「先生、食べものもいいんですけど、
どこでもすぐできる、おなかにいい方法はないですか?」
そんなリクエストを頂きました!
お応えしましょう。
2つ、ポイントになるところがあります。
「みぞおち」と「おへそ」です。
1分もあれば、おなか(内臓)の血流が
グッとよくなります。
ぜひお試し下さい。
※この記事は↓ 、内臓シリーズの続きです。
腰痛でも「前かがみ」が劇的に楽になる方法(立ち方)
「寝起きから、腰が痛いんです……」
「朝、洗顔するときの前かがみが超ツラくて……」
そんなあなたのための「立ち方」です。
これだったら、痛くない、辛くない。
手間も面倒も難しさも、完全にゼロ。
そして「朝一の強い負担」が減るから、
日中の腰痛も楽になるんです。
腰痛もちの人は、ぜひこの方法、知っておいて下さい!
簡単なのに「内臓に効く!」食べもの+α
「結局、何を食べたらいいんだろう?」
そんなふうに「もうわからん感じ」に
なったこと、ありませんか?(笑)
健康って、ほんとぉ~~に、色んな説がありますからね。
だからこそ究極的には、
「自分に合うもの」を探していくのがベストです。
じゃあ、自分に合うものって?
……それが「あなたの弱点内臓に良いもの」なんです。
(弱点内臓って、何なのけ?という人は↓へ)
今回は、弱点内臓の5つのタイプごとに、
食べものコツ+α を3つずつ紹介します。
ほぼ苦労ナシで使えるはず。
あなたの生活に、スーッと入りますように。
知らぬは一生の損!あなたの「弱点内臓」は、どれ?
「わたしの場合、何が効くんですか?」
……患者さんに、すごくよく聞かれます。
そうですよね、
自分では、わからないですよね。
でもそれは、単純に、
重要な疲れの「傾向と対策」を知らないから。
……それだけなんです。
たとえば、
ぼくは腎臓がちょっと弱い、ということを知っている。
だから、腎臓にいい生活をすると、体調がグッとよくなる。
傾向は「鍵穴」、対策は「鍵」です。
鍵穴がわかれば、合う鍵は、探せます。
そしたら、目的への扉は、スーッと開きます。
あなたの弱点内臓は?
この質問は、
あなたの「健康の鍵は?」と、同じ意味です。
今回のチェックで、ぜひ知っておきましょう。
※この記事は、前回(↓)の続きです。
「自覚なし」が9割!こんな悩みの人は「内臓疲労」が要注意!~チェックリストあり~
おなか(内臓)は、
「いのちの再生工場」です。
なぜなら、ここで、
食べものが血や肉になり、修理に使われるから。
ぼくらが大きくなったのも、
「眠れば疲れがとれる」とき、
「風邪やケガが自然に治る」とき……
現場で一番働いてくれているのは、おなかです。
それほど大切なおなかですが、
「自分のおなかが本当に疲れてるのか?」
「悩んでいる症状の原因がおなかなのか?」
いまひとつ、わからないと思います。
ただね、怖いことに「内臓疲労は9割が無自覚」なんです。
だから、それがわかるようになることが、この記事の目的です。
あなたの「おなか(内臓)」がどれぐらい健康なのか。
今後のためにも、ぜひ知っておいて下さい。
長所を伸ばすか、短所を直すか……本当のベストは?
「いいところを伸ばしましょう!」
「長所で短所は補えます!」
「世界に1つだけの花なんですから!」
みたいなことを、よく聞くようになりました。
「ホメるのが大事理論」とセットのようにも感じます。
でも、健康のことを考えても、
「そうやって育てられてきた子たち」を見ていても、
これが正しいとは、ぼく、思わないんです。
本当のベストって、どれでしょうか?
実はNG!運動前のストレッチ。その理由と、代替案
運動前って、ストレッチしちゃいかんのです。
ご存じでしたか?
その理由というのが……