痛いからって「悪い」わけじゃないよ。
これね、忘れないで欲しい。
たとえば、
あなたが何かの問題を発見して、
「これは放っておいたらヤバい!」と思って、
上司に報告したとしましょう。
そしたら、火が付いたみたいに上司が怒って
「お前、何やってくれてんだよ!!」って
あなたが責められたら、どうでしょう。
え……私が犯人じゃないのに?
必要だから急いで知らせただけなのに。
まるで凶悪犯みたいな扱いをされちゃうの……?
――それが、
「悪者にされた腰の気持ち」です。
腰痛があるんだから腰が悪いと断定してしまうのは、
そういう「濡れ衣」事件だったりするんです。
では、その誤解を放っておいたら、どうなるのか?
なぜそれが「体にものすごく悪い」のか?
真実は、どんなものなのか?
そのあたりを音声で語ってみました。
「この誤解」が解ける意味は、大きいです。
これだけで痛みやメンタルが楽になる人が、
ずいぶんいます。
これも「知らぬは一生の損」だから、
ぜひ、心にしっかり保存しておいてね。
▼「腰痛もち=腰が悪い」は、大誤解!(かつ大えん罪)
https://voicy.jp/channel/2009/182020
ではでは、くれぐれも、お大事に!
そりゃ責めらながら本領発揮する人なんて、いないよね……。