「病気に対して、
何かできることは無いでしょうか?」
そんなお悩みを、
数かぎりなく、聞いてきました。
でね、
ひとことで、1番まじめに答えるなら、
「病気の内容やその原因によります」
としか、言えない……。
『万人への共通解』なんてものが、無いんですね。
だからこそ、
●内臓系のケア
●神経や脳系のケア
●血流系のケア
●呼吸系のケア
●筋膜系のケア
●メンタル系のケア
●ツールを使ったケア
●邪氣系のケア
といった、
「体調や体質をガッツリ変えるカギになりえるやつ」
を、たくさんつくってきました。
効果の深いものを試していくうちに、
「アタリ」に出会えることが、いくらでもあるからね。
実際、そうやって長年の症状を改善していく人も、
たくさんいます。
ただし……
施術者としてのぼくは、そういう
「一点突破もの」だけでなく、
「万能もの」にも、惹かれます。
どうしようもないぐらい。
なぜなら、
●時間や期間が十分にとれないときもある
●原因の見極めがかなり難しい人もいる
●深い原因があちこちに5個や7個もある人もいる
●早い結果を出さないと信頼関係がつくれない人もいる
……といった理由から、です。
そんなときに、
『どんな症状だろうが、まずはこれ!』
というような必殺ワザがあればいいのに。
そしたら、
時間がなかろうが、
原因がまだ不明だろうが、
原因が深くてしかも絡まっていようが、
すぐ結果を求められようが、
〝必ずプラスを生み出す武器〟になる。
そういう必要性から生まれたのが、
「経絡リリース」でした。
じゃあ具体的には、どんなものか?
くわしくは案内ページにありますが、
ごく簡単にいうと、
「全身の氣の流れすべてを、特別な指圧で整える
(しかも5分ほどで)」
というテクニック。
ハリとかお灸の達人とかがやっているような
アプローチなんだけど、
それを、究極までシンプルにしたものです。
(なんせぼくには、
ハリは痛過ぎるし、お灸は熱過ぎるから 笑)
ちなみに、
1つだけグチを言わせてもらうなら……
氣のケアの難しいところって、
「多くし過ぎても少なくし過ぎてもダメ」ってことです。
ちょうど良くないと、あかんのね。
(いわゆる「中庸(ちゅうよう)」ですね)
だから、
ヘタな指圧で氣をいじると、逆効果になることもある。
じゃあ、どうしたらいいか?
「ゼロに戻す指圧」
をつくれば良かったんです。
要は、氣を増やすべきなら補うし、
減らすべきなら抜くという刺激法。
(いわゆる「補瀉(ほしゃ)」ですね)
それに加えて、
「すべての流れの調整に向いたツボ」
を見つけてあれば、相乗効果になる。
(これも、強めるだけのツボとか弱めるだけのツボではNGでした)
そういう条件を満たすツボだけを
それこそ361ある候補から厳選したものが、
「神ツボ」とぼくが呼んでいるものです。
ぜんぶで14個あります。
で、実はそれに加えて、
特別なオリジナルなツボも6個があります。
(これらは経絡より以前に、そこを流れる氣血水を
良くするというもの)
……あ、
話がマニアックになりすぎましたね(笑)
まあ、なんせこの
「経絡リリース」は、楽ゆるの究極系の1つです。
やることはごくシンプルでね、
初めての主婦のかたでも、その日のうちに
ちょっと驚くような結果を出すんですけど、
「そうなる」までには、
いろんな制作過程があったんですよね……( ¨)(遠い目)
そんなわけで、
施術法として興味がある人は、ぜひチェックしてみて下さい。
あ、そうそう
「セルフケアに使えますか?」というご質問がありそうなので、
先にお答えしておきますが、
「そのまんま」使えます。
今回のツボはすべて
頭、顔、お腹、手足にあるので、
自分でも簡単に手が届きます。
人にやるのも自分にやるのも、
難しさ・やりやすさが全く変わりません。
これはきっと、経絡リリースのすごく特殊なところです。
(他の施術には、そんなの無いもんね)
とはいえ、
マニアックではありますから、
セルフケア用として考えるなら、
ワンランク上……とかではなく、
「5ランクぐらい上」のものが欲しい人にのみ、
オススメします(笑)
「楽ゆる式 経絡リリース」
(エナジー・フロー・テクニック)
~ 「神ツボ」で達人レベルの治療効果を出す方法 + α~
https://www.ht-b.jp/erm/doga/doga3_3keiraku.html
■追伸:
そういえば「お試し動画」があるので、
どんなぐらいシンプルなのかと、
どんな効果が出るのかが、見ればよくわかると思います。
その動画のゲットも含めて、
↑のご案内ページからどうぞ!
(後半のほうでお試し動画をゲットするリンクがあります)
ではでは、今日もお大事に。
リクエストをくれた皆さん、ありがとうございました。
その声が背中を教えてくれて、11月中に仕上がりました。
<(_ _)>