楽ゆる式◎セルフケア整体

心と体が楽になる【氣】のコツ。辛い症状・病気を自分で治したい人のヒント。

「わかる」と「かわる」の法則

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「そもそもな、わかってないものを、
 どうにかできるほうが、おかしいじゃないか」
   (理系タイプの天才整体師)

 


よく、お客さんに驚かれるんです。

施術がはじまって、3分。
ぼくはまだ、頭しか触っていない。

なのに、
「あれ……? 股関節もスイスイ回るようになったし、
 お腹を押されても痛くないし、肩も軽くなってる……!?」
という変化がある。

「何したんですか!?」ってね。


それは、
「わかってる」から「変えられる」んです。
この法則を、ぜひ知っておいてほしい。


まだまだ未熟ではあるものの、
ぼくは、体の仕組みをある程度わかっています。
悪くなる仕組みも、良くなる仕組みもね。

だから、
昔だったら30分かけて10種類のスキルでやっていことを、
今は3分あれば1種類のスキルでできてしまう。

料理と同じだと思うんですけどね。

「わかってる」なら、早くなるんです。
食材のこと、治療法のこと、食べる相手のこと……。
料理上手な人で、手際が悪くて時間がすごくかかる人って、
ほとんどいないでしょう?

さて、
どうして、こんな話をしているか?

それは、あなたが「自分を治す」ためにも、
同じ法則が使えるからです。

「わかる」と「かわる」。

じゃあ、何を「わかる」と、
体調が「かわって」、健康になる力がグンとよくなるのか?

主には、3つです。

●自分のこと(体質、好み、症状の深さ、ポイント)
●相手のこと(症状や病気、その重点、弱点)
●環境のこと(回復の法則、病む法則など)

これらが圧倒的に大事。

これらがわかって、はじめて、
最高に効く「手段」を選べるからです。
逆に、そうじゃないと、
「当てずっぽうの運任せ」になっちゃう。
それはキリがないだけじゃなく、マイナスにもなりうるから……
それが怖いよね。

だからぼくは施術のときに「脈」をみるんです。
やり方は特殊ですけどね(キネシオロジーという手法)。
常に相手の状態と、何をすれば一番効くかを見ながら
やっています。

そう、これは……むちゃくちゃ簡単に言うなら、
「相手が今はグー」なら、「こっちはパーを出そう」って
ことを、ずっとくり返しているんです。

……そりゃあ、勝率、高いですよね(笑)

でも、治療とか医療って、
「ちゃんとした後出しジャンケン」をすべきなんです。
だって、可能な限り高い確率の勝負をすべきだし、
まして、
「わかってない」くせに薬なんか出されたら、怖いでしょう?

本当はマッサージや整体、
セルフケアだって、おんなじです。
「わかる」から「かわる」んです。

だから、余談だけど、
ヒアリングや触診をちゃんとやらない人は、
信用しないほうがいい。



さて、ここまでが理解できたら、
次に大事な質問は……


「今あなたが悩んでいる症状の原因、
 何かわかっていますか?」

というものです。

たとえば……

●肩こりなんだったら、どの場所の、何という名前の
 筋肉が傷んでいるのか?

これがわかっていたら、
「○○筋 ストレッチ」で検索できますよね。
そのストレッチをやったら、
一般的な肩こりのストレッチもより「ずっと効きやすい」のは、
あったりまえですよね。
「後出しじゃんけん」だから、勝つんですよ。

そうなんです。

「わかる」って、こういうこと。
「後出ししたほうが勝てる」っていう発想は、
健康においては超正攻法なんです。


だからぼくは、施術の最後に必ず伝えます。

「今日のあなたのポイントは、○○でしたね」
って。

健康において、
これ以上に大事な知識って、ないんです。
断言しちゃいます。

どんな最新の健康法を知ってたって、
「今のあなたに合わない」なら、
別に何の役にも立たないんです。

でも逆に、
昔からある当たり前の健康法だって、
「今のあなたに合う」のなら、
最高の効果を発揮してくれる。


もう一度、「わかる」べき3つの知識を、確認しましょうか。

●自分のこと(体質、好み、症状の深さ、ポイント)
●相手のこと(症状や病気、その重点、弱点)
●環境のこと(回復の法則、病む法則など)

これらでしたね。

ぼくがこういった記事や動画でお伝えできるのは、
2つ目と3つ目だけなんです。
相手のことと、環境のことね。
そればっかり伝えてます。

だから、あなたにとってすごく大切なのは、
むしろ1つ目。
あなた自身のことを知ることです。
他人から知識として教わることが難しいからね。

あ、もちろん、プロに直接診てもらえたら、教われますけどね。
定期で診てもらっている人がいるなら、
ぜひ聞いてみるといいです。
「私の症状って、どこがポイントなんですか?」ってね。

ちゃんとした答えが返ってくるかどうかで、
その人のプロとしての腕前もわかりますしね。


じゃあ、自分でできることは、あるのか?

……もちろん、あります。

ぼくが、どうして、こう何個も何個も動画を出すか。
腰痛についての動画だけでも、
5個以上はあるはず。
もっとかな。

そうする理由は、
「色々試す中で、あなたが自分のことを知る」
ことができるからです。

もちろん、本当にいいものしかぼくは
動画になんかしません。

それでも正直、
「効くなぁ」ってやつと「よくわからん」ってやつ、
分かれるでしょう?(笑)

それでいいんです。
それで当たり前だからね。

今のあなたに合うやつはよく効くし、
そうじゃないやつは、あまり効かんのです。

そして、それこそが、
あながた「わかる」べき「あなた自身の情報」なんです。


たとえば、
「楽ゆる 腰痛」で検索したら、
いくつも出て来ますよね。

その中で、どれが一番、効きましたか?

腰そのもののやつなのか、
お尻のやつなのか、
むしろ揺らして血流を良くするやつなのか。

一番効いたやつが、今のあなたの体のことを、
教えてくれます。

お尻のやつが一番効いたなら、
「あなたの腰痛のポイントはお尻の筋肉らしい」
って、わかるじゃないですか。

そしたら、もっと良くしたいと思ったときに、
「お尻系のストレッチを探そう」
という明確な指針になるでしょう?

ほら、
「後出しじゃんけんで勝つ」
ことができるでしょう?


そうやって、
自分を「わかる」度合いが増えていくに連れて、
「かわる」度合いが、上がっていくんです。

心と同じだね。

あなたのことを、ちゃんとわかってくれてる人の言葉は、
何倍も響くでしょう?

全然わかってくれてない変なおじさんに
「もっともらしいこと」を言われたって、
響かないどころか、もはや腹立ってストレスでしょう?(笑)


あなたは、あなたの体にとって、
「ちゃんとわかってくれる人」になってますか?


そういう視点で、健康法をやるといいです。
そしたら、どんなものだったとしても、
「自分の体を知る材料」になります。
質が高くても、低くてもね。

効くかどうかだけで見るのなんて、もったいないからね。
それじゃあ、経験値がたまらない。

「それを通して、自分の何を知れるか」です。

その視点がある人は、
通常の何倍も豊かな経験値をためていくんです。

人生と同じだね。


ぜひ、そうしよう。

では、魔法の質問で、まとめましょう。

●今の1番の悩みは、何?

●今まで比較的、1番効いた手段は、何だった?

●その手段から考えると、何が改善のポイントっぽい?

●そのポイントを踏まえたら、他の有効策は、何だろう?


すぐに100%わからなくて、いいからね。
知ろうとしてるだけで、
集まってくる情報の質が段違いに良くなるから。

周りの人の力も借りたらいいしね。

もしこれを読んでいるのが、セラピストなら……
お客さんに↑の答えを、提供できてる?
そういうお手伝いこそを、してあげましょうね。


ではでは、くれぐれも、お大事に。
あなたの理解者に、あなたがまず、なろうね。