素質・人間関係
「日本のカレー、ぜんぜん、おいしくナイヨ!」 なんてことを言われましてね。 おいおい、ちょっと待ってくれよ、と。 そりゃあ好みはあるだろうけど、 ほんとにおいしいやつ、知ってて言ってんのかい? 例えばどこで食べたんだい?って聞くと、 「マツヤだ…
ハラ黒いのと、表黒いの、どっちがいい? たぶん、人は一色だけではできてない。 昼と夜が、どちらも必要なように。 そう考えると…… (主に)表が黒くて、ハラの中は白い人、 (主に)表が白くて、ハラの中は黒い人。 どっちかしか、いないことになるね。 ど…
「自分の最大の敵は自分だ」 という言葉がある。 たしかに、そうだ。 これがなかなか勝てない相手で、 つい先日もぼくは圧倒的に敗北して、 夜11時を過ぎていたのに、土鍋ご飯を食べてしまった…… (たいそうおいしかった) でも、はたと考える。 敵だとみて…
いい先生、いい本って、どんなだろう。 あなたの「考える」を増やすなら、いいやつだ。 あなたの「感じる」を増やすなら、特別なやつだ。 あなたの「やってみる」を増やすなら、最高なやつだ。 信じていい。 その逆はすべて、恐ろしいやつだ。 疑っていい。 …
今日ぶつけられた、嫌な感情。それは、「あなた宛」じゃないかも知れない。
「100人いたら100人が、違うレースを走ってるんだよ」 (素質マスター)
「自分を好きすぎるやつも、嫌いすぎるやつも、 どっちも苦しむんだよなぁ」 (素質マスター)
「お前はどうも、自分を殺すクセがあるな。 スキルで塗り固めるのを、いったんやめたらどうだ?」 (素質の達人)
「準備してねえやつに奇跡は起きないけど、 あんまり期待しちゃっても、やって来ねえんだよなぁ。 キーワードは、淡々とだな、淡々と。」 (ほぼ魔法使いの整体師)
「新しいものは、今まで作ってきた土台に乗るだけなんだよ」 (どでかい優しさの経営者)
「寄り道より楽しい道なんて、そんなに多くねえぞ」 (生き方上手のじいさん)
「今お前がやっていることの価値は、今のお前にはわからない。 まぁ、5年後のお前にも、2割ぐらいしかわからんけどね。 でも、それだからいいんだよ。」 (素質マスター)
知識のないことは、恥じゃないなぁ。 この前、知り合い2人(どっちも40代男性)が、株(お金)の話題で 「俺のほうが詳しい!」 「いや、俺のほうがもっと詳しい!」って戦いを始めちゃいまして……
「お前がほんとうにダメなやつかどうかを決めるのは、 お前じゃないんだよ」 (素質マスター)
「あなたの楽しさを尊重しない人は、悪人だよ。 ただもし、あなたが完全に隠してしまっているなら、 あなたの責任でしかないけどね」 (素質カウンセラー)
「結局、病気とか症状が深いかどうかじゃなくて、 素直な人が本当によくなっていくよね」 (整体の大先輩) 素直になってすくすく伸びる方法が見つかりました。
「基本の型がわかってないやつは、 スランプになると、そのまま落ちていったりするぞ」 (超売れる営業マン)
「夢見がちとリアリスト。真逆に思える2つだけど、 この両輪をまわしていける人だけが、夢を現実にするんだ」 (素質カウンセラー)
「自分らしさ、なんて言うから難しくなるんだ。 似合うかどうか。それを考えたらいいだけだよ」 (素質カウンセラー)
「父から昔いわれた言葉の呪いが、 ようやく私から離れていったように感じてます……」 (40代 女性)
「自分の体に、まだ治る力があるんだって…… それがわかって、本当に嬉しかったです」 (今はうつを克服した50代 女性)
「お前が楽しくもないものを見て、 どうして人が楽しめるんだ?」 (とある舞台役者)
「高く伸びようと思ったら、まず、深く掘れ」 (教育のプロ)
「たかちゃんが独立するとしても、俺、 お金は貸してあげれんよ? ごめんやけど、無理やからね」 (一切頼んでもいない友人(笑))
「お前は、作業で言ったら、何が好きなんだ?」 (異様に仕事が早い管理部門のプロ)
「自分が見えていないものにとって、 知識は重荷にしかならない」 (素質のプロ)
「似合わないものを選ばないだけで、 見た目ってずいぶんよくなるんですよ」 (とあるスタイリストさん)
「100人いたら、100通りの常識がある。 いい悪いでなく、ただの事実として」 (カウンセラー)
「みんな宇宙人同士だと思ったほうがいいんだよ、いっそね」 (いつも抜本的なカウンセラー)
「すべての病気はストレスから始まる」 (セリエの「ストレス学説」より抜粋・要約)