素質・人間関係
「武器が1つしかないやつは、 相性の悪い敵に出会うと、超弱くなるんだよ」 (サッカーの賢人)
この前、奥さんに言われておったまげたんですが、 「実は、素質カウンセリングに来る人の半分以上が、 天中殺の期間中にある」んです。 ……ちょっと、ゾッとしませんか?(笑)
「とにかくたくさんのプレゼントと、 お前の好みの芯をとらえた贈り物、 どっちのほうが、愛を感じる?」 (心理学の研究者)
「永井先生、私、今日、10年以上ぶりに、 私のカラダにも、治る力があるんだって、思えました……」 施術後、30代の女性話してくれました。 ……まだ、30代なのに。 どれだけ辛い中にいたんでしょう。 でも、よかった。 これから、ようやく、大きく回復していく…
「ええっ……言われるまで気づかなかった! あたいって、そんなクセ、あるの?」 って体験、ありませんか? 「ジョハリの窓」のことを、最近よく、思い出すんです。 ぼくらには4つのエリアがある、という考え方です。 1)オープンエリア:自分も他人も知って…
「あぁ~~、なんだ、そんなことだったの!」 「やっと感覚がつかめてきたよ」 ……わかると、ほぐれる。 漢字だと、「解る」と「解れる」。 もとが同じなんでしょうね。とてもよく似ている。 これは、心にも体にも当てはまる法則です。
「準備ができている分だけ、変化は起きる」 心と体には、こんな法則があります。 ぼくにはこれが、 致命的に大切な「見分け方」だと思えるんです。
「ほんの小さなスキマでいい。窓を開けなさい。 心が息苦しくなる前に」 (心理学者)
ふいに、突き飛ばされた。 壁に ”ドンッ!” とぶつかるぐらいの勢いで。 何が起きたかわからない驚きと、痛みと、怒りで、 「何すんだ!!」と相手をニラむ。そしたら……
「先生、私、アゴを噛みしめてたことに気づきました。 先生に言われてから、1年かかりましたけど(笑)」 といって、久しぶりに来てくれた女性は、 アゴはもちろん、頭も首も肩も、すごくやわらかくなってた。 以前とまるで、別人のよう。 こうやって「目覚…
「自分探しは、自分ではできない」 ぼくは、この真実を知るまでに、 ずいぶんと回り道をしました。 じゃあ、有効な方法は? ……自分の「外」にありました。
ぼくは「密着型の接客スタッフ」が苦手です。 「マル○」などの服屋さんで攻め寄せてくる、アレです。 「ゆっくり見させてくれたら、 買ってたかもしれないのに……逆効果だろ!(T-T)」 ってよく思ってました。苦々しく(笑) でもあれ、それなりの、 しかも悲…
ついさっき、 新しい魔法の質問ができました。 「MP」(=気力)が、 どんどん湧いてくる「源泉」が強くなるやつです。 「判断を間違えなくなるコツ」 といってもいい。 これも一生ものじゃないかと思うので、 ぜひ1度でも、試してみてたもれ。 ※この記事は…
好きじゃない人と同じ空間にいると、 それだけで疲れちゃうこと、ないですか? いつもは平気なのに、 「今日はなんとなくあの人に会いたくない」 って思うとき、ありませんか? 実はどちらも、邪気のサイン。 その種類の疲れをためると、内臓に行きます。 ス…
殺意を抱くほどのストレスも、 その強さの分、 忘れえないほど強い学びになることがあります。 僕にとっては、 「エーちゃん」に抱いた殺意が、そうでした。 ストレス解消法を超えた、 浄化・昇華の方法のサンプルとして、 今回は14歳の恨みについてのお話で…
ぼくはずっと「二軍」だった。サッカーのスポーツ少年団で。肩身がせまくて、自分の居場所なんてない。そう思い続けた10歳の頃は、苦しかった。 でも……そうじゃなかったら、今の自分にはなれなかったと思うんです。
「ええっ! ありえないでしょ!」 「普通さ……常識的にさ、おかしいよ!」 「ぜんっぜん、理解できない!」 ――人が強いストレスを受けるのは、 「不測の事態」、つまり「想定外」です。 「ふいうち」といってもいいかな。 逆にいえば、この壁さえ突破できれば…
「お前さ、誰かから学ぶのはいいけど、 他人を目標にするのは、リスクもあるんだぞ」 (営業の達人)
ぼくは、売れない営業マンでした。 自分の素質を知るまでは。
「あなたはいいわね、私と違って、 可能性に満ちているじゃない」 ぼくは大学生のとき、 あるナースのお姉さんにそう言われたことがあります。 そして、キレました(笑)
理解できないことって、 理解できることより、大事かも知れない。
「あいつはマジで、何もわかってない」 「あの人のああいうところ、全く理解できないよね」 「普通、ああはしないでしょ?」 こんなセリフ、よくありますね。 ストレスの中心は、人間関係です。 その中心には、理解への不満があります。 そこに1つ、「風穴…
「体ってこんなに簡単に変わるんですね!」 お客さんや読者さんに言われて、 こんなに「この人はもう、大丈夫だな」って うれしくなるセリフ、ないんです。 なぜなら、ここに「変わる力」の秘訣が、 ギュッと詰まっているからです。
「目標を持ちなさい!」 「夢を持ちなさい!」 すごく正しいことのように言われているけど、 実は50%でしかないと思うんです。 そのやり方が合わない人が50%はいて、 ぼく自身もそっちに入るから。 でも、 「固定した目標を追うのが自分には合わない」…
どうしたら、自然で強い自信が、得られるか。 具体的な方法、2つ目です。 自分が納得した事実だけを根拠にすること。 話すとき、決めるとき、動くときに。 「信用を、確実なものから借りる」 と言ってもいい。 これが今回のポイントです。
ぼくが見つけた「一生もの」たちは、 どれも最初は、「なんとなく」から始まった。 今日バスに乗っていて、ふとそのことに、気づきました。
今回は、 「不信から抜け出ることが、回復の要になるんだぜ」 というお話です。
「この人は、きっと成功する」 「俺は必ず、うまくやれる」 ……これ、「信じる」だと思いますか? ぼくは、思わないんです。 ハラの底には弱気があるけど、信じたくてしょうがない人の、 「悲痛な言い聞かせ」に聞こえます。 なぜって、 本当に信じている人は…
面白い話は、 しみじみとした「真実み」でできている。 語り手の「誠意」が伝わってくる。 面白くない話は、 そこかしこに「嘘くささ」が混ざっている。 語り手の「作為」が匂って鼻につく。
あなたが誰かをとても好きだとしても、 それを伝えるのは、簡単ではなかったりする。