「お医者さんに、
"年齢のせいだから治らない" って言われました」
「もう年齢が年齢だから、しょうがないんですけどね……」
本当によくある話なんですけどね、これ。
誤解だよ。
くわしくは動画で解説しました。
ただ、１番大事なこと。
魔法の質問として、覚えておいてほしいんです。
「それ、例外ってないんですか？」
これです。
この質問を心に備えておくだけで、
ほんとうに多くのウソを見破ることができるからね。
たとえば、50代で膝が痛くなっちゃったとして、
「年齢のせいですねー」とか言われました、と。
イヤんなるほど、よくある話。
ここで使うんです。
「でもそれって、例外ってないんですか？」
もちろん、お医者さんに直接言ってもいいし、
自分に改めて投げかけて、考えるだけでもいいんです。
例外……あるよね？
だって、50代でも膝痛くない人、いくらでもいるもん。
90代で無痛な人もいるし、
更年期障害があっても火照らない人もいるし、
逆に70代になってから長年の股関節の痛みが消えた人もいる。
この世は、例外だらけだよ。
もちろん、
100に１つみたいなレアケースを探せ、なんて
ひねくれた話をしたいんじゃあ、ないんです。
目安として２～３割の例外があったら、充分かな。
「そうとは限らないよね」ってことがわかれば、
もう騙されないから。
それこそ50代の人を10人集めたって、
２～３人……それどころか、５人ぐらいは膝痛くないもんね。
そしたら「膝が痛いのは年齢のせい」というのはウソだって、わかる。
例外がかなり多いんだから、
直る可能性のほうが高いよね。
そうやって、どうか、
「ウソ絶望の押しつけ」から、身を守ってね。
悲しくなるほど被害が多いから。
そのあたり、わかりやすく動画で話しました。
耳でも聞いておくと、体が覚えてくれるからね。
この魔法の質問は、ぜひ胸に染みこませておいて下さい。
●年齢のせいと言われた症状は治らない？
youtu.be
ではでは、くれぐれも、お大事に！
「本気で諦めたい人」にはやさしい言葉なのかなぁ……
