才能って、2種類ある。
1.『適性』:センスがあり、習得が早い、鋭さ
2.『耐性』:負荷に耐えられる、粘れる、鈍さ
こと人生とか仕事といった「長距離レース」においては、
圧倒的に2の『耐性』が、強い。
だって適性と比べたときに、
耐性のほうが「折れにくい」し「涸れない」から。
加齢で衰えるリスクも小さい。
(むしろプラスだったりもする)
そう考えてみたら、自分の新しい才能が見つかるはず。
人より耐えられることや、耐えてきたこと。
あまり目立たない「そっち」のほうが、
実は、はるかに強い才能だと、ぼくは思うんです。
そこんとこ、理由とか具体例もふくめて、
詳しく解説してみました。
▼『涸れない才能』の見つけ方
~「適性」より3倍大事な条件とは?~
https://voicy.jp/channel/2009/557310?x=7097
ではでは、今日もお大事に。
ぼく自身、ほとんど「耐性」で何とかしてきました。
ぼくにあった「適性」といえば、
『洗顔フォームの泡立て力』が一番だったかなあ……