、痛み止めを飲む代表格です。
というか、頭痛薬という存在がすでに特殊です。
肩こり薬も、腰痛薬もないですから。
(成分的に、作れないわけではないはず)
それぐらい、
「頭痛というのは我慢ができないもの」なんだと思います。
頭や顔に近い痛みですし、耐えがたいんですね。
統計情報でもたしか、ここ5年ぐらいで
頭痛を訴える人が30%以上増えている、というような
数字を見た記憶があります。
どうして、こんなに増えているのでしょうか?
■ ストレスの8割は見えない。中でも特に……
ストレスは、ほとんど見えないもの。
「気づかない」ものです。
その代表が、電磁波なんです。
まったく見えない。
最近、wifi が見える人も出てきていますが、
赤い服を着れば見えやすいのでしょうか(笑)
それは冗談としても、
電気や電波がそこいら中にあふれている時代です。
wifi、携帯電話、電車、バス、パソコン、エアコン……
あらゆる電磁波に、ぼくたちはさらされている。
アメリカではけっこう極端な実験もあって、
一日数時間、携帯で電話をさせてみるとどうなるか?
なんてこともやっているそうです。(怖っ)
頭痛を始めとして、脳に大きな負担がかかることが
どんどん明らかになっている。
たった今ピンとこなくても、電磁波の被害と
無関係という人はもういないでしょう。
赤ちゃんでさえ、そうだと思います(家庭内にあるから)。
では、具体的にどんな症状が、関わっているのでしょうか?
■ その症状、電磁波が原因かもしれません
□ 頭痛 (特に重たい感じのもの)
□ 頭が冴えない、ボーッとする
□ だるい
□ めまい
□ 肩が重たい(何かが乗っかっているような)
□ 睡眠が浅い(途中で目が覚める、朝スッキリ起きられない)
□ 胸が苦しい感じ
□ なんとなくイライラする(特定の対象がないのに)
□ なんとなく不安になる(特定の対象がないのに)
こういった症状の原因に電磁波がひそんでいることは、
多々あります。
(実は静電気もセットで関わってきます)
いずれにしても、特長は、
「たまにパソコンを使わない日があると、症状が軽い」
ということ。
これはぜひ試してみて欲しい。
↑のような症状って、ちょっと特殊なので
みんなすごく心配するんです。自然なことなんだけど。
「何かヤバい病気じゃないか?」って。
でも、そうじゃないことが多い。
電磁波って脳への負担だから、意外なところに影響が
出やすいんです。
だから、大切なことは電磁波から離れること。
それでも影響をゼロにはできないから、
入っちゃったものを抜く手段を持っておくことです。
具体的には、どうしたらいいか。
最後に対策をお伝えしますね。
■ 電磁波から身を守る方法
究極のツボがあります。
兪府(ゆふ)と言います。
場所は、鎖骨の一番内側のすぐ下です。
鎖骨の下側の壁という感じ。
その壁を下から刺激するといいです。
ここは圧すと言うよりは、
さするイメージで「皮膚で鎖骨をこする」といいです。
詳しい場所と、やり方のコツはわかりやすいように
動画を用意しました。
ぜひ、チェックしてみてください。
●頭が冴える & 電磁波対策に、究極のツボ!「ユフ」【楽ゆる式】
……というわけで今回は、
「電磁波なんて身近じゃない上に対策が全然わかんないよ!
でも危ない危ない言われて、どうしろっていうのよ!」
という声に応えてみました。
ではでは、くれぐれもお大事に!
見えないストレス、見えるようにしていきましょう。