「ストレスだけでなく、その原因まで減らしてしまう」
そういうスキルが、やっとできた……
ベストな形を見つけるのに10年かかりました(笑)
なぜ、そんなに時間をかけたか?
●人が最も回復するのは「気分がよい」ときで
●気分のよさを施術でつくればいいんだけど……
●並の心理ケアではストレスがすぐ「再発」するし、
●深い心理ケアは「特定のトラウマ」の解消に向いてるけど、
●潜在意識に蓄積した慢性的な疲れを抜くのは難しい
ということだったんです。
要するに……
「整体に行ったときだけ心がスッキリするけど、すぐ戻る」
ってんじゃあイマイチだし、
「トラウマは解消できたけど、日々の不安や焦りは常にある」
ってなっちゃうと、メンタルが整ったとは言いがたいよね。
それでどうしたらいいか
あれこれ試行錯誤してきたところ、
辿り着いたのが……
『三層』
という閃きだったんです。
これは、ぼくらの精神を
●1.感情
●2.思考(顕在意識)
●3.深層心理(潜在意識、集合無意識)
という3つの層に区別する考え方です。
なぜって、
「それぞれに必要なケアが違ったから」です。
そして、
感情だけでもなく、
思考だけでもなく、
深層心理だけでもなく、
「その子たち全部を一括で整える」
ことでこそ、精神は本当に軽くなります。
まあ、植物にたとえるなら、
花と茎と根っこ、
それぞれに問題が起きてるんだから、
ぜんぶ一氣に改善しよう……って話ですね。
それこそ、
花が咲かないと魅力や楽しさは戻らないし、
茎が立たないと根からの栄養が届かないし花も下を向くし、
根が弱ったままなら茎や花の回復をキープできません。
もちろん、
もっとも深くてもっとも重要なのは「根っこ」なんだけど、
そののケアだけでは、茎や花の回復までに時間がかかったり、
「治り切らない」茎や花があったりも、するんです。
つまり……
感情ストレスのケアで気分が即効で楽になるし、
思考ストレスのケアで脳や自律神経から緊張が抜けるし、
深層心理のケアで
ストレスの大元となる「プログラム」が修正される。
そんなわけで、三層のケアです。
ちなみに、
永井のお客さんの回復例を
すぐ思い付くものだけでも紹介すると……
●繰り返す自律神経障害
●リラックスが苦手過ぎる慢性疲労
●不眠とその不安で余計に眠れないループ症状
●希死念慮(死にたいと思ってしまう症状)
●なぜか消えない不安感・焦燥感・怒り
●閉所恐怖症(エレベーターにも乗れない)
●ゴ○○リ恐怖症(あの黒いやつね→自宅なのにずっと緊張)
●飛行機でのパニック障害(新婚旅行に行けない)
●交通事故の古傷の過敏痛と力み
●犬恐怖症(小型犬でさえ動機・息切れ)
●電話の音への恐怖症(仕事中に正気でいられなくなる)
というものがありました。
個人差があるから万能とはもちろん言いませんが、
他では手の打ちようがなかった症状だったのは確かだと思います。
しかもこれらは「三層」をつくり上げる前のやり方でも出せた変化でした。
(だいたい1~3回のケアで改善)
ぼくも奥さんも、日常生活でものすごく重宝しています。
だから実感があるんですけど、
「基本的にいつも気分がよい」って、
幸せに生きるための最強の条件かも知れません。
というわけで、
実際、クラスでどんなことをお伝えするのか、
どんなスキルなのかは↓のご案内に書きました。
興味がある人は、
ぜひチェックしてみてください。
11/19(日) 「楽ゆる式 三層心理ケア」
~ 感情・思考・潜在意識のストレスをまとめて解放する~
https://www.ht-b.jp/erm/4tokubetsu/3l_shinri.html
※今回は初めてのクラスでもあるので、
15名だけ募集しようと思います。
※特別セミナーなので次回いつやるかは未定です。