楽ゆる式◎セルフケア整体

心と体が楽にゆるむコツまとめ。辛い症状や病気を自分で治したい人のヒント。

健康にとっても、「思い出」は宝物。

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「イメージが苦手っていう人は、
  そういう画像をもっておけばいいんだよ。……それだけ!」
            (潜在意識の達人)



「振り向くなよ、うつむくなよ」

すっかり高校サッカーを思い出すイメージ。
最近また話題の阿久悠さんが、作詞なようです。

これ、名曲ですけど、
当てはまるのは
「プレイ中」にしぼった話だと思うんです。

だってね、試合の後について言えば、
ちゃんと振り向いて考える人のほうが伸びるから。
うつむくことを自分に禁じない人のほうが自由だから。

思い出は、宝物です。
それは健康に関しても、言える。

ぼくらの記憶には、必ず、
「健康だったときの感覚」が残っている。

だから、
「お、今日は調子がいいな」とか、
「今日はなんだか体が重いな」って、わかる。

それは「過去の記憶」と「今日の状態」を
比較するから可能なこと。

この比較なしに、
今の体調をはかるのことはできません。

多分、本当に記憶を失ってしまったら、
せきをしようが、頭がボーッとしようが、
寒気がしようが「これが風邪だ」ってことを
判断できないはず。

比較材料も、判断材料もないから。


そう。

実はすごく難しいような作業を
ぼくらの「思い出」は助けてくれるんです。

この「思い出」が、すごく活躍できる場があるんです。
そのやり方を、ぜひ知っておいてもらいたい。


まず大切な前提として、
ぼくらの脳は、現実と想像の区別がつきません。
これはプラスにもマイナスにもなる要素。
だから、プラスに使いましょう。


具体的には、どうやって?

……イメージです。

あなたが、一番健康だったときの
あなた自身の感覚を思い出せますか?

もっといえば、シーンですね。
一番健康だったとき、何をしてた?

たとえばぼくだったら、
小学校ではじめて泳げたときの気持ち良さや
シーンを、今でも思い出すことができます。

たぶん、脚色されているところも多々ある。
……でも、大丈夫(笑)

それを思い出すだけでも、
「体調はちょっとそこに近づく」んです。

頭の中でいいホルモンがわいて、
リラックスが起きて、
筋肉が少しほどけて、
物理的な変化として現れる。

それを、どんなときに使ったらいいか?

健康法のときです。
瞑想中でもいい。
大切な本番の前でもいい。

自分を「いい状態」にサッと入れてしまう。

で、このやり方のおいしいところは、
すごく簡単だということです。

よく、
「いい結果をイメージしろ」
「お客さんが笑顔で喜んでいる姿を思い描け」
って言われます。

でもね、それが苦手な人って、いるんです。
イメージングに慣れていない人。

ただ、これがポイントで、
「思い描く」から難しいんです。
「描く」には技術がいるから。
絵みたいなもんでね。

でも、
「思い出す」なら、簡単なんです。
だって「出す」だけなんだもん(笑)
写真みたいなもんですね。


だからこれは、
健康法のコツでもあるけど、
イメージング全般のコツでもあります。

スポーツにでも仕事にでも、
なんにでも使える。

「いい状態を思い描く」んじゃなくて、
「いい状態を思い出す」といい。

よっぽど具体的で、リアルで、
生々しくて……

何より「あなたによく響く」んです。
だって、実際に起きたことだから。
フィクションじゃないからね。


前の記事で……

「成果は、動作より「イメージ」で決まる。そのコツとは?」
http://www.rakuyuru.jp/entry/2017/11/18/184857

と書いたものの、続きです。


「思い出に浸る」というのは、
何にも悪いことはないと思います。

そればっかりになって、
今を生きられなくなったら困るけどね。

それが栄養になって、
今少しでも元氣が出るなら、
なんておいしい話なの?って感じでしょう。
お金も道具もいらないし。


あなたを支えてくれる積み重ねとして、
積極的に過去を振り返りましょう。

そして
「あんとき、マジで元氣だったわ」
というお気に入りシーンを1つ、
見つけておきましょう。

それ、一生使えますからね。

本当はそのときと同じパワーを、
今もあーた、持ってますからね?

何カ所か、塞がってるだけだから。


つなげましょう。

本来の生まれ持ったパワーと、再接続しましょう。
そのための確実かつ簡単なやり方が、
「お気に入りの思い出」です。


――本来のあなたのパワーが一番出てたのって、
何やってたときでした?



というわけで今回は、
「最大純度のエネルギーにつながるカギは、思い出」
というテーマでお送りしました。

ではでは、くれぐれも、お大事に!
来年の夏は、地元の海で泳ごうと思ってます。