ぼくの本、「おなかもみ上げ」が、3万部を突破しました。
おかげさまです!
「内臓がもとになった体調不良の人が、ほんとに多いんだな」って、
改めて感じます。
最近また、うれしい実話を教えてもらったんです。
「90歳になるおじいさんが、足も不自由になり、外出が困難で、
便秘や冷えなども重なり、食欲まで落ちてしまっていた」
……というケースです。
それがなんと、
「おなかもみ上げを始めた翌日から効果が出て、
お腹がやわらかくなり、食事の量も少しずつだけど増えている」
とのこと。
食べることは、生きることです。
それが喜びでなくなること、ちゃんとできなくなることの辛さは、
ぼくも今まで3度、体験しました。
そして幸い、
「もう一度、食べる喜びを取りもどした感動」も、3度、
味わうことになります。
内臓力は「生きる力」の根幹だと思います。
「永井先生は、どうしてお腹にそんなに注目するんですか?」
って、何度も聞かれました。
たしかに、整体といえば、
骨とか関節のイメージなんだろうと思います。
でも、それだけでは治らないものが、驚くほど、多かった。
何よりぼく自身が、その代表でした。
ずっと考え来たことです。
「ここまで症状がひどい人でも、回復できる突破口はどこにある?」
セラピストは、まじめであればあるほど、悩みます。
「苦しんでいる人の苦しみを手に取れるほど間近で見ながら何もできない体験」を
重ねるわけですからね。
でもその中で見つけてきた確かな希望の1つが、「内臓ケア」でした。
胃下垂
10年消えなかった右肩のこり(呪われたような)
心臓肥大
夕方には息苦しいほどひどかった腰痛
肝機能低下
2年をこえる生理停止
体内が乾いてしまう難病
芯の冷えによる不妊
呼吸障害
パニック
固形物が食べられないほどの消化機能低下……
お医者さんに「もう回復は望めない」と最後通告を
されてきた人たちの「復活」に立ち会えたのは、
内臓に注目してきたからです。
「他の人が見ていない盲点」を、掘り続けたからです。
たとえて言えば、
「まだあんまり知られていない金山」
みたいなもんなんです。内臓って(笑)
そう聞いたら、掘り甲斐もあるってもんでしょう?
そして、
中から健康になりたいって思うようになった人たちの、
「何から始めたらいいですか?」って、
リクエストに応えたのが、今回のメールセミナーです。
まずは無料、気軽にためせる範囲で、
「まだまだ残っている可能性」にふれてみてほしいなと
思ってまとめました。
全4回。
① 「自覚なし」が9割!こんな悩みの人は「内臓疲労」が要注意!
~チェックリストあり~
② 知らぬは一生の損!あなたの「弱点内臓」は、どれ?
③ 簡単なのに「内臓に効く!」食事のコツ+α
④ たった1分で「お腹の血流」がグッとよくなる方法
(内臓のセルフケア整体)
こんな内容が、メールで届きます。
末永く使える内容だと思います。
ぜひどこかに保管しといて下さい。
登録は↓のページから簡単にできます。
●「自分でできる内臓ケア」
~疲れやこり、病気に強い体になる方法~
http://www.ht-b.jp/erm/mail_seminar3naizo.html
食べものの安全性が確保しきれない今だからこそ、
「内臓を上手に大切にする方法」は、
ぜひ、身につけておいてほしい必須スキルです。
この新しいスコップが、
あなたの未知の可能性を掘り当てる助けとなりますように。
ではでは、くれぐれも、お大事に!
「金山でさえ通用するスコップ」って、ぼくの理想そのものだな(笑)