楽ゆる式◎セルフケア整体

心と体が楽になるコツ。辛い症状・病気を自分で治したい人へのヒント。 ----- by 楽ゆる整体&スクール代表 永井峻

魔法の質問・魔法の言葉

誰もがついハマる「セルフ呪い」問題

実は……●腰が痛そうな歩き方 → 腰が治りにくい●心が痛そうな過ごし方 → 心が治りにくい●病人らしい生活 → 病気が治りにくいそれが『セルフ呪い』。もとは善意。でも、どこかで「脱ぐ」べき重たい鎧です。今回は腕のいいカウンセラーがよく使う「解呪法」のお…

「賞味期限がない価値」が、好きだ

価値が変わってしまうものと、変わらないものが、あるよね。というのも……この前、久しぶりに会った友達に「この人むかし、足速かったよなぁ……」って、思い出したんです。

「いきなり体調が良くなる」ときの3大パターン【保存版】

「長年の不調が、いきなり良くなりました!」というお便りを頂く。すごくすごく嬉しい。しかし、めっちゃくちゃ、気になる。いったい、何が決定的な理由だったんでしょう?ぼくは、生まれて初めて朝顔が咲いたのを見た夏の日のような気持ちで、根掘り葉掘り…

日々が「つまらなく」なる理由の1位

ぼくには好きな「スーパー」がある。幸福なことに、それは最寄りの「マルマン」です。江古田駅前のマルマンは、肉、魚、野菜、果物、肉系のお総菜が、すごくいい。(ちなみに、同じ「マルマン」でも、他の店舗は ぜんぜん違ったりします。中○店は、ひどかっ…

5秒でわかる【肩のゆがみ】チェック!

あお向けになったとき、手の平はどこを向く……?●A天井(上)を向く → ◎健康!●B内側(体側を向く)→ △巻き込み肩 弱●C床(下)を向く → ※巻き込み肩 強(D外を向く → ダルシム 強)ということで、肩のゆがみがわかります。どういうこと?と思った人は、…

メンタルに良いと判明!「ごく軽いあいさつ」&そのコツ

いいニュースです。「あいさつがメンタルに良い」とわかりました。じゃあ……●なぜ、挨拶するだけでメンタルに良い?●どこの研究やねん?●どの程度の人間関係での話?●友達はたくさんいらない? でも親友は必要? ほんとは?●人気者が抱える「カゲ」とは●9割…

【6つの質問】でわかる「じぶん虐待」傾向 ~自分の体の『毒親』になってない? ~

先日……全身でゾッとしたんです。心理学の本でね、「毒親の条件」というのを見ていたら、めっちゃくちゃ、似てたんです。――「自分で自分の健康を壊すひとの特徴」と。これは、ほんまに大事。軽い不調なら大丈夫なんですけど……「生活や仕事がきついほど体調を…

「わたしは、自律神経失調症でしょうか?」~セルフチェックと改善の基礎知識~【保存版】

10個のチェック……3つ以上あてはまるなら「要ケア」です。この目安は、どうか知っておいてほしい。そして、チェックしてもらうのと同じぐらい大事なことは……●チェック基準があれば、早く気づける●自律神経が弱る原因は、メンタルとは限らない (他にメイン…

「一流かどうか」がわかる、たった1つの質問

「相手のプロとしての力量が、一発でわかる」という質問を1つ、厳選してみました。なんのため?いい整体師や、いい医者を見つけるため。ダメな整体師や医者にダマされないためです。この質問をつかって、「優しさの精度が高い」人と、付き合っていこう。htt…

選択肢って実は、4つだけ

この前、氣がついたんです。ぼくらの選択肢って、実は4つしかない。仕事でもプライベートでも、人間関係でも健康法でも、まったく同じ。その4つというのは……●1.今までと同じ考え方で、今までと同じことをやる●2.今までと同じ考え方で、新しいことをや…

永井家の新キーワード2022「カロパ」について

2022年は、「カロパ」というキーワードが流行りました。(我が家の中だけだけど 笑)これがかなり活躍したので、紹介します。

遺伝子でわかる「お父さん、クサい!」問題の真相

世のお父さんたちが、想像しただけでもヒザがガックガクに震える……「お父さん、クサい!」(by 娘)――という、この悲劇。実は、これにはちゃんと、「お父さんが実際にクサい」以外の理由があったんです。

やさしい目で人を見るとストレスが減る ※ドラマ名言より

忘れられないセリフが、ある。ぼくの脳裏にいつもあるし、よく「使って」もいる、ことば。

「キレイな目標」より【不純な動機】のほうが強い

動機なんて「不純」でOKに決まってる。あとから育つものなんだから。――きのう、そう思ったんです。

遠い幸せ、近い幸せ。

●温泉は、やっぱいいなぁ~!●おふとんは気持ちいい……――これは「触覚」の喜び。

『芋づる式 回復理論』~ホントの問題は2~3個だけ~

あなたの体調不良って、何個ある?10個?20個?30個?……うん、多い人は、多いものです。(大人になって5個以下だったら、少ないって 喜んでいいぐらいじゃないかな)でもね、安心して。「根っこは2~3個」だから。

最近、ちゃんと「ボーッ」としてる?

「ボーッとする時間」、足りてますか?これがめっちゃ大事なのに、現代人には足りていません。なぜ大事か?3つの理由があります。

「あいつ」を本気にさせるコツ ~音叉セラピーのクラスを終えて~

「生徒の成績を上げるコツは、 極力、先生が答えを教えないことさ」 (家庭教師のプロ)

負けない生き方のコツは「銀河英雄伝説」が教えてくれた

「戦略とは状況そのものをつくる技法であり、 戦術とは与えられた状況を利用する技術である」 (銀河英雄伝説より意訳) ず~~~っと区別が難しかったことが、 これでスッッキリしました。 スッキリを超えてもう「ゾッキリ!」と言ってもいいぐらい。 さて…

「性格を治す」の、病むから止めて ~あなたはトムクルーズではない~

「ご飯を食べるのさえだるくて大変なのに、 まったく眠れません……」 つい先日も、そんなお客さんをみました。 メンタルが疲れ切っている。 自律神経も弱っている。 そんな人には【大きな共通点】があります。 何か?

「水泳大会」の一週間前まで、1mも泳げなかった

6才、夏、ぼくは全く泳げなかった。 水泳大会まで、1週間しかないのに。 洗面器にはった水に顔をつけるのも、怖い。 どうしてかと問い詰められるけど、 そのプレッシャーで、余計に怖くなる。 ……でも、恥ずかしい。

何より怖い「自分のウソ」の話

ぼくには最近、 とても怖いことがあります。

「立ち位置1つ」で変わる生命力

「1つで、こんなに変わるのか……」 おととい、痛感しました。

「あなた度」を上げなさい

ぼくは、ワガママです。 「仕事人で優しい」と勘違いして「もらう」ことは、あります。 でも、ワガママです。 たとえば……

「自分のレベルを超えた成果」を得る方法

先日、 【ほんの少し微妙だけど、うれしい】 メッセージを、もらいました。

「メリハリ」幸福論

ぼくは歯医者がイヤだ。 「おいおい、いつまでドリルの音、 あんなに キュルンキュルンゴルンゴルン……盛大なん? もう2020年も終わるんやで?」 って、思ってます。 「あの拷問感……何とかならんのか!」 と。 「わしゃ、そんなに怖い道具とか使わんでも、 ど…

ミタニさんの「ゴミ部屋」と、仏壇。

「足のふみ場が、マジで、ない……」ぼくが初めて、ミタニさんの家に行ったのは、ちょうど息が白くなり始めた頃だった。

正しい「肌着の色」とは?

ぼくらは「皮膚でも光を見ている」。 ……この素敵なひみつ、ご存じでした? ぼくは超最近、知りました(笑) というのもね、 面白い実験があったんです。

「失明の危機」と、デザイナーの決断

「このままでは、目が見えなくなるかも知れない」 ――医者から、そう告げられた。 実際、見える範囲が、どんどん狭くなってくる。 ……こんな怖いこと、ないよね。 ぼくが敬愛する、 そのデザイナーさんは、目の難病でした。 奇跡でもない限り、治らない。 どこ…

「ほどよい自信」のつくり方 

ぼくには、自信なんてものは、ない。 でも「堂々と落ち着いている」ように見えるらしい。 ……これ、割と得してるよね(笑) たとえば、 「どうやったら、永井先生みたいに自信を持てるでしょうか?」 「自分には自信がないから、メンタルがすぐ弱るんです」 そ…