「あお向けで寝られないんですけど、どうしたらいいですか?」
という質問をもらいました。
結論…………大丈夫です!(笑)
というのも――
仰向けが誰にとってもベストとは限りません。
ぼくは実際、子どもの頃から「横向き寝」です。
横向きのまま、腰痛を克服しました。
横向きのまま、自律神経失調症もよくなりました。
横向きのまま、整体師になりました(笑)
いいんです、別に。
横向きのまま健康で長生きする人も、いっぱいいます。
ただ、横向き寝はたしかに、
1つのリスクを含んでいます。
「骨盤や背骨がねじれがち」ということ。
このリスクさえ、回避すればいいんです。
でもね、安心めされ。
必要なことは、ごくごくシンプル。
家にあるアイテム1つで、解決します。
余ってる枕とか……なんなら、バスタオルでもOK。
ねじれないように補助してあげたらいいだけ。
わかりやすく解説したので、ぜひ動画を見てみて下さい。
●「あお向けで寝られない」人が深く眠る方法
~腰痛、いびき、ゆがみ、骨盤のために~
ではでは、くれぐれも、お大事に。
「100%安全状態」の胎児は、横向き寝だね。