楽ゆる式◎セルフケア整体

心と体が楽になるコツ。辛い症状・病気を自分で治したい人へのヒント。 ----- by 楽ゆる整体&スクール代表 永井峻

心の元気を守る「最優先」の方法とは?

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日の光を浴びよう。
今日は、これを改めて伝えたいです。

なぜって……知れば知るほど、
光が「心を守る」強さに、驚くからです。

 
約300人もの参加で大好評だった
「快眠セミナー」でも、お伝えしました。
あの日、知識面で1番強調にしたのも、このこと。
日光についてです。

なぜ、日光がそんなに大事か、ご存じですか?

まず、自律神経にいいからです。
つまり、血流、回復、睡眠、体温調節……気の巡りにまで
影響します。

次は、「浄化」です。
ぼくは仕事がら浄化の必要性も、お伝えしてきました。
浄化といえば、光。
「闇さえ打ち払う」わけですからね。
洗濯物だってお布団だって、日の光できれいになるでしょう?
そう、光は、浄化の基本でもあります。


そして……

日の光が大事だといえる、1番の根拠。
それが「自殺率を下げること」です。
つまり、それぐらい心に良い、ということ。

たとえば、
北欧って、福祉が充実していて、すごく豊かな
イメージがあると思うんです。
でも、自殺がすごく多いのは、知ってましたか?

日本でもそうです。
県別に自殺者数を見ると、不自然なほど
東北地方に多くなっています。

北欧と、東北地方。
……共通するのは?
そうです、「日照時間が短いこと」です。
日の光が足りない。


光を浴びていないと、心が元氣ではいられません。
「希望の光」なんて言い方をするけど、
そんな言葉をつくったの、ぼくら人間ですからね。

リアルに、光は希望なんです。

だから、
心を元氣に保ちたいと思ったら、
日の光を浴びて下さい。

特にいいのは、朝日です。
基本だけどね。

あ、そうそう、
たまに誤解している人がいるけれど、
直射日光じゃなくていいですからね。
それ、ドラキュラじゃなくても、辛いですから(笑)

朝起きたら、カーテンをあけて、
部屋を明るい状態にしておけばいい。
くもりの日でも、効果はあります。心配はいらない。

こんなの、10秒もかかりませんからね。


今、ちょうど、梅雨でしょう?
日照時間、すごく短い時期だから……
気分、ちょっと重くないですか?

今年の梅雨も「ちょっと変」です。
妙に寒かったり、途中までそれほど雨が多くなかったり……
そういう「変調」があるときって、
例年より体調が悪くなることが多いんです。

だから今、このことを書きたかったんです。

朝日を取り入れるなんて、
当たり前過ぎて、ちゃんとやってない人が
けっこういるから。

できれば窓もあけて、深呼吸もするといい。
肺がどれだけ喜ぶか。


他にも色んな光があるけれど、
まず大切なのは、自然光です。


あなたを朝一番に照らす光が、
スマホじゃなくて、太陽でありますように(笑)


ではでは、くれぐれも、お大事に。
「その日の最初」というのは、何ごとも、
けっこう大事だよ。