楽ゆる式◎セルフケア整体

心と体が楽になる【氣】のコツ。辛い症状・病気を自分で治したい人のヒント。

ストレスの発散方法よりも3倍大事なこと

 

ストレス 発散方法 改善 


「この頭痛は多分、ストレスから来ていると思います……」
「ストレスがひどいと腰痛が治らないって、ホント?」
「メンタルが元気いっぱいな30代以上なんて、いるんでしょうか」

そんな声を、よく聞くようになりました。

普通に生活しているだけで、
ストレスって、たくさんありますよね。
思い通りになんて、行かないことのほうがずっと多いですし。

かといって、
「ストレスを減らしましょう」と言われたって、ね……
かなり難しいですよね?
「わかってるけど、できない」ことに、余計苦しくなります。

じゃあ、どうしたらいいのか。

意外なアプローチを使った、
「確実なストレスの発散方法」
というものがあります。

また、実はそれ以上に大切なのが、
「ストレスがあっても、その毒性を軽くする考え方」なのです。

今回はその2つをぜひ、知っておいて下さい。

 

 

 

■すぐ使えるストレスの発散方法


まず最初に、結論から。
ストレスを発散する最高の方法は「体をゆるめること」です。

なぜか。

「心をゆるめるのはとても難しい」けれど、
「体をゆるめるのは誰でもできる」から、です。

心理療法、スピリチュアル、禅……
手段はいろいろありますが、
心をゆるめることが本当にできるのは、
ごく限られた人数だけです。

でも、一方で、
「ストレッチしても体が全くゆるまない」とか
「ツボを押しても何も感じない」という人は、
あんまりいません。

なぜって
体は確実に目の前にあり、触ることができるからです。
そして、心と体は「心身一如」、
ひとつのもののように、つながっています。

つまり、
確実に心をゆるめたいなら、
「体を先にゆるめたらいい」のです。

中でも特にオススメなのが、首です。
「借金で首が回らない」などと言われますよね?
あれは、ストレスが首にたまるから。

要は、首をゆるめるとストレスも抜ける……
というつながりがあるのです。

というわけで、今回のオススメ動画は、こちらです。
ごく簡単にできますが、
よほど重いストレスでなければ、
「フッとゆるむ心地よい感じ」が、味わえるはずです。

●首こりに1番効くツボと押し方のコツ
  ~ 頭痛、めまいにも◎~
 


 

あとは、ストレスに関する雑学として、
ぜひ知っておいて欲しいポイントを
みていきましょう。

特に、↑のツボで効果が実感できない人は、
ストレスが深めな可能性が高いです。
よく読んでおいて下さい。

■なぜ、ストレスを受けると「体の不調」が増えるのか。


ストレスは、真っ先に脳に影響します。
そしたら、どうなるか。

疲れた脳は、機能を落とします。
するとまず、睡眠が浅くなるのです。

みなさんご存じの通り、
ぼくらの疲れが一番回復するのは?

……そう、睡眠中ですよね。

また、ストレスに対処するときぼくたちは
「ヤバい、何とかしなきゃ!」という不安や緊張感を
覚えるので、自律神経の機能も落ちます。

発散できないストレスは、こうやって、
睡眠や自律神経を不調にすることで、
「回復力を奪っていく」わけです。

そしたら文字通り、
「回復できない」わけですから、
色んな場所に不調が出るのは、
もう時間の問題ですよね。

だから、ストレス由来の症状というのは、
本当に幅広く、しつこいものになってしまうわけなのです。
(頭痛~足首の痛みまで)

■ストレス発散が苦手な人に共通する「性格のクセ」とは?



実は、ストレスそのものよりも「ヤバい」のは、
「ストレスを怖がり過ぎること」です。

たとえば、あなたの周りにいる、
「ストレスにやられてそうな人」といえば、どんな人ですか?

おそらく「ストレスを怖がる人」という
共通点があるはずです。
過ぎたことにイライラ、クヨクヨしていることも
多いでしょう。

そう。

ぼくらを追い詰めるのは、
「ストレスは悪いものだ。あっちゃダメだ!」
という極端な考え方なんです。

「ストレスなんか、あっちゃダメだ!」と思い詰めている人と、
「そりゃあ、ストレスぐらい、あるさ」と柔らかく構えている人では、
ストレスから受ける悪影響に、雲泥の差が出ます。

これは、心理実験でも明らかになったことですが、
普通に想像したら、そりゃそうだ、ですよね(笑)

■ストレスに強い人は、どんな方法をとっているのか?



ストレスに強い人はむしろ、
「ストレスには効能もある」ということを知っています。

というわけで、
ストレスが持つ価値、プラス部分についても、
ぜひ知っておきましょう。

それだけで、
ストレスの量は変わらなくても、
あなたがストレスから受ける悪影響の度合いは、
ずっと軽くなるのです。


まず、適度なストレスは、
脳の若さを保つだけでなく、
幸福度さえ高める、というデータが出ています。

逆に、ストレスが全く無い環境では、
生活がダラダラしたり、
生きがいを感じにくかったりというリスクがあります。
また、怖過ぎることに、
脳の認知機能が早く低下することも、明らかになっています。

だから、安心して下さい。
ストレスはあっていいものだし、
ストレスはストレスだと、認めていいんです。

「最近、ストレスが強めだな。
 でもまあ、そんなもんだし、それでいいんだな」
って思ったらいいんです。

いや……思ったらいい、というよりは、
単なる「事実確認」ですね。

ストレスは、ある程度、あったほうがいい。

ピリっとした辛みで料理がおいしくなるように、
ストレスは「スパイス」みたいなものです。

扱いさえ間違えなければいい。

■発展:ストレスの発散方法よりも3倍大事なこと



今回お伝えしたかった、
「ストレスについての真実」は、3つあります。

2つはすでにお伝えした通り、

●ストレスには価値と効能がある
●ストレスの価値を知っているだけで、ストレスから受ける害が激減する

ということ。

ここまでは、もう理解しましたね。


じゃあ、最後の1つは?

●ストレスに対する「対抗手段」があるとき、
 ストレスの負担はますます激減する

という事実です。

これ……何となく、わかりませんか?


たとえば、休みの日。
皆さんが外出先のカフェにいるときに、
急に強い雨が降ってきたとしましょう。

中までザーーーーッ!という音が聞こえてきて、
まだ昼過ぎなのに、町がすぐ暗くなって、
灰色に包まれるほどの強い雨です。

まわりの人たちは、
「げ、すげえ雨じゃん、嫌だなぁ……」
「洗濯物、干したまま出て来たのに!」
「今、インフルエンザ流行ってるのに、困ったな」
などと、急な不運に対してイライラしています。

普通だったら、あなたも一緒で、
イライラしたりと、ストレスを感じることでしょう。

でも、そんな中、まったくの偶然で、
あなたが「折りたたみ傘」を持っていたら、どうでしょう?
友達に貸していたのを返してもらった日で、
ドンピシャのタイミングで、
にわか雨にも、困ることがありません。

そしたら、
「急なドシャ降り」というストレス源は他の人たちと同じでも、
受けるストレスの重さって、ぜんぜん違ってきますよね?

むしろ、折りたたみ傘を持っていた自分の
幸運を「ラッキーだ!」と少しうれしく感じる可能性さえ、
出てきます。

……そういうことなんです。

ストレスというのは、対抗手段さえちゃんと持っていれば、
けっこう「へっちゃら」なのです。

ぼくらにとって本当に辛いのは、
ストレスそのものではありません。
「ストレスに対して自分が無力だと感じること」なのです。

お守りみたいなものですね。

使うかどうかは別として、
「対抗手段を持っている」と思えるだけで、
ぼくらはずいぶん、ストレスから自由になれるのです。

■ストレスから守ってくれる「最強のお守り」をつくる方法



というわけで、
「お気に入りのストレス対策」を持っておきましょう。

それだけで、何もしなくても、
ストレスを予防してくれる「傘」になりますからね。

そしてその「ストレス対策」の内容は、
やはり、体からのアプローチがいいです。

すでにこの記事の↑で紹介した「首ケア」でもいいですし、
他のどんなことでもいいんです。

散歩、
カラオケ、
温泉卵入りの牛丼、
ワンちゃん、
ネコの動画、
クラリセージのアロマ、
楽ゆる式のストレッチ、
こだわりまくって味噌汁を作る遊び、
モグラがむっちゃ早く穴を掘る動画……(笑)

何でもいいんです。

できれば「お気に入り3つ」を、
ノートか手帳かスマホ……つまり、いつも
持ち歩くものに、書いておくといいです。

困ったら、それを見ればいい。

お守りを握りしめるように、
それがあるのを目で確認するだけで、
ストレスはその重さを失います。


ただ「頭の中でわかってる」のと、
「目に見える形で書いてある」のとでは、
威力が全然違います。

だからぜひ、忘れないうちに、
書き出しておいて下さいね。

3つを越えてもいいので、
ちょくちょく全体の順位を入れ替えながら、
「ベスト3」を更新していけばいい。

他の何よりも心強い、
「あなた用の最強のお守り」に育っていきますからね。


ではでは、くれぐれも、お大事に。
そもそも「お守り」って、そういう存在なんでしょうね。