楽ゆる式◎セルフケア整体

心と体が楽になるコツ。辛い症状・病気を自分で治したい人へのヒント。 ----- by 楽ゆる整体&スクール代表 永井峻

【お知らせ】楽ゆる式『3D筋膜リリース』が動画教材になりました!(最強スキルです)


一部の楽ゆる整体ファンのみなさま、
そしてちょっとマニアックな健康オタクなみなさま……

お待たせしました!

楽ゆる整体の最新スキル、
『3D筋膜リリース』が、ようやく動画教材に
なりました<(_ _)>

 


撮影はできていたんですが、
編集に時間がかかってしまって……すみません!(汗)

もちろんこれ、他のどこにもない、オリジナルです。

「筋膜っていう、なんか、えらい大事なものがある」
ということは、少しずつ有名になってきましたね。

筋膜って、要するに、
体を支える「全身タイツ」みたいなものです。

これ、
「モジモジくん」を思い出せる人には2倍わかりやすい
んですけども(たとえがアラフォー以上向け過ぎるけどw)……

全身タイツの、たとえば、お腹の部分だけを
ビヨーーーーーンって引っ張ると、
体がお腹に向かって「曲がる」よね?

胸とか首とかが「つられてビーンと張る」のも
イメージしやすいはず。

「そう」なるんです、筋膜がゆがむとね。
もっとちゃんというなら……
多少ゆがむぐらいは別にいいんですけど、
「貼り付く」と、ヤバいのよね。

「全身のバランスが24時間ずっとおかしい」
わけだから、こりも詰まりも、ひどいことになる。
しかもそれが、筋肉だけじゃなくて、
関節、骨格、内臓、神経にまで作用するんです。
「位置」がおかしくなる。

筋膜って、けっこう深いところにもあるんです
たとえば、
腹膜炎(盲腸のね)の「腹膜」が有名だよね。
つまり「お腹のなか」にまで、影響範囲が広がってる。


だったら「その深さのゆがみ」を
整えられたら、ものすごく体にいいのも、
想像しやすいでしょう?
 

要はそれを「楽ゆるにやる」っていうことなんですけどね。

わかりやすいように
一番大事な特徴だけを説明するなら……

一般的な筋膜リリースって「かなり痛い」んです。
(体験者したことがある人は、よくご存知でしょう)

なぜなら、
からまって貼り付いた筋膜を
〝ゴリゴリ揉み削って剥がす〟から(笑)

そして、
筋膜って、かなりの神経細胞を含んでいるから、
そもそも痛みにかなり敏感なところなんだよね(^^;)

(一説によると、筋肉では痛みをほとんど感じてなくて、
ぼくらが感じている痛みのほとんどは筋膜由来だって
言われているぐらい)

だから、
「筋膜リリースは、たしかにめっちゃ効くけど、
 痛すぎるから、続けられません……(涙)」
という声があるぐらいです。

(これは「筋膜リリース クチコミ」とかで検索すると、
 すごい出てくるはず)


……でね、
少し痛いだけならまだしも、
「強い痛みがある」ということは、
「強いストレスがある」ということ。
「別の場所に力みが生まれる」し、
「自律神経に負担がかかる」ということなんだよね。


それは、いかん。


せっかく超いいもので、
「今までのリハビリでは治らなかった
 関節の障害とか、事故の後遺症さえ良くなる!」
って言われてね、
リハビリ士(理学療法士)さんたちの間でも
すごく流行ったテクニックなんだけど……

この使いにくさは、もったいないよね。
人を選んでしまう。
(ありていに言うなら、だいぶん「M」な人向け)


だからぼくは、
痛いやり方を学び、
自分でも喰らい、
さんざんMになり切って叫び・もがいた挙げ句、
決意したわけです。


「筋膜を剥がすの……やめよう」


ってね(笑)


じゃあ、
「剥がす」ことをせずに、どうするのか?


「ほどく」んです。


筋膜の貼り付きは、いわば「結び目」のようなもの。

実は、オステオパシーに
「アンワインディング」(和訳は「巻き戻し」)という
テクニックがあって、
からまった筋膜を「ほどく」治療法なんですね。
(悪くなったときの動きを、その順をさかのぼるように
 巻き戻していく……という超ハンサムなネーミング)


これは正直、すごくいい。

ただし、そのままだと
「筋膜の動きを手で読み取る」みたいなやり方なので、
普通の筋膜リリースの10倍ぐらい難しい(笑)


だからぼくは、
「小学生でもできる筋膜がゆるむ方向の探し方」
をつくりました。


ここがとにかく大変で、
相当時間がかかりましたし、
もう本当に……自分を褒めたい(笑)

一年前、2022年の5月に初めて
この『3D筋膜リリース』をリアルセミナーで公開したのですが、
参加してくれたうち全員が、その日中に、
しっかり結果を出せるレベルになりました。

それは「誰でもできる読み取り法」が確立できたから、
だったんです。


まあそんなわけでね、
筋膜を整えるための「やり方」と、
そのために使う「読み取り法」が、
完全に楽ゆるオリジナルです。

そしてそれらは、
やり手だけでなく「受け手」にとっても、
ストレスがなく、よく効く、面白いものになっています。


興味がわいたらぜひ、チェックしてみて下さい。

ちなみに、ケアする対象に、
はじめて「間脳」が入ってきたのも、新しいポイントです。
(脳の親分的なところね)


『楽ゆる式 3D筋膜リリース』
~ 神経や筋肉の詰まりまで〝秒で〟解けるだなんて ~
https://www.ht-b.jp/erm/doga/doga4_3_3d.html



■追伸:

リアルセミナーのほうの「参加者さんの声」の
一部を、こちらでも紹介しておきますね。


「触り方も刺激の入れ方も全く新しいものなのに、
驚くほどシンプルで、結果がすぐに出ました。
質問にもすぐに答えていただけましたし、
基本のコツさえわかれば、
後は全身どこにでも使えることもよく分かりました。

これだけのものを、短時間で誰にでも
使えるようにしてしまえる永井先生は、
やはりちょっと変態だと思います(笑)」
(40代男性 セラピスト系)

「練習でやってもらったときの自分の変化をもちろんですが、
自分がやる側になったときに相手の変化がわかった時も
とても嬉しく、セラピストとかではない素人の自分でも
できるんだ!という自信になりました。
自分の体感としても、地に足がついて、
ふわふわした感じがなくなりました。
やる側も元気になるのが凄いと思います!」
(40代女性 一般)

「ほんの一瞬の施術なのに、
それまでの私が1時間かけたって出せない違いが
あっさり出てしまうのが、悔しくもありつつ、
感動してしまいました。
こうなると、施術が楽しくて仕方ありません。
今まであんなに苦労していた根深いコリが
もはやちょっと、可愛く思えてきました。
最高の武器をありがとうございます」
(40代女性 セラピスト系)


「新鮮なやり方のケアで、心強くなった。
自分が素人なのでどうケアしていいかわからない症状があると
困ってしまっていたけれど、
これからはとりあえずこの筋膜リリースをやれば、
自信を持ってお客さんに当たれると思った。
体が全てつながっていると言うのは、本当なのですね。
今日初めてそれを、自分の手と体で実感しました」
(50代 男性一般)


という感じで、
一般の方にも充分楽しんでもらえました!

(アンケートのご協力、ありがとうございました!)