「食」のポイント。
9つ、まとめました。
むこう3年は、これで行こうと思ってます。
そうそう、この前「1ℓぐらいリバース」したこともあり、
「食について学び直そう」って、思ったんです。
あれはほんと・・・辛かったから(笑)
※参照:
●1ℓ ほど「リバース」して痛感したこと
最新の食事系の本を3冊ぐらい読んで、
「共通していること」
「永井が価値や効果を実感すること」
という基準で整理しました。
早速、プチ解説つきで、いきましょう。
1.食べ過ぎはマジでNG。腹7分を目指す。
↓にまとめた重要な養分をムダ or 負担にするほど影響力大。
最優先はやっぱりこれ。
2.野菜は超大事。
ちなみに高い無農薬じゃなくても、
水洗いするだけで農薬はかなりマシになる。
3.特に豆類はいい。
納豆、豆乳なども含む。栄養価も高い完全食品な上に、
氣的にも強い。鬼を追い払うのに使うぐらいだからね。
4.海藻も別格レベルでいい。
海は命の源。そのパワーを一身に浴びて育ったのが海藻。
栄養価も高い。実際、氣のもとの腎臓にいいものばかり。
5.糖質、多すぎはNGだが適量は食べたほうがいい
ただし、精製度が高いとリスク。白砂糖、甘い菓子パンなど。
野菜ファーストを基本として「糖質だけ食べ」は避ける。
6.オリーブオイルはいい油系の中でも特にいい
エゴマとかも話題になったけど、別の見解も出始めてる。
オリーブオイルはどうも別格。体感(氣の影響)もよい。
7.チョコレートはいい。特にカカオ70%以上のもの。
血管とか血液にいいという効能に、実感あり。
考えてみれば、チョコもオリーブ油も原材料、豆だな……。
8.アルコールは条件付きだけどプラス
飲み過ぎ、冷やし過ぎ、糖類多すぎ、変な糖類はマイナス。
太りたくないなら特に、ウィスキー、焼酎、赤ワインが吉。
9.昔言われた「30品目」はもう不要。「14品目で充分」
30は無理でしょうよ!って思ってたけど、
やっぱりそうみたい(笑)
「色んな色を食べる」ぐらいの意識でも、ずいぶんいい。
※ とはいえ「楽しんで食べる」ことが最優先。
付け加えとして、
最後の「隠れた10個目」の項目は、すごく大事です。
楽しく食べること。
だってね、
いやーな感じのアドバイスって、
聞きたくないじゃないですか。
胃腸も同じみたい。
「おいしい」
「楽しい」
って思って食べると、吸収がいい。
実際、緊張した場で食べたものって
「味がしない」とか言いますよね。
そういうときって、栄養だって「入って来ない」んです。
だからね、いつもの楽ゆる理論ですが、
「what」:何を食べるか よりさらに
「how」 :どう食べるか のほうが重要です。
そして実行しやすさに関わるポイントとして、
what の質を上げようとすると、お金がかなりかかります。
how にはお金がかかりません(笑)
というわけで、超大事な9項目。
ザックリまとめると、
「彩り多く、豆多く、
少なめメシを、楽しく食べる」
という具合で。
3回ほど唱和して頂いて(笑)、
参考にしてみて下さい。
ではでは、くれぐれも、お大事に!
植物に「どんな水と肥やしをあげるか」と同じだよね。
(こう考えると、急に理解しやすくなる人がいます)