楽ゆる式◎セルフケア整体

心と体が楽になるコツ。辛い症状・病気を自分で治したい人へのヒント。 ----- by 楽ゆる整体&スクール代表 永井峻

雑文

ぼくが〝断定〟できる『あなたの才能』のお話

さて。今回のタイトル……あやしい?(笑)でもね、本気です。あなたには才能があって、それをぼくは断定できる。その証拠がある。意外と大事なヒントになるかも知れないから、それをぜひ、知ってほしいと思ったんです。

「箱があれば貯まる」の法則

「貯まる習慣をつくるのは 意思でも性格でも能力でもなく……〝箱〟である」今日ぼくが言語化してみたいのは、そんなことです。……というのも、驚いたことがありまして、その話からいきますね。

「ぼくにだけ見える面」と「ぼくには見えない面」

おじさんが亡くなりました。それで急遽、富山に帰ってました。そんなにたくさん会う機会はなかったけど、ウソのない、とにかく話しやすい人でした。

2つだけ探せばいいんだ

ワールドカップが、終わりました。大会MVPに選ばれた、メッシ。ぼくまで、めちゃくちゃうれしかった。彼はふだん険しい顔をしていることが多いから、「世界一って、逆に、どんなに大変なんだろう」って、ほんとよく思うんです。そんな彼があんなに無邪気に笑…

「ご希望の物件は、正直ムリです」から、すべては始まった

いよいよ、引っ越し目前です。(12月14日(水)です)前にも横にも後ろにも、ダンボール。手続きにつぐ、手続き。なぜかすでに、この身は練馬区民。そんななか、ようやくマイホームが、完成しました……きのう12月9日(金)が、記念すべき「引き渡し」の日でした。…

「父の大爆笑」を、はじめて見た日のこと

父は、あまり笑わない人だった。顔は明石家さんまに似ている。だのに、驚くほど笑わない。食事どきも、ほぼしゃべらない。黙って新聞をよむ。ダメなことは「ダメだ」とだけ言う(理由の説明は無い)。巨人が勝ってるときだけ、少し嬉しそうに見える。怖いと…

ただただ「アラジン」に衝撃を受けた話

「アラジン」を観てきました。劇団四季は、2回目。半年ほど前に予約をしたもので、普段はまったくいかない、汐留へ。前回「マンマ・ミーア」を観たときの記憶は、けっこう楽しかった、ぐらいのものでした。でも今回は、びっくりした……

ぼくらが生まれたとたん、生んだ価値 ~ 「原徳」仮説とは?~

ちょっと前にYouTubeで、「ビッグ・ダディ」の人生論を聞いてたんです。(大家族のテレビ番組で話題だった、あの人ね)ほんとうに、「自分の頭で考えて生きる」ということを徹底してきた人なんだなぁ、と。思想にも行動にも、すべてはっきりした理由がある。…

なぜ、ぼくら人間は「体毛」を手放したのか?

ぼくらはサルたちと違って、どうして「体毛」が薄いのか。―― 考えたこと、あります?ぼくは先日、答えを知りまして……それがね、すごく面白かったんです。

「おもしろい」と「楽しい」……より強いのは?

「永井先生は独立してて売れっ子で、 楽しいことばっかりじゃないですか?」そんなご質問を頂きました。うん、なるほど。ぼくはたしかに「楽しそうだ」とよく言われます。実際、楽しいことも多いです。でも、楽しいこと「ばかり」かと聞かれると……正直、そう…

信長の「じいや」が切腹した本当の理由(仮説!)

「信長の「じいや」が切腹した本当の理由」……うん。「急に、何の話やねん!」と、あなたは思ってるかも知れない。でもね、安心して下さい。ぼくだって、あなたと同じぐらい、そう思ってる(笑)ただ……思いついちゃったんです。そして手前ミソながら、この新…

お金より時間より、もっと大事なもの

お金は大事です。なんの文句もない。ただし、1位ではない。時間のほうが、より大事。なぜって、限りがあるし、増やすことができないから。それも、わかる。……でも、その時間でさえ、1位じゃない。

樹木が枝葉を伸ばすように、見知れ。

スーパーが好きです。細かな工夫がつまったダイソーとか、色んな暮らしかたを想像できるイケアとか、脳のスキマを刺激してくるヴィレッジヴァンガードとかもすごく面白いけれど……ぼくはスーパーが、もっと楽しい。

心の声=「本音」……ではない。 ~不安の犠牲になる人たちへの処方箋~

不安の「言う通り」になってはいけない。なぜなら「不安に従い過ぎた犠牲者」がたくさんいるから。

「わかってもらえない」の向こう側へ

ぼくが「整体をやりたい」と言ったとき、止める人がいた。『そんな仕事、収入がガタ落ちするよ?』

ばあちゃんと歩いた夜中

子どものころ、眠れない夜が、怖かった。「あれ」が始まったのはたぶん、6才ぐらいの頃だったと思う。

「生涯で一冊だけ本が出せたら……」と思ってた

先日、「永井先生はもう、6冊目の出版ですね! ちなみに、何冊ぐらい出す予定なんですか?」というご質問をいただきました。はい。ちゃんとマジメに答えると……

才能と努力、どっちが大事?(……どっちでも、ねえ!)

「永井先生は、 才能と努力、どっちが大事だと思いますか?」そんなご質問を頂きました。……ええ、もうネタはあがってんですけどね(笑)今のぼくの答えは、「どっちでもねえ!」です。なぜってね、才能より努力より大事なものが、ぼくにとっては、明らかだか…

「臆病な5才児」の小さな冒険 ~そのまま40才児に続く~

5才の夜。ぼくは「自分の冒険」を始めることに、決めた。※この文章は、前回の続きです(前回は↓こちら) 『 ぼくは「迷子になると死ぬ」と思ってた 』 https://www.rakuyuru.jp/entry/2022/01/11/173000保育園で親の「お迎え」を待つ気の遠くなるような時間…

ぼくは「迷子になると死ぬ」と思ってた

こわくて、うまく息ができない。鼻がツーンと痛くなる。おかあさんをすぐ探したいのに、視界は涙でボヤける。ぼくは、迷子が怖かった。

40才になりました……(ほんとうに?)

ついに40才になりました。「正式に若者というのは、39才まで」と、池上彰さんが言っていたので、正式に、若者じゃなくなりました(笑)で、ふと考えてしまったんですけど……

39才になって気づいた「供養」のあり方

つい先日、じいちゃんの誕生日でした。「もし生きていたら、99歳です」と、おかんからLINEがありました。なるほど……もし長寿だったら、まだ生きていてもおかしくはないんだなぁ。

「ハライチ岩井」の骨を拾ったのは、松本人志だった

「やりたいこと」は、評価されにくい。「評価されること」は、やりたいことと違う。きっとこれは、誰にでもある葛藤なんでしょうね。ぼくも、くり返しくり返し、頭を悩ませることです。だからぼくは、「M-1グランプリ」でのハライチ岩井さんと、審査員だった…

「向井理」と「芦田愛菜」を超える逸材

今年の「M-1グランプリ」は、特別でした。(要は「漫才王決定戦」ね)毎年楽しみに見てるんですけどね、今回は、色んなこと、考えちゃった。

ぼくは文章を書くのが、辛い。……でも、好きだ。

ぼくは、文章を書くのが好きだ。でも、文章を書く作業の全体が好きなわけじゃない。好きじゃない部分が、大いに含まれてる。苦しいときもある。珍しくない。というか正直、7割がたは、苦しい(笑)スラスラ書けたらいいのに、そうはいかない。もがくように…

ぼくはずっと、リレーをしてる

ぼくは「可能性」のリレーをしてる。 昨日のぼくは途中までしか走れなかった。 転んだりもした。 それからはずっと歩いてた。 でも、それはそれでいい。

ぼくがYouTubeを10万人まで続けられた理由

※ 写真は、コメダコーヒーのメンチカツバーガーです(意味深)■ぼくのYouTubeの登録者さんが、 10万人を突破しました。 いつも見てくれてる皆さんも、 たまに見てくれてる皆さんも(笑)、 ありがとうございます! そこの、皆さんの顔を思い浮かべての 「…

何より怖い「自分のウソ」の話

ぼくには最近、 とても怖いことがあります。

ぼくの基本は3倍返し

「先生、楽ゆる式が、簡単なのも、やさしいのもわかりますけど、 音叉とかブレスレットとかは、高いじゃないですか!(笑)」 というツッコミを頂きました。

ぼくの健康意識は、せいぜい中の下。

改めて、感じているんです。 ぼくの健康意識って、別に高くない。 「中の下」ぐらいだな、と(笑)