先日、心に刺さった事実。
花とか木とかの枝葉を「剪定」(せんてい)するのって、
〝形や見た目を整える〟ことが目的だと思ってた。
でも違うんだって。
ほんとは〝エネルギーを整える〟ための手入れだった。
要らない枝葉を落として
「エネルギーの余計な拡散」を減らすこと。それで、
「本当にふさわしい行き先」に向かうエネルギーが、太く強くなる。
そうしてこそ、キレイな花が咲き、おいしい実がなるんだそう。
深っ!
よく「投資を始めるよりまず借金減らせ」って言われるけど、
たぶんこの原則って、エネルギーの分配でも同じなんだろうね。
まず削る。
芯が見える。
それで成り立ってるなら、完了。
それでも本当に足したいなら、芯とつながるように足す。
多分そういうことかな。