魔法の質問・魔法の言葉
「長年の不調が、いきなり良くなりました!」というお便りを頂く。すごくすごく嬉しい。しかし、めっちゃくちゃ、気になる。いったい、何が決定的な理由だったんでしょう?ぼくは、生まれて初めて朝顔が咲いたのを見た夏の日のような気持ちで、根掘り葉掘り…
ぼくには好きな「スーパー」がある。幸福なことに、それは最寄りの「マルマン」です。江古田駅前のマルマンは、肉、魚、野菜、果物、肉系のお総菜が、すごくいい。(ちなみに、同じ「マルマン」でも、他の店舗は ぜんぜん違ったりします。中○店は、ひどかっ…
あお向けになったとき、手の平はどこを向く……?●A天井(上)を向く → ◎健康!●B内側(体側を向く)→ △巻き込み肩 弱●C床(下)を向く → ※巻き込み肩 強(D外を向く → ダルシム 強)ということで、肩のゆがみがわかります。どういうこと?と思った人は、…
いいニュースです。「あいさつがメンタルに良い」とわかりました。じゃあ……●なぜ、挨拶するだけでメンタルに良い?●どこの研究やねん?●どの程度の人間関係での話?●友達はたくさんいらない? でも親友は必要? ほんとは?●人気者が抱える「カゲ」とは●9割…
先日……全身でゾッとしたんです。心理学の本でね、「毒親の条件」というのを見ていたら、めっちゃくちゃ、似てたんです。――「自分で自分の健康を壊すひとの特徴」と。これは、ほんまに大事。軽い不調なら大丈夫なんですけど……「生活や仕事がきついほど体調を…
10個のチェック……3つ以上あてはまるなら「要ケア」です。この目安は、どうか知っておいてほしい。そして、チェックしてもらうのと同じぐらい大事なことは……●チェック基準があれば、早く気づける●自律神経が弱る原因は、メンタルとは限らない (他にメイン…
「相手のプロとしての力量が、一発でわかる」という質問を1つ、厳選してみました。なんのため?いい整体師や、いい医者を見つけるため。ダメな整体師や医者にダマされないためです。この質問をつかって、「優しさの精度が高い」人と、付き合っていこう。htt…
この前、氣がついたんです。ぼくらの選択肢って、実は4つしかない。仕事でもプライベートでも、人間関係でも健康法でも、まったく同じ。その4つというのは……●1.今までと同じ考え方で、今までと同じことをやる●2.今までと同じ考え方で、新しいことをや…
2022年は、「カロパ」というキーワードが流行りました。(我が家の中だけだけど 笑)これがかなり活躍したので、紹介します。
世のお父さんたちが、想像しただけでもヒザがガックガクに震える……「お父さん、クサい!」(by 娘)――という、この悲劇。実は、これにはちゃんと、「お父さんが実際にクサい」以外の理由があったんです。
忘れられないセリフが、ある。ぼくの脳裏にいつもあるし、よく「使って」もいる、ことば。
動機なんて「不純」でOKに決まってる。あとから育つものなんだから。――きのう、そう思ったんです。
●温泉は、やっぱいいなぁ~!●おふとんは気持ちいい……――これは「触覚」の喜び。
あなたの体調不良って、何個ある?10個?20個?30個?……うん、多い人は、多いものです。(大人になって5個以下だったら、少ないって 喜んでいいぐらいじゃないかな)でもね、安心して。「根っこは2~3個」だから。
「ボーッとする時間」、足りてますか?これがめっちゃ大事なのに、現代人には足りていません。なぜ大事か?3つの理由があります。
「生徒の成績を上げるコツは、 極力、先生が答えを教えないことさ」 (家庭教師のプロ)
「戦略とは状況そのものをつくる技法であり、 戦術とは与えられた状況を利用する技術である」 (銀河英雄伝説より意訳) ず~~~っと区別が難しかったことが、 これでスッッキリしました。 スッキリを超えてもう「ゾッキリ!」と言ってもいいぐらい。 さて…
「ご飯を食べるのさえだるくて大変なのに、 まったく眠れません……」 つい先日も、そんなお客さんをみました。 メンタルが疲れ切っている。 自律神経も弱っている。 そんな人には【大きな共通点】があります。 何か?
6才、夏、ぼくは全く泳げなかった。 水泳大会まで、1週間しかないのに。 洗面器にはった水に顔をつけるのも、怖い。 どうしてかと問い詰められるけど、 そのプレッシャーで、余計に怖くなる。 ……でも、恥ずかしい。
ぼくには最近、 とても怖いことがあります。
「1つで、こんなに変わるのか……」 おととい、痛感しました。
ぼくは、ワガママです。 「仕事人で優しい」と勘違いして「もらう」ことは、あります。 でも、ワガママです。 たとえば……
先日、 【ほんの少し微妙だけど、うれしい】 メッセージを、もらいました。
ぼくは歯医者がイヤだ。 「おいおい、いつまでドリルの音、 あんなに キュルンキュルンゴルンゴルン……盛大なん? もう2020年も終わるんやで?」 って、思ってます。 「あの拷問感……何とかならんのか!」 と。 「わしゃ、そんなに怖い道具とか使わんでも、 ど…
「足のふみ場が、マジで、ない……」ぼくが初めて、ミタニさんの家に行ったのは、ちょうど息が白くなり始めた頃だった。
ぼくらは「皮膚でも光を見ている」。 ……この素敵なひみつ、ご存じでした? ぼくは超最近、知りました(笑) というのもね、 面白い実験があったんです。
「このままでは、目が見えなくなるかも知れない」 ――医者から、そう告げられた。 実際、見える範囲が、どんどん狭くなってくる。 ……こんな怖いこと、ないよね。 ぼくが敬愛する、 そのデザイナーさんは、目の難病でした。 奇跡でもない限り、治らない。 どこ…
ぼくには、自信なんてものは、ない。 でも「堂々と落ち着いている」ように見えるらしい。 ……これ、割と得してるよね(笑) たとえば、 「どうやったら、永井先生みたいに自信を持てるでしょうか?」 「自分には自信がないから、メンタルがすぐ弱るんです」 そ…
「あんな人になりたい」より、 「あんな奴にゃあ、なりたくない」のほうが、強い学びになる。 つまり、【反面教師】の影響力は、憧れを超えるんだって。 (心理学より)
――「好き」を仕事にする。 いっとき、YouTubeのテレビCMでも よく聞いたこの言葉だけど……ぼくは、ちょっと嫌いです。 なぜか。 野球の「イチロー」の引退会見での言葉と比べると、 ぼくが、この言葉にいだく違和感がくっきりします。