花粉症がきつい時期です。
ただ、今は特に「鼻づまり」を放っておかないほうがいい。
その理由は鼻づまりは「粘膜を弱らせる」ので、
感染のリスクを上げてしまうからです。
逆にいうと、粘膜はフィルターなので、
元気であれば、感染に強い状態でいられるわけです。
今回の動画のポイントとして……
● 鼻呼吸の深さは、睡眠の深さ
● なぜ、鼻が良くなると、ウイルスに強い?
● 鼻に「よく効くツボ」が集中している場所
● 目のかゆみ、シパシパにも効かせるには?
● 「押す」より効く! 新しい「ツボ刺激法」
● 30秒でできる鼻づまり解消セルフケア
こんなお話をしています。
特に、新しい「ツボ刺激法」が大切です。
なぜって、鼻のまわりのツボって、
「すぐ骨にぶつかる」ので、上手に押せないんです。
それでは効きにくい!
そこで、改良された新しい方法を紹介しています。
花粉症対策……鼻づまり、目のかゆみといったこととあわせて、
感染にも強くなれば、とても大きな一石二鳥です。
ごくごく簡単で、1分もかかりませんから、
ぜひ試してみて下さい。
【粘膜のツボ】で鼻づまり&花粉症が楽になるセルフケア(感染対策や呼吸にも○)【楽ゆる式】
ではでは、くれぐれも、お大事に。
「鼻が利く」っていうけれど、鼻がよくなると、そうなってくるよ。
---------------------------------------
関連情報
---------------------------------------
▼自律神経を整えることも、鼻づまり・花粉症のつらさを
軽くしてくれます。
【免疫力の要!】自律神経が乱れる原因TOP3