もも裏、ゆるみにくいこと、ないですか？
実はそれが、
ひどいむくみ、しつこい腰痛、前屈や開脚ができない！
……といった悩みの原因の１つです。
大きな、１つ。
しかも、冷房が入り始めるこの時期、
脚のむくみ、どんどんひどくなりますからね。
（しかも今回は、コロナで自宅時間も長いから、
いつもより脚が太くなるはず……）
でも、なぜ、
もも裏って、ガチガチになるのか？
どうして、普通にストレッチしても、ゆるまないのか？
「つぶされ過ぎだから」です。
ぼくらは座ってる時間が長くなり過ぎたんだね。
その間ずっと、もも裏は
「ギューーーーーーーーーーーーーーッ！」っと、
つぶされてるわけです。
つまり
「押し潰されて圧縮され、小さくなった食パン」みたいな状態です。
ほら、小学生が、
「コラ！ 食べもので遊んじゃダメでしょ！」
って先生に怒られるやつ。
アレね。
ああいう状態だと、
一方向に伸ばしたぐらいでは、ほぐれません。
だから、普通のストレッチでは、ゆるまなかった。
だから、ずっと前屈や開脚を阻み続ける「大ボス」だったんです。
じゃあ、どうしたらいいか？
重ねるように、いくつかの刺激を与えたらいい。
方向を変えつつ、ね。
それこそ、
押してばかりいても動かない相手なんだから。
引いてみたり、笑わせてみたり……
したほうがいいでしょ？
今回紹介する動画は、そこが新しい。
今までにない刺激で、頑固になったもも裏が、
「ふにゃり」と素直になります。
実はめちゃくちゃ応用が利くやり方です。
前屈が「グイーーン」と変わって面白いから、
ぜひ試してみて下さい。
今のうちに、夏の「脚太り」対策を、始めておきましょう。
ではでは、くれぐれも、お大事に！
「手を変え品を変え」って……とても大切。
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