今までにない結果は、
「新しい方法」か「新しい使い方」で生まれます。
それを選ぶには「新しい考え方」が必要。
この1ヶ月ぐらい「チャクラだけで治す」遊びをしています。
自分にどんな症状が出ようとも、チャクラ調整で何とかする。
実際、ほとんど対応できて、面白い。
こういう遊びを、脳、頭蓋、タッピング、背骨などなどで試す。
「新しい使い方」を知るためです。
古いものを深く知り、今までにない使い方をするのも、新しい。
自分の手持ちのものを新しく組み合わせるだけでも、新しい。
「今まではダメだったけど、
この先生のセラピーは新しいから、今回は違うかも」
と、思えること。それが一番わかりやすい希望だよね。
もちろんこの希望は、患者さんのためでもあるし、
ぼくら自身のためでもあります。
希望や武器なしで、難しい症状と長く付き合ってはいけないからね。
新しさにも色々あっていいけれど、
何かしら、新しさに触れていますか?
昨日も「心包経」のツボ一発で長年の肩こりが消えたりしてね。
ぼくらはきっと他の職人よりずっと、
「飽きない」ことが大切な仕事だなぁ。
「新しい治り方」に出くわすたびに、つくづく、そう思います。