素質・人間関係
ぼくは、明るいタイプじゃありません。人見知りで、根がネガティブで、ひどいときは「カマキリ」しか友達がいませんでした(マジで)でも今、整体師として仕事ができてる。どうしてか?それは、「自分が変われたから」……では、ありません。「明るくなろう」…
「なんか、つまらない」「こんな人生でいいのか」「もっと面白いことはないか?」満たされないときって、誰にでもあります。でも、その「満たし方」って、けっこう難しくないですか?そもそも、そんな状態だと、「いつも通りに楽しいはずのことをやってもダ…
「船に使われる木材には、曲がったものが多い」らしい。この前、専門家が言ってました。その理由は、折れないため。曲がり(しなり)があるからこそ、衝撃に耐えられる。曲がりは〝クッション〟だから。これはもう、人体も同じだね。
キャラをつくってくる人が、苦手です。好き嫌い以前に、受け止め方や接し方が難しいから。いつからこんなに、「自分以外の何かになりたがる」ことが、当たり前のようになったんだろう?
人付き合い……得意ですか?「氣を遣い過ぎて疲れる」「ひとりでいるほうがラク」「飲み会とか行きたいと思わなくなった……」みたいなことを、よく聞くようになりました。以前よりずっと、ね。
「人をゆるす」 すごく尊く、価値のあること。 憎しみを捨て、相手を自由にし、じぶんも解放される。 でも……どうやって?
負けながら「勝ち以外のすべて」を集める。 ……カッコいい風にいうと、 ぼくはずっと、そんなことを目指してきたように思います。
「望みを叶える力」 これが高い人と、低い人。 その差をつくってしまう、 ほんの小さな「考え方の違い」。 ……今回のポイントは、これです。
ぼくは合唱が好きです。 前にオペラシティで 「ウィーン少年合唱団」の歌を聴いたときは、 涙腺が暴発しました。
ぼくは、ワガママです。 「仕事人で優しい」と勘違いして「もらう」ことは、あります。 でも、ワガママです。 たとえば……
ぼくには、自信なんてものは、ない。 でも「堂々と落ち着いている」ように見えるらしい。 ……これ、割と得してるよね(笑) たとえば、 「どうやったら、永井先生みたいに自信を持てるでしょうか?」 「自分には自信がないから、メンタルがすぐ弱るんです」 そ…
「大人としてモテるのって、 どんな人なんでしょう?」 こんな質問を頂きました。 「大人として」というのは……
マクドナルドのフライドポテトの Lサイズ、一人で食べたこと、ありますか?
■ あなたが気づいていない「あなた」 最初に、断言してしまっていいですか? あなたには、あなただけが気づいていない弱点があります。 それは、ちょっと怖いことです。 でも、一方で……
ちょっと変わった形の「希望」を見つけました。 それは、人が、どんだけ他人の話を聞いていないか、 を表す数字です。
心のストレスのメインは、人間関係です。 上司、同僚、部下、家族、親族、ご近所…… いろんな場所に「やっかいな人」が、いたりします。 そのストレスが軽くなれば、 ずいぶんと生きやすくなりますよね。
■「褒める=いいこと」は本当か? ■ 褒めることのリスクと、承認欲求 ■「褒められたい」し「叱られたくない」新人たち ■ 違和感を覚えた「ミスチル大好き芸人」 ■ 料理で考えると、わかりやすいはず ■ 能力が高いのは、褒められたい人より、喜ばれたい人 ■ …
「ばあちゃんにはわかる……お前は、 ずっと寂しかっただけなんやろう?」 ■「承認欲求」は誰にでもあるが、大きなリスクをはらむ ■なぜ、SNSに疲れてしまう人が多いのか ■「承認欲求」に乱されてしまう心、キャリア ■どうして「動物たちの動画」に心の底から…
自己愛が強いように見える人は、 自己愛が、実は足りないんじゃないか。
「ぼくらはせいぜい、30%しか、 自分のことを知らないんだよ」 (とある哲人) ■ 知らない自分(の一面)=可能性 ■ 知らない他人(の一面)=可能性 ■ 新しい世界が開けていれば、心が老化しない ■ 自分の可能性に気づくコツ ■ 自分への理解度 = 自由度…
「誰にでも好かれそうな人は、 誰にとっての特別になるのが難しい」 (心理学者) ■ 「超人見知り」な40代男性、ヤマカゲさん ■ ほとんどの人は「人見知り」である ■ 「味方」をイヤな感じで笑う人はいない ■ ヤマカゲさんが隠し持っていた「胸キュン」レベ…
「私たちは『話し上手』になりがたるが、 いざ目の前にそれが現れると、疑惑の目で見る」 (無名) ■「話し上手」が色々うまくいく…… って、ほんと? ■「話し上手な美容師さん」のしんどさ ■会話において本当に大切なこと ■目的に沿った話をするには?(具体…
「武器が1つしかないやつは、 相性の悪い敵に出会うと、超弱くなるんだよ」 (サッカーの賢人)
この前、奥さんに言われておったまげたんですが、 「実は、素質カウンセリングに来る人の半分以上が、 天中殺の期間中にある」んです。 ……ちょっと、ゾッとしませんか?(笑)
「とにかくたくさんのプレゼントと、 お前の好みの芯をとらえた贈り物、 どっちのほうが、愛を感じる?」 (心理学の研究者)
「永井先生、私、今日、10年以上ぶりに、 私のカラダにも、治る力があるんだって、思えました……」 施術後、30代の女性話してくれました。 ……まだ、30代なのに。 どれだけ辛い中にいたんでしょう。 でも、よかった。 これから、ようやく、大きく回復していく…
「ええっ……言われるまで気づかなかった! あたいって、そんなクセ、あるの?」 って体験、ありませんか? 「ジョハリの窓」のことを、最近よく、思い出すんです。 ぼくらには4つのエリアがある、という考え方です。 1)オープンエリア:自分も他人も知って…
「あぁ~~、なんだ、そんなことだったの!」 「やっと感覚がつかめてきたよ」 ……わかると、ほぐれる。 漢字だと、「解る」と「解れる」。 もとが同じなんでしょうね。とてもよく似ている。 これは、心にも体にも当てはまる法則です。
「準備ができている分だけ、変化は起きる」 心と体には、こんな法則があります。 ぼくにはこれが、 致命的に大切な「見分け方」だと思えるんです。
「ほんの小さなスキマでいい。窓を開けなさい。 心が息苦しくなる前に」 (心理学者)