「改善の余地がない問題など、存在しない」
(科学者)
「私の症状って、よくなるでしょうか?」
これも、とても多い質問です。
結論から言いましょう。
「ほぼすべての症状は、改善します」
これは断言してもいい。
0%までスッカリよくなるケース、
50%までよくなったけど停滞するケース、
70%の辛さが残ってしまうケース……
色々ありますが、
痛みや重みが30%でも軽くなると、
生きやすさは随分、いいものになります。
「悪化を止められる」という価値も、大きいです。
これはどんな病気だろうが、変わりません。
あきらめていた病気自体がよくなっていくケースもあります。
ただ、病気そのものとは別に、
「病気によるものだと説明されていた嫌な症状」が
軽くなっていくケースが本当に多いのです。
●「難病だからしょうがない」と言われていた頭痛
●関節の変形だから一生付き合うつもりだった膝痛
●「性格の問題です」と断言されていた過呼吸・パニック・動悸
●「血圧治さないとムリ」と言われていた不整脈……
●がんが原因だと言われていた腰痛
数え上げたらキリがありません。
「病気そのもの」と、
「その病気に関連してそうな症状」は、
わけて考えないといけない。
がんのせいだと思っていた腰痛なんて、
本当の原因は、大腸の疲れともものハリでしたからね。
ちゃんと調べずに
「この症状は病気のせいだから……」って、
ずっと苦しんでいるケースって、泣きたくなるほど、多いです。
(しかも、どんどん悪化します)
そう考えたら、すごく怖いですよね?
人生、もったいないぐらい。
だから、区別の仕方を知って下さい。
「ほとんどのものは改善の余地がある」のが、
大前提ね。
これはまず、覚えて帰って下さいね(笑)
あとは、
「私のこの個別の症状は、どう考えたらいい?」
ということを、動画で説明しました。
これも1回見たら、ずっと使える知識です。
ぜひ、チェックしておいて下さい。
●私の症状は改善できますか?
~99%の病気や痛みには改善の余地がある~