「小顔になる方法はありませんか?」
そんなリクエストを頂いたので、お応えしますね。
ちょうど先日、40代女性のお客さんから、
「エラが30%OFFになった」
という素敵な表現を頂きました(笑)
その人、どうやったの?
……はい。
大事なことは、2つ、あるんです。
1つは、アゴのケア。
2つ目は、腎臓のケアです。
なぜか。
まずアゴは、美顔の敵の中でも、
「ラスボス」です。
ぼくらは「食べられなくなると死んじゃう!」ので、
アゴの筋肉が、めちゃくちゃ強くできてる。
サイズは大きくないのに体の中で1番強いぐらい。
その「ラスボス」が、
疲れて硬くなって縮むとね、引っ張るんです。
「顔全体」を、下に。
ギューーーーーッって。
そうすると、顔の「具」が、全体的に垂れてしまう。
アゴ自体も腫れたようになるので、
下がるわ、広がるわで、大変なわけです。
だから、ラスボス、ケアしましょう。
次に、腎臓ですね。
これはもう単純、むくみです。
10月も後半に入って、むくみが皆さん、すごいです。
重だる~いような、腰痛も、増えてませんか?
腎臓はおしっことかで体温調節をします。
その証拠に、寒いとトイレ、近くなるでしょう?
あれは水分を外に出すことで、
体を冷えから守ってるわけですね。
その腎臓くんが、今、超忙しいんです。
「え、なに? いきなり寒くなったじゃん!」
つってね。
で、腎臓が疲れると、
おしっこ・汗も含めた「水分調節」が後手にまわるので、
むくむんでしまう。
脚のむくみが有名だけど、
顔もお腹も(!)、いま、みんなむくんでる。
2まわりぐらい、本来より大きくなってる。
だから、腎臓をケアするべし、なんです。
はい、というわけで、
「エラ、30%OFFになりました!」
となる方法は、2つ。
▼その1.アゴのケアは、こちら!
▼その2.腎臓のケアは、こちら!(骨盤にもいいやつです)
www.youtube.com
「深くて遠くからのケア」と
「現場の直接のケア」を重ねると、
相乗効果は、とても大きいです。
「温泉に入りながら、熱燗のむ」的なね。
ではでは、くれぐれも、お大事に!
腎臓×アゴのケアは、睡眠にもすごくいいよ。
■追伸:
今回の記事、リクエストにお応えしてのものでした。
地味な感じで、募集しています。
個別の症状相談にはお応えできませんが、
「同じことで悩んでる人が多そうだな」というものを、
ピックアップさせてもらおうと思ってます。
応募は↓からどうぞ!