魔法の質問・魔法の言葉
このエレベーターの写真。 ぼく、「この手があったか!!」って、感動したんです。 ものすごく、わかりやすくないですか? 「1階」「2階」「3階」ってボタンじゃなくて、 「かいさつ」「下りホーム」「上りホーム」というボタン。 つまり、乗った人が「ど…
「永井先生、私、今日、10年以上ぶりに、 私のカラダにも、治る力があるんだって、思えました……」 施術後、30代の女性話してくれました。 ……まだ、30代なのに。 どれだけ辛い中にいたんでしょう。 でも、よかった。 これから、ようやく、大きく回復していく…
「ええっ……言われるまで気づかなかった! あたいって、そんなクセ、あるの?」 って体験、ありませんか? 「ジョハリの窓」のことを、最近よく、思い出すんです。 ぼくらには4つのエリアがある、という考え方です。 1)オープンエリア:自分も他人も知って…
ホントの価値は、今の3倍かもしれない。 なぜってね、 「噛みしめの法則」とでも呼ぶべきものが、存在するからです。 たとえばね……
「あぁ~~、なんだ、そんなことだったの!」 「やっと感覚がつかめてきたよ」 ……わかると、ほぐれる。 漢字だと、「解る」と「解れる」。 もとが同じなんでしょうね。とてもよく似ている。 これは、心にも体にも当てはまる法則です。
「大切なのは、 自分に一番いいペースを見つけることだよ」 (登山家)
今日は、 「64歳になって、はじめて故郷を飛び出したのよ」 という素敵なお話を聞きました。
「準備ができている分だけ、変化は起きる」 心と体には、こんな法則があります。 ぼくにはこれが、 致命的に大切な「見分け方」だと思えるんです。
「ほんの小さなスキマでいい。窓を開けなさい。 心が息苦しくなる前に」 (心理学者)
(写真は、今回ぼくが感じた爽快感のイメージです) 「ねぇ、便座が温かくなってるよ?」 1年ぶりに上京してきた友人に、言われました。 これ、だいぶん恥ずかしい話なんですが、 「命に関わる暑さ」を毎日まいにち警告される、 この歴史的猛暑の2018年7月…
「ただ、できる範囲で続けてただけなんです」 奇跡と思える回復をとげた人が、 よくいうセリフが、これです。 愚直。 このスタイルは、今こそ、価値がある。 選択肢が多すぎて絞れない人たちの中で、 1つに絞ることの強さがピカリと際立つときです。 どうし…
「これが世界の壁なのか!!」 サッカーを見ていると聞こえてくる、この言葉。 大事な戦いで勝ちきれなかった理由として、 出て来ます……が! 「そんな言葉で片付けていたら、いつまでも勝てない」 って、ぼくは思います。 なぜなら、 問題を解決するための【…
ふいに、突き飛ばされた。 壁に ”ドンッ!” とぶつかるぐらいの勢いで。 何が起きたかわからない驚きと、痛みと、怒りで、 「何すんだ!!」と相手をニラむ。そしたら……
一流の条件って、何でしょう? ● 場を与えられたら活躍できる人。 ● 活躍できる場自体を、自分でつくれる人。 後者が、一流です。
「サッカーは、ミスのスポーツだ。 ただし、ミスにも質がある。 何をやりたかったかがわかるミスならOKなんだ」 14才のぼくは、雷に打たれました。 サッカーの神様が、「意思の力」を100%肯定してくれたと感じたからです。 「何かを試したミスなら、そこから…
「先生、私、アゴを噛みしめてたことに気づきました。 先生に言われてから、1年かかりましたけど(笑)」 といって、久しぶりに来てくれた女性は、 アゴはもちろん、頭も首も肩も、すごくやわらかくなってた。 以前とまるで、別人のよう。 こうやって「目覚…
「必要とされる」と「その気」が生まれる。 その充実した気力が、奇跡を起こすことがあります。 その「マジな気力」は、病気にさえ超有効です。 今回は、そを引き出すコツのお話……
ぼくは「密着型の接客スタッフ」が苦手です。 「マル○」などの服屋さんで攻め寄せてくる、アレです。 「ゆっくり見させてくれたら、 買ってたかもしれないのに……逆効果だろ!(T-T)」 ってよく思ってました。苦々しく(笑) でもあれ、それなりの、 しかも悲…
つい昨日、得た手応えなんだけどさ。 ぼくらはきっと、 「夢中になれる何か」よりも、 「夢中そのもの」が好きなんだよ。
ついさっき、 新しい魔法の質問ができました。 「MP」(=気力)が、 どんどん湧いてくる「源泉」が強くなるやつです。 「判断を間違えなくなるコツ」 といってもいい。 これも一生ものじゃないかと思うので、 ぜひ1度でも、試してみてたもれ。 ※この記事は…
「なんだか全然やる気が出ねぇな、今日・・・」 って日、ありませんか? そんなときって、 「MPが足りない」のかも知れません。 ドラクエなんかでお馴染みですが、 たぶん、現実にも「MP」は、ある。 マインドパワーと呼んでみるなら……心の体力。 つまり…
「うちのワンちゃんが、 腎臓の病気になっちゃってね……」 そういうトメばあちゃん(仮)が、 何年もかかえていた「めまい」は、 看病の日々の中で、完全に消えていました。
殺意を抱くほどのストレスも、 その強さの分、 忘れえないほど強い学びになることがあります。 僕にとっては、 「エーちゃん」に抱いた殺意が、そうでした。 ストレス解消法を超えた、 浄化・昇華の方法のサンプルとして、 今回は14歳の恨みについてのお話で…
「ええっ! ありえないでしょ!」 「普通さ……常識的にさ、おかしいよ!」 「ぜんっぜん、理解できない!」 ――人が強いストレスを受けるのは、 「不測の事態」、つまり「想定外」です。 「ふいうち」といってもいいかな。 逆にいえば、この壁さえ突破できれば…
「あなたはいいわね、私と違って、 可能性に満ちているじゃない」 ぼくは大学生のとき、 あるナースのお姉さんにそう言われたことがあります。 そして、キレました(笑)
むくみがひどい。 やたら眠たい。 頭が重い、ボーッとする。 腰が重だるい…… それ、春のせいだよ。
「先生、全体の調子はすごくいいんですが、 あと、このスジだけ、硬いんですよ」 スポーツ選手の彼は、そう言って、 肩と首をつなぐ1cmぐらいのスジを、指さしました。 ――こういう人は、ほんとうに回復が早い。 全体と詳細が、両方、見えているんです。 ど…
理解できないことって、 理解できることより、大事かも知れない。
お金の使い方として、 「自分の気分をよくするため」って、 すごくいいと思うんです。 なぜってね、 よく、意外だと言われるんですけどね……
どうしたら、自然で強い自信が、得られるか。 具体的な方法、2つ目です。 自分が納得した事実だけを根拠にすること。 話すとき、決めるとき、動くときに。 「信用を、確実なものから借りる」 と言ってもいい。 これが今回のポイントです。